13:30
新国立美術館に到着

今日は庵野秀明展です。
もう何年前になるでしょうか?
『館長 庵野秀明 特撮博物館』を思い出します。
本当に感動的な展示でした。
https://www.ntv.co.jp/tokusatsu/
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/137/

コロナの流行で、チケットは予約制。
あまり並ばずに入れるようになったし、人数制限もしているので観やすいですが、早めにチケットを予約しないと、観たいときに観れないし、最悪は観ることすらできなくなるのも困りものです。。

しかも、美術館や博物館で予約方法が違うので、色々な会員にならなくてはならないのがうざい。

セットの壁がそのままというか、わざと出してあり、撮影現場のセットの雰囲気が味わえる心にくい演出である

ミシン→マシーン
庵野秀明氏が初めて触れたマシーンらしい
確かに、昔の足踏みミシンって、機能美を備えたメカニカルである

まるで、自宅の壁に完成したプラモデルを飾っているようである。

映画ポスターや東京タワー🗼のジオラマ
送電線や電柱も萌である♥️

メカゴジラもいます

ウルトラマンも色々。
空も飛んでますね

当時の映像なども流されており、展示を観るのに時間を要するが、満足度は高い。

宇宙戦艦ヤマトもあります

箱馬(はこうま)に乗せて展示しているのがイイ
よく見ると『東宝』の文字が

メカゴジラ

ウルトラマン(手前)と帰ってきたウルトラマン(奥)
今にも動き出しそうです

実際にこんな感じに飛ばしてたのかなぁ?

図面とかにも萌です♥️

入口方面を撮ってみました。
初っぱなから魅惑のエリアであることが、わかります。
①

真ん中をとったもの
②

入口方面から、奥を撮ったもの
③
①②③の順に左から並べるとパノラマになります

このぐらい空いていると、ゆっくり観れていいです

ヤマトがいっぱいです。
これは、庵野さんの所蔵品なんでしょうか?

ヤマトの船内がわかる、ミニチュアです

ガンダムの原画でしょうか?

庵野さんが、子供の頃に書いた油絵だそうです。
独特な色使いですが、上手にですね

育った町並みと子供の頃の庵野さん

天才は子供の頃から、天才なんですね

大学時代

貴重な画コンテです

手塚治虫氏と話す庵野氏

巨神兵
凄い作画力です

庵野氏の叫びが反映されてます

NERVのロゴ
大道具の裏っぽくって、ドラマの撮影現場を思い出します。

エヴァンゲリオンのファンにはたまらないんだろうなぁ。
この空間

彩色されるとこんな感じなる変化を見比べられるなんて♪

歌詞もかなり手を入れられてますね

オープニングのタイトルですね
あんのさん江
というのがイイ(笑)

オープニングの画コンテです

ざんこ~くな♪

てんしのように
しょうねんよ
しんわに

なぁ~
れぇ~
右側のト書きのメモが凄いですね

間奏まで書いてあります

全弐拾六話までの
サブタイトルです

今、気付きましたが、難しい漢字って、伍までなんですね。

NERVのロゴですね
『決定稿』というハンコにキュンです。

綾波レイ
またもや『作画のみなさま江』と江を使ってる
プラグスーツの00が胸のふくらみで歪ませるなんて、芸が細かい!!

パソコンや食事のディテールまで、指示が細かい

ミサトさんのマンションの間取り図も!
間取り図好きにはたまらないですね🖤

さすが、庵野さん。
電車好きだけあって、細かいディテールまでこだわっていますね。
リニアのレールへのこだわりw
小田急ロマンスカーをリニアにしちゃうとは。
しかも『はこね』号だそうです

ジオフロントの見取図とフカン図

休憩エリアにあった
初号機
部屋に飾りたいと思った人も多いことだろう。

年賀状のようです
なかなか見ることが出来ない代物で、ちょっと興奮

写真のテーマに萌
やはり、庵野さん、構造物が好きなんですね。
奥に初号機が見えます

送電線とかを撮ってしまうところがイイ

以下、sizeが大きいので、アップロード時に順番がぐちゃぐちゃになってしまっていることをお許しください。

後篇につづく