さて、直島なのだが、効率良く回らないと、だいぶ損をしてしまうと言うか、全てが閉まるのが早いので順序を間違えると大変\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今回、学んだことを皆さまへ伝授。
■宿泊宿
昔の家を民宿にしたという「おやじの海」に宿泊。
女性なので気を使ってくれたのかリホームした新しいお部屋だった。
ただ、私以外は島で日勤、夜勤で働く男性達の宿になっていて、ちょっと旅情は皆無だった。かなり、残念。
また、併設のねこカフェはそんなにはおしゃれではなかった。
田舎のおばちゃんの台所で朝御飯をいただくというイメージだ。
島で働く人も民宿を活用しているようなので、宿選びは慎重に情報を集めることをお勧めする。
■宇野港
前述の通り、小型船とフェリーでは乗る場所が500m以上離れている。
ただ、夕方は小型船乗り場のキップ売り場は閉まっていたので、やはりフェリーの方で買わなくてはならないのかも。
JRの窓口で売ったり、船乗り場の案内ももっとしっかりすればいいのに。
ただ、微妙なのは自治体が違うんだよね~。
宇野駅辺りは岡山県。直島は香川県なのだ。
そして、チケットは往復で買うべし。
本村港は無人なのでチケットが買えない。
フェリーが停まる宮浦港へ買いに行かなくてはならない。
なので、必ず往復で買うべし。
■レンタサイクル
島にはバスがあるが、とにかく本数が少ない。
また、島のあちこちに屋外アートがあるので、それを見るならレンタサイクルが便利。
もちろん、民宿でも貸してくれるが、美術館は一番高い所にあるので、どの道から行っても、上り坂がきつい。
なので、絶対に電チャリ 1,500円がお勧め。
通常の自転車は500円だが、ここはケチケチせず迷わず電チャリを選ぼう。
途中の道でママチャリでキツそうな人達に大勢会った時、本当に電チャリにしてよかったと心の底から思った。
また、できればタイヤのインチは大きいのを選んでね!
私は10時頃行ったのでインチの小さな電チャリしかなかった。
写真にある茶色い建物に白地の文字がレンタサイクル屋。
本村港にも、宮浦港にもあり、どちらへも返せる。
TVCサービス
http://www.tvc-service.com/
※ネットで予約も出来る。
■美術館と家プロジェクト
まず、どこから回るかが重要。
今回、これを失敗してしもた。
意外に直島は閉館が早い!
なので、閉館時間に合わせて回るのが良い。
まずは、家プロジェクト。
MAP
http://blog.livedoor.jp/rina_tgs/archives/51780751.html
こちらは全て16:30閉館。
ANDO Museumは16:00閉館。
なので、JA農業の隣の本村ラウンジ&アーカイブなどで購入可能。
レンタサイクルのTVCサービスでも売ってるので、自転車を借りるならその時に一緒に購入しよう!
時間があるなら、共通券1,030円で全部廻ってみよう。
ANDOmuseumは料金は別だが、南寺の側なので合わせて回るのが良い。
特に南寺は15分ごとの入れ替え制なので、混んでる時期はご注意を。
また、ANDOmuseumと南寺の駐輪場は共通なので、ご注意を!
私は知らなくて行ったり来たりしてしまった。
また、家プロジェクト自体ではチケットは売ってないのでご注意を!これが一番、不便。改善した方がいいと思う。
家プロジェクト
http://benesse-artsite.jp/art/arthouse.html
本村で家プロジェクトを観たら、次は山を越えて宮浦港へ。
この途中にはいしゃの家があるので
「石橋」U+27A1「碁会所」U+27A1「角屋」U+27A1「護王神社」U+27A1「ANDOmuseum」U+27A1「南寺」U+27A1「はいしゃ」がいいかも、
「はいしゃ」の道をさらに行くと、宮浦港だ。
ここに「ILOVE湯」という銭湯がある。
宿泊予定が無いなら、このまま見ておくのが良い。
宮浦港には草間彌生の「赤いカボチャ」があるので撮影。
そして、さらに行くと
「地中美術館」
安藤忠雄氏の建築とモネの睡蓮などが観れる。
ここは最終入館時間16時(3/1~17時)なので、早めに回ろう。
お勧めは地中の庭。何かに似ている。
帰り道には分かりますよ。
地中美術館
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
そして、
「Lee U-Fan museum 李禹煥美術館 」
こちらは、地中美術館より30分遅い閉館時間。
時間のない方はパス。
李禹煥美術館
http://benesse-artsite.jp/art/lee-ufan.html
そして、あちこちの屋外作品を楽しみながら、
ベネッセ ハウス ミュージアムへ。
最終入館は20時だ。
http://benesse-artsite.jp/art/benessehouse-museum.html
そして、ベネッセパーク
ベネッセテラスや屋外アートが多数。
パークにあるベネッセハウスショップは19時まで。
http://benesse-artsite.jp/stay/benessehouse/shop.html
そして、草間彌生のもう一つの黄色いカボチャ。
私は逆回りをしたせいか黄色いカボチャちは誰もいなく、良い写真が撮れた。
慌ただしかったけど、これで良かったかのか、もう1時間、早く起きれば良かったのか?
途中、海の潮風や波の音を聴いたりのんびりしたから、癒しの時間としては良かったかも。
とにかく、こんな感じで回るのがお勧め。
ゆっくり楽しむなら1泊2日がお勧め。
のんびりしたい。
今回、学んだことを皆さまへ伝授。
■宿泊宿
昔の家を民宿にしたという「おやじの海」に宿泊。
女性なので気を使ってくれたのかリホームした新しいお部屋だった。
ただ、私以外は島で日勤、夜勤で働く男性達の宿になっていて、ちょっと旅情は皆無だった。かなり、残念。
また、併設のねこカフェはそんなにはおしゃれではなかった。
田舎のおばちゃんの台所で朝御飯をいただくというイメージだ。
島で働く人も民宿を活用しているようなので、宿選びは慎重に情報を集めることをお勧めする。
■宇野港
前述の通り、小型船とフェリーでは乗る場所が500m以上離れている。
ただ、夕方は小型船乗り場のキップ売り場は閉まっていたので、やはりフェリーの方で買わなくてはならないのかも。
JRの窓口で売ったり、船乗り場の案内ももっとしっかりすればいいのに。
ただ、微妙なのは自治体が違うんだよね~。
宇野駅辺りは岡山県。直島は香川県なのだ。
そして、チケットは往復で買うべし。
本村港は無人なのでチケットが買えない。
フェリーが停まる宮浦港へ買いに行かなくてはならない。
なので、必ず往復で買うべし。
■レンタサイクル
島にはバスがあるが、とにかく本数が少ない。
また、島のあちこちに屋外アートがあるので、それを見るならレンタサイクルが便利。
もちろん、民宿でも貸してくれるが、美術館は一番高い所にあるので、どの道から行っても、上り坂がきつい。
なので、絶対に電チャリ 1,500円がお勧め。
通常の自転車は500円だが、ここはケチケチせず迷わず電チャリを選ぼう。
途中の道でママチャリでキツそうな人達に大勢会った時、本当に電チャリにしてよかったと心の底から思った。
また、できればタイヤのインチは大きいのを選んでね!
私は10時頃行ったのでインチの小さな電チャリしかなかった。
写真にある茶色い建物に白地の文字がレンタサイクル屋。
本村港にも、宮浦港にもあり、どちらへも返せる。
TVCサービス
http://www.tvc-service.com/
※ネットで予約も出来る。
■美術館と家プロジェクト
まず、どこから回るかが重要。
今回、これを失敗してしもた。
意外に直島は閉館が早い!
なので、閉館時間に合わせて回るのが良い。
まずは、家プロジェクト。
MAP
http://blog.livedoor.jp/rina_tgs/archives/51780751.html
こちらは全て16:30閉館。
ANDO Museumは16:00閉館。
なので、JA農業の隣の本村ラウンジ&アーカイブなどで購入可能。
レンタサイクルのTVCサービスでも売ってるので、自転車を借りるならその時に一緒に購入しよう!
時間があるなら、共通券1,030円で全部廻ってみよう。
ANDOmuseumは料金は別だが、南寺の側なので合わせて回るのが良い。
特に南寺は15分ごとの入れ替え制なので、混んでる時期はご注意を。
また、ANDOmuseumと南寺の駐輪場は共通なので、ご注意を!
私は知らなくて行ったり来たりしてしまった。
また、家プロジェクト自体ではチケットは売ってないのでご注意を!これが一番、不便。改善した方がいいと思う。
家プロジェクト
http://benesse-artsite.jp/art/arthouse.html
本村で家プロジェクトを観たら、次は山を越えて宮浦港へ。
この途中にはいしゃの家があるので
「石橋」U+27A1「碁会所」U+27A1「角屋」U+27A1「護王神社」U+27A1「ANDOmuseum」U+27A1「南寺」U+27A1「はいしゃ」がいいかも、
「はいしゃ」の道をさらに行くと、宮浦港だ。
ここに「ILOVE湯」という銭湯がある。
宿泊予定が無いなら、このまま見ておくのが良い。
宮浦港には草間彌生の「赤いカボチャ」があるので撮影。
そして、さらに行くと
「地中美術館」
安藤忠雄氏の建築とモネの睡蓮などが観れる。
ここは最終入館時間16時(3/1~17時)なので、早めに回ろう。
お勧めは地中の庭。何かに似ている。
帰り道には分かりますよ。
地中美術館
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
そして、
「Lee U-Fan museum 李禹煥美術館 」
こちらは、地中美術館より30分遅い閉館時間。
時間のない方はパス。
李禹煥美術館
http://benesse-artsite.jp/art/lee-ufan.html
そして、あちこちの屋外作品を楽しみながら、
ベネッセ ハウス ミュージアムへ。
最終入館は20時だ。
http://benesse-artsite.jp/art/benessehouse-museum.html
そして、ベネッセパーク
ベネッセテラスや屋外アートが多数。
パークにあるベネッセハウスショップは19時まで。
http://benesse-artsite.jp/stay/benessehouse/shop.html
そして、草間彌生のもう一つの黄色いカボチャ。
私は逆回りをしたせいか黄色いカボチャちは誰もいなく、良い写真が撮れた。
慌ただしかったけど、これで良かったかのか、もう1時間、早く起きれば良かったのか?
途中、海の潮風や波の音を聴いたりのんびりしたから、癒しの時間としては良かったかも。
とにかく、こんな感じで回るのがお勧め。
ゆっくり楽しむなら1泊2日がお勧め。
のんびりしたい。