広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ241107 母と娘の上高地旅〜上高地帝国ホテルから上高地温泉ホテルまで

2024-12-16 19:40:09 | 食べ物
上高地帝国ホテルで休憩がてらサンドウィッチで軽く昼食をとり、宿泊予定の上高地温泉ホテルを目指すことに。

バス停からホテルまでは、徒歩7分とあるが老齢の母とコロコロカートを引いての未舗装路なので、とても遠く感じる。



上高地帝国ホテルからバス停までは、かなり急な坂道になっている。その坂道を登らなくてはならない。。。
帝国ホテルの左横にスペースがあり奥にいけそうだが、そこから道に繋がっているかは定かでない。
バス停の所に地図もあったし、行って引き返すリスクを避け、地図をみたいということも含めて、坂を登ることにした。。



坂を登り、さらに左手にあった林道を下りて川を渡るとホテルがあるようだ。
坂を下りると、こんな風景が続いていた。
右手に帝国ホテルが見え、さっきのスペースの奥に道があったようで、この道に繋がっているようにもおもえる。
もし、帝国ホテル経由で田代橋を渡るのであれば、裏に抜けられるのでご参考に!
ちなみに、Googleマップには私道だからか??帝国ホテル裏の道は載っていません。

ちなみに、昼間は関係車以外の車両通行は禁止されている。



写真では分かりにくいが、物凄く水がキレイで透き通っている。
食べ頃の大きなイワナ?が沢山泳いでいた。
鴨もツガイで優雅に泳いでいた。

沢山写真を撮ったのだが、動画が数秒残っていただけだった。。。
カメラの調子が悪く、。困る



田代橋からは、景色抜けて穂高連峰が真正面に!
だいぶ雲も減って、本当に美しいです



穂高連峰と梓川です。
この短距離でも、物凄く蛇行していますね



水は本当に綺麗で飲めそうなほどの透明感です



紅葉はだいぶ終わってしまっていますが、それでもいくらか残っていたので、気分は味わえます。
上高地の冬は本当に早いんですね。



橋の下流の方を撮影。
逆光なので、かなり暗いですね。。。



松本から上高地へのアクセスです

▼交通アクセス
http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/access/access.html


上高地温泉ホテルのホームページにあった帝国ホテル前のバス停からの道のりです。

初めての道のりだし母の荷物も持ってなので、長く感じました。。。

▼バス停からの地図
http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/access/access.html
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ブログ241107 母と娘の上高地旅〜憧れの上高地帝国ホテルで休憩

2024-12-12 20:30:58 | 食べ物
11:05
帝国ホテル前のバス停で下車
憧れの景色が広がります。
穂高連峰も見えて、上高地に来た!って実感します



11:05
上高地帝国ホテルの看板前で記念撮影



帝国ホテルの入口は、結構、急な坂を降りて行かなくてはならないのですが、その途中に
テレビや雑誌で見る上高地帝国ホテルと穂高連峰がキレイに収まる撮影スポットがあり、ちゃんとスマホを置く台が用意されていました。

久し振りのタイマー設定で何度か撮り直しましたが、それなりに撮れました!

こう言う何気ないサービスが、さすが帝国ホテルである。
上高地へ行ったら、ぜひ試してみてください!



11:15
朝をドーミインでしっかり食べたので、あまりお腹は空いていないが上高地帝国ホテルで昼をとる予定なので、とりあえずレストランにいくことに。
正面にいらっしゃったベルボーイさんにレストランを聞くと、左手の裏口から入るように言われた。正面からは入れてくれないようた(^_^;)

そして、レストランの入口で軽食は可能か尋ねると、正面入口の奥のロビーラウンジを教えてくれた。


希望はマントルピースがあるこのロビーラウンジだったので、レストランの人がそのまま入れ込まず、コチラを案内してくれて良かった。



ロビーラウンジ
グリンデルワルド
https://www.imperialhotel.co.jp/kamikochi/restaurant/grindelwald

上高地帝国ホテルのシンボルとも言えるマントルピースを中央に設け、上高地の大自然と調和のとれた木のぬくもりを感じる空間は、まさに山のホテルそのものです。

昼は上高地帝国ホテルオリジナルのケーキや、上高地の湧き水で入れたコーヒーをご堪能いただけます。



お席も荷物が多かったせいか?
入口横のゆったり目のソファを案内してくれた。

もちろん、窓際の方が景色が見えていいのかもしれないが、隣との間隔も狭いので、ここでのんびり過ごす方を選択。



11:28
ドリンクがでてきました。
実は、コーヒー、アイスコーヒーはお代わりが出来たみたいです。

最初に席の担当だった若い女の子は、新人ぽかったから、案内するのを忘れたのかな?
お会計をお願いしたら、ベテランぽいオネエさんに、お代わりいかがですか?と聞かれた。。。
さすがに、お会計する時だったので、残念ですがご遠慮したw


11:45
そして、サンドウィッチ。
サーモンがとても美味しかった♡

このサンドウィッチも、あまりお腹が空いていなかったので、30分以上してからとお願いしたのに、直ぐに出てきてしまった。。。
やはり、新人ぽいからオーダーも不慣れだったのかな???

極めつけは、紅葉のことをきいたら、
町の方が色づいてきたので、この辺もこれからですかね。と答えた。
えええ???
上高地の方が、かなり標高が高いんだから、逆だろうって(^_^;)

しかも、窓から見える限りは、かなり紅葉は終わってしまっていた。。、
外の景色を見ていないのか???
謎でした。

ちょっと帝国ホテルとしては残念ですが、これから頑張って学んでいって欲しいと願います



11:45
サンドウィッチと一緒にモンブランも出てきちゃいました(^_^;)

┐(´д`)┌ヤレヤレ


ロビーラウンジの前には上高地帝国ホテルのジオラマが飾ってありました。



上高地帝国ホテルのロビーです。
石の壁とがっしりとした木組みを見ると、本当に高原のホテルって感じですね。

奥志賀のグランフェニックスを想い出します。
https://www.hotelgrandphenix.co.jp/
(お勧めは最上階のツイン。屋根の傾斜が感じられ山小屋気分が味わえます。)
お部屋も似てるのかなぁ。
上高地帝国ホテルにも泊まってみたかったなぁ。


12:20
トイレのついでに、
上高地帝国ホテルの記念に何か欲しいなと思って、1階にあったSouvenirShopに寄ってハンドタオルを購入。

今治産で上高地帝国ホテルのマークがデザインされています。


#*#*
13:00
上高地帝国ホテルの正面玄関です。
石垣とログハウス風な佇まいが高原らしくていいですね。
ここに近代的なホテルが建っていたら興ざめですよね。


2時間ほどゆっくり過ごせて、良かったです。
もう、来週で閉山だからか?
ロービーラウンジも昼時なのに空いてました。

▼上高地帝国ホテル
https://www.imperialhotel.co.jp/kamikochi

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ブログ241107 母と娘の上高地旅〜上高地までのバスの予約方法

2024-12-06 19:52:37 | 食べ物
さて、松本から松本電鉄 上高地線で新島々まで行き、新島々からバスで上高地に向かうのですが、帰りのバスは完全予約制です。
空いていれば上高地バスターミナルでもバスの予約が取れますが、良い時間帯はほぼ満席なので、事前に予約されることをお勧めします。



コチラが、松本〜新島々〜さわんど〜上高地の位置関係。





松本から上高地までの停車駅です。

松本電鉄は
松本駅から新島々駅まで
13駅 約31分 710円 です。

アルピコ交通松本(バス)
新島々から上高地バスターミナルまでは、
26駅 約63分 2,550円

我々は、1つ手前の帝国ホテル前で降りたので、
25駅 約60分 運賃は同じ2,550円でした。

松本駅の券売機で買った切符も、ネットで予約し購入した時も、松本電鉄上高地線の710円とバスの2,550円の合計の片道@3,260円/人でした。
ですので、新島々駅で改めて購入する必要はないです。

松本駅の券売機にバス代も含まれている旨を、もう少し大きく案内してあると親切なのにぁ〜(^_^;)



こちらは、バス毎のバス代です。




これは、復路の予約&支払い後に送られてきたメール。
上高地バスターミナルでバスに乗車する時にプリントしたものを見せ、新島々ではこのプリントと交換で電車の乗車券を引き換えます。

スマホ提示やモバイルチケットにした場合は、見せるだけでOKです。



▼アルピコ交通 上高地線
https://www.alpico.co.jp/traffic/rail/


▼アルピコ交通 路線バス
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/



予約は上記「路線バス」サイトからリンクされている「発車オ〜ライネット」でおこないます。
満席だと予約ページにその時間帯が表示されず予約ができません。
また、予約時に運賃の支払いまでおこないます。

尚、「発車オ〜ライネット」は会員登録が必要です。

▼直接「発車オ〜ライネット」を見たい場合はこちら
https://secure.j-bus.co.jp/hon

予約が完了すると登録したメールアドレスに以下の内容が届きます。







<ご乗車の方法1:メール提示>
クレジットカード決済後に会員登録メールアドレス宛に「メール乗車票 兼 クレジット購入確認メール」が届きます。

スマートフォンで受信した場合は、「メール乗車票 兼 クレジット購入確認メール」をバス乗務員にご提示ください。

PCメールで受信した場合は、「メール乗車票 兼 クレジット購入確認メール」を当日お持ちのスマートフォンにメールを転送するか、印刷して当日お持ちください。

(往復予約の場合は2枚印刷してください)

<ご乗車の方法2:モバイルチケット>
ををご利用の便の始発地出発2時間前になりましたらスマートフォン(タブレット含む)にて

下記URLよりログイン後、マイページより予約を選択(クリック)し、
「モバイルチケット」ボタンを押下してください。
https://secure.j-bus.co.jp/hon/Account/Login

チケット画面を表示させ、バス乗務員へご提示ください。




これがモバイルチケットです


上高地バスターミナルを出る時は予約で満席でした。
復路は完全に予約制なので、人気の時間帯に乗りたい場合は、松本からの接続を考慮したバスを早めに事前予約することをお勧めします。

なお、満席だと上高地エリアを出たあとの途中のバス停で乗る場合はどうするのだろうか?
と思っていたら、補助席に座らせてました。
なるほどー。

新島々駅でのバスから松本電鉄への乗り換えは15分ほどあるので、トイレに行くことも可能です。

ホームへは、松本からの電車が着いて、お客さんが改札から出てから入場させます。

バスの乗車証と引き換えにもらった乗り換え券(名刺くらいのサイズで、コピー用紙的な紙)を改札で渡しホームへいきます。

最近、
観光地に行くとギュウギュウのバスに詰め込まれ、長い時間を立たされますが、そう言うこともなく、ちゃんと座れるので、ご安心ください。

たなみに、スーツケースや大き目の荷物は、バスのトランクに入れてもらえます。これも、上高地の何処のバス停で降りるのか聞かれ、バス停毎に分けて格納されます。

係りの人たちは、お年寄りにも慣れていて、親切なので、安心して上高地を目指してください!
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ブログ241107 母と娘の上高地旅〜松本→新島々→上高地

2024-12-04 19:14:01 | 食べ物
いよいよ、今回の旅のメインの上高地へ出発です!



9:11
最近、早起きも苦にならなくなって来たので、9:23の新島々行きの松本電鉄に乗車予定。

案内板は小さくて分かりにくいですが、一番右にある7番線の電光掲示です。

チケットがピンボケてしまいましたが、
松本→新島々→上高地までの通し切符になっており、3,260円です。

松本→新島々 710円
新島々→帝国ホテル前(上高地バスターミナル)2550円

松本駅で上高地までの切符が通しで出てくるとは思わなかったので、新島々まで随分と高いなぁと思ったし、心配になって新島々駅でも窓口で確認してしまいました。

基本的に、通しで買うのが通例みたいです。



9:13
初めての松本電鉄です。 
流行りのアニメキャラですね。

あとから聞きましたが、東急の日比谷線を走っていた車両らしいです。

外見が違うので気づきませんでした。

9:23 松本駅を出発



9:53
やっぱり、新島々“しんしましま”って、音🎶がカワイイ

私達は座れましたが、松本大学までは学生さんで激混みでした!



9:55
新島々駅に到着。
お隣に古い車両が



後から聞いた話しでは、京王線の古い車両だそうです。
やはり、古い車両はラインが可愛いですね。
ホッコリ



終点なので、車止めもあります。
いい風景です


9:56
新島々駅&バスターミナルです。
上高地に近づいてきた雰囲気ですね。



9:56
上高地へは、必ずバスでないと入れません。
上高地は中部山岳国立公園です。

マイカーの場合は、“さわんど”の駐車場に置いてバスに乗り換えなくてはなりません。
さすが、上高地です。
これだけしないと、自然は守れないんでしょうね。

▼上高地
https://www.kamikochi.or.jp/learn/about/


松本から新島々までは、13 駅、約30分の乗車でした。


松本駅、新島々駅、さわんど、上高地の位置関係はこんな感じです。

新島々駅からバスに乗り換え、上高地を目指します。
初めて訪れるので何も考えていませんでしたが、バスは運転席側つまり、右側の方が景色が良かったです。



10:30
奈川渡ダムバス停着が10:28なのでココは奈川渡ダムでしょうか?


紅葉も進んでますね。上高地の紅葉が楽しみです!





湖面に太陽の光が当たってキレイでした



10:35
ダムのせいか?水の色がエメラルドグリーンですね。



10:35なので、親子滝の辺りでしょうか?




川は梓川でしょうか?
物凄く蛇行していますね。



11:05
帝国ホテル前に到着!
写真でよく見る景色です。

まだ、午前中ということもあり、穂高連峰もきれいに見えてます!!

空も青く、絶好の景色ですね♪



松本から上高地までの停車駅です。

松本電鉄は
松本駅から新島々駅まで
13駅 約31分 710円 です。

アルピコ交通松本(バス)
新島々から上高地バスターミナルまでは、
26駅 約63分 2,550円

我々は、1つ手前の帝国ホテル前で降りたので、
25駅 約60分 運賃は同じ2,550円でした。


松本駅出発のバスもありましたが、予約制で既に満席で取れませんでした。

途中駅である新島々からの乗車だったため、
老齢の母を連れて、新島々から約1時間 バスを立って行くのは辛いなぁと心配でしたが、山間を行くせいか?新島々からは必ず座れるようにバスは増発してくれるようです。

お年寄りの方もご安心ください!

ただし、帰りのバスは必ず予約制のため、新島々、松本駅からの接続電車をよく鑑みて乗り遅れのないようにいたかめ予約してくださいね!!

▼アルピコ交通 上高地線
https://www.alpico.co.jp/traffic/rail/


▼アルピコ交通 路線バス
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/shinshimashima/



予約は上記サイトから、「発車オーライ」サイトで。
満席だと予約ページにその時間帯が表示されず予約ができません。
また、予約時に運賃の支払いまでおこないます。

復路の運賃はバス代と新島々から松本までの電車代が含まれています。

復路の際に詳しく記しますが、スマホ表示かプリントした予約&支払済ページを乗車の際に係りの人に見せます。
新島々駅で再度、ページを見せる(プリントした場合はその紙を渡す)と、電車に乗車するための乗り換え券を手渡されます。

初めての訪問だと、とても不安でしたが係りの人が、とても手慣れているし、お年寄りにも優しいので安心です!

詳しい予約方法は別途、ブログに書きますね!!
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ブログ241107 母と娘の上高地旅〜ドーミインの朝食

2024-11-28 23:36:50 | 食べ物
7:30
ドーミインの朝食です。
色々な小鉢が選べて、美味しいです


ドーミインはその地域の名産のおかずも用意されています。
長野だけに信州蕎麦も朝食にありました。


今では、増えていますが、コーヒーを部屋に持ち帰れるのもドーミインが先駆けだったと思います。

朝食会場で飲むのもいいのですが、部屋に戻ってお化粧品したり出かける準備をしながら、ゆったりコーヒーを飲みたいので、ありがたいサービスです。

また、ビジネスホテルの食事会場は混み合うことも多いので、待つ人がいるのに、のんびりコーヒーを飲んでいるわけにもいかないので、そう言う意味でも効率的です。

本当に客の心理をよく理解している、よいホテルです。
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