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広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ241108 母と娘の上高地旅〜河童橋から明神池--その1

2025-02-21 18:23:22 | 食べ物
本日の午後は、メーンエベントの2つ目、FIVE SENSEの森林ハイク 明神池エリアに参加。
説明を聞きながら、片道を2時間かけて歩きます。



河童橋横の五千尺ホテルからのスタートです。
大正池と違って、往路も歩いて戻らなくてはならないので、少し心配です。



13:00
まずは、記念撮影。
昨晩に引き続き今日のガイドも、フータくんです。
さすがガイドさん。写真が上手です。

しかも、今日もツアーに参加するのは、私たちだけでした。
ラッキー🎶



13:02
清水川です。
この奥の湧き水をパイプで運んで、各施設の飲料水に使っているそうです。
となると、上高地温泉ホテルは全館、水は湧き水、お湯は温泉と、かなり贅沢な施設ですね。



本当に透明で美しいです。



こんな感じに、ホワイトボードに書いて説明してくれます。



13:06
カラマツの紅葉が少しだけ残っていました



13:08
少し開けた場所で記念撮影。



さすがガイドさん。
景色も構図もバッチリですね



13:09
キャンプ場のような場所が見えてきました。


カラマツの紅葉も見れて良かったです



13:09
明神岳です



13:09
岳沢も見えます。
昨日、山の方は雪が降ったそうで、穂高連峰も雪化粧品されていて美しさが際立ちます。



クイズもあります。
「どちらが“高い”でしょうか?」
奥にあるので低く見えますが、奥穂高のほうが高いんですね。
1位 富士山 3,776m
2位 北岳(きただけ) 3,193m
3位 奥穂高 3,190m

3メートル差とは、惜しいですね。
北岳は、山梨県南アルプス市にあるそうです。

4位 間ノ岳(3189m)
5位 槍ヶ岳(3180m)
6位 東岳  (3141m)
9位 北穂高岳(3106m)



13:14
しばらく行くと林の広場があり、キャンプ場になっているそうです。
国立公園でキャンプとは贅沢ですね。
キャンプ用品もレンタルしてるそうです。
カラマツの落ち葉が黄金色の絨毯のようですね

▼小梨平キャンプ場
https://www.nihonalpskankou.com/






13:18
上高地の自然は過酷で川が氾濫し、倒木がアチコチに






13:18
こんな感じに、ホワイトボードを使って説明してくれます



13:20
明神池までの道のりは意外に平坦で、カラマツの落ち葉がふわふわな絨毯のようになって歩きやすかったです。


13:22
意外にシダ植物なども生えていました。

つづく



各片道2時間
河童橋から明神地区までの普通に歩けば1時間の約3.5kmの道のりを、2~3倍の時間をかけて歩ます。
ただ黙々と歩くだけでは見落としてしまいがちな生き物のいとなみや自然の仕組みを、じっくり紐解いていきます。森の雰囲気を体感したい方、自然をしっかり楽しみたい方におすすめのコースです。



午前の部
8:45〜10:45

午後の部
13:00〜15:00

いずれも、大人一人 ¥6,000


▼FIVE SENSE
https://fivesense.guide/
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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜五千尺ホテル前でおにぎり&会社にあった絵画

2025-02-15 15:31:22 | 食べ物
12:20
無事に河童橋に到着し写真を撮りまくった後は、ランチタイムです。



しっかり朝ごはんを食べたので、あまりお腹が空いてておらず。。。
朝ごはんであまった御飯をおにぎりにし、漬物を添えて、小腹が空いた時に食べようと思っていたのですが、コレを昼食でちょうどよいかも。

ただ、さすがに寂しいし、テーブルに座りたかったので、五千尺ホテルの売店でおやきを購入。
2個かったのですが、1個を半分こして、もう1個は持ち帰ることに。



昨晩のナイトハイクでもらった五千尺ホテル売店の割引券。
コチラでおやきを割引いてもらいました。



河童橋付近から見た穂高連峰の案内
左から、
・西穂高岳 2,909m
・間ノ岳(あいのだけ) 2,907m
・ジャンダルム
・奥穂高岳 3,190m
・吊尾根
・前穂高岳 3,090m
・明神岳 2,931m

3,000m級の山々が連なります



実際の山々


会社の休憩室にあった穂高連峰の絵画



此処の風景かな?
河童橋の上から撮った景色です
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ブログ241108 母と娘の上高地旅~三日目(上高地2日目)河童橋に到着!

2025-02-13 20:56:25 | 食べ物
午後は、FIVE SENSEの明神池ツアーに参加。
河童橋前の五千尺ホテルからの出発です。



12:03
母との遅い夏休み?な三泊四日の安曇野・上高地旅行。上高地2日目にして、憧れの河童橋が見えてきました!



宿泊している上高地温泉ホテルからは、写真を撮ったりしながらのんびり歩いたので、30分くらいでした。



12:05
河童橋の真ん中でご満悦の母




土曜日なので混雑しているかと思いましたが、意外に人は少なかったです。






橋の入口はこんな感じです



思ったより人が少なかったので、橋の上でも写真が撮れました!


橋の上からの穂高連峰です。
空が青すぎます!!!



実はまさにこの景色、会社のLunchROOMに飾られている絵画と全く同じで、東京に戻って気付きました。
現地に行ったからこそ分かる景色ですね!
ビックリです。
誰が描いた絵なんだろうか?



一昨日、穂高連峰に雪が降ってくれたおかげで、上高地らしい景色がおがめました!





河童橋の上で記念撮影
空いてて良かった



河童橋を五千尺ホテル側から上高地ホテル白樺荘を撮った写真です



五代目の河童橋は、カラ松製だそうです。
袂は階段になっています。
川底が土砂で上がってしまっため(河床上昇)、高さを上げているとの話しでした。




母が嬉しそうに河童橋から手を振っていますw







河童橋は人工物でありながら、その姿は大自然と融合し上高地に欠かせない風格のある存在となっています。
最初の橋はいつ頃架けられたのか定かではありません。河童橋はかつて梓川の両岸から木材をせり出すように架けられた跳ね橋でしたが、明治43年(1910)に吊り橋となりました。老朽化に伴いその後、昭和5年(1930)、昭和32年(1957)、昭和50年(1975)と架け替えられています。現在の橋は平成9年(1997)に架け替えられた5代目の吊り橋だそうです。

https://www.kamikochi.or.jp/learn/spots/1319/



母子で記念撮影です
母の念願が叶って良かったです。



焼岳をバックバックにした写真も撮ってもらいました。





河童橋と穂高連峰、旅番組とかでよく見かける景色ですね。



五千尺ホテルです。
此処の1階右手にFIVE SENSEがあります。



河童橋の案内看板。
上高地のシンボルとなっているのが、河童橋です。
明治43(1910)年に、それまでのはね橋からつり橋に架け替えられました。
当時のつり橋には欄干がなく、基礎は丸太で固定しただけのものでした。
現在の河童橋は、平成9(1997)年に架け替えられた五代目です。
日本を代表する文豪の一人である芥川龍之介は、昭和2(1927)年に上高地と河童橋を舞台とした小説「河童」を発表し、河童橋の名が広く知られるようになりました。

















河童橋と梓川の河床上昇
https://gaun-yoshinao.com/%E4%B8%8A%E9%AB%98%E5%9C%B0%E3%81%AE%E5%9C%9F%E7%A0%82%E6%B5%81%E5%87%BA%E3%81%A8%E6%B2%B3%E5%BA%8A%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%82%92%E8%A6%96%E5%AF%9F/
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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜三日目(上高地2日目)上高地温泉ホテルから河童橋へ

2025-02-07 20:27:50 | 食べ物
13:00からの明神池ツアーのため、上高地温泉ホテルを出発。
ホテルから河童橋までは徒歩20分程度ですが、早めに出て、五千尺ホテルでランチをしようかと。



11:30
ホテルの前の風景です。
朝の霧が嘘のような快晴になりました!



川下(焼岳側)は、逆光ですね





11:36
空と川の色が青すぎる!!



河原にも下りれる場所があります。



本当にバスクリン色ですねw



カラ松の紅葉も若干残っています。




大きく湾曲してます。
それが、メリハリを生んで絶景となります。


11:48
スミレが咲いてました。
昔、この手のスミレを何種類も育ててました。
可憐でいいです。



少しだけ紅葉が残ってたので、秋を感じられます



河童橋に向かって左サイドに続く遊歩道です。
昨晩は真っ暗で、さすがにこの道に足は向きませんでした(^_^;)



11:49
今年は雪が遅いそうで、穂高連峰に雪がかかったのは昨日だそうです。
昨日、舞っていた雪は、降っていたのではく、穂高連峰に積もった雪が風で上高地まで飛んできたらしい。
自然は偉大だ



11:50
河原に下りてみました。
河原を堪能しているのは、ほぼ外国の方ばかりでした
開けていて、開放的で気持ちいい



昨日、事前に河童橋までの道を、あんなにビビったり、迷ったりしなくて済んだかもです。
暗い道は、やはり下調べが必要ですね。









川下側です。焼岳が見えます。
焼岳の白いのは噴煙ではなく、雲ですかね?




空の青、常緑樹の緑、カラ松の黄色、河原の白と梓川の水色。

本当に美しいコントラストです。
ただ、赤い紅葉はあまりないようですね。



11:56
白樺もあります。
本当に凄い青空です。



11:58
この辺りのカラ松は、まだ紅葉が結構残ってました!
梓川の川の流れと、迫力のある1枚が撮れました!!


11:59


12:01
熊が出るかもと思い川沿いを歩こうかと思ったが、昨晩は真っ暗過ぎるし、草もボーボーで断念した川沿いの道です。


12:03
河童橋が見えてきました!



昨晩は、遠く長い道のりに感じましたが、今日は写真を撮ったり、河原に下りたりとブラブラしながら歩きましたが、約30分でたどり着けました。

真っ直ぐ歩けば、確かに20分でつく距離ですね。

昨晩と今回、歩いたのは地図だと梓川の上の赤矢印を記した道になります。

ちょうど、田代橋の辺りの赤矢印の所が上高地温泉ホテルです。
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ブログ241108 母と娘の上高地旅〜上高地温泉ホテルの朝風呂

2025-02-04 21:01:09 | 食べ物
9:18
午前中のトレッキングはバタバタするので、母の疲れを考慮して、明神池のガイド付きトレッキングは午後に。
なので、のんびり朝食を食べて、部屋で休憩をし、朝風呂です!
贅沢な時間配分です。



もう、皆さんトレッキングや登山にお出かけなのか?
お風呂には誰もいません。





昨晩は真っ暗でよくわかりませんでしたが、露天風呂はこんな感じです。


濁りと鉄味のある樽風呂です。
結構、白濁してますね。



手前の樽はものすごく熱くて、一瞬しか入れません
奥の樽は少し回遊しているのか?何とか入っていられる暑さでした。



朝の霧はスッカリ晴れて、青空ですね



昨晩は見えませんでしたが、裏は林だったんでね。



立派なお風呂ですね。

帝国ホテル、五千尺ホテル、上高地ホテルに泊まりたいなぁと思っていましたが、この温泉は格別で、やはり、上高地温泉ホテルにして良かったと、温泉に入りながらしみじみ思った。


▼上高地温泉ホテルの温泉
http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/spa/daiyokujou.html
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