今日は夕方から浅草寺と浅草神社へお参りに出かけた。
仲見世通りはお正月のお飾りで、とても華やかで綺麗でした。
お参りの後、浅草ロックをブラブラ歩いていると、
「スマートボール」のお店を発見。
こんな古びたお店あったかな???と思いつつ、
入ってみる。まるで昭和の温泉街にタイムスリップした感じ。
1回300円でビー球の大きいのが40個くらい貰えて
イザ、開始!
しかし、ルールが良く分からず終了( >Д<;)
店内は写真撮影禁止で、その姿がお見せできないのが残念です。
そして、せっかく浅草に来たから落語かお笑いを観ようということになり
お腹が空いていたので、近くの“The下町”な飲み屋で腹ごしらえ。
連れは、Deepな下町体験は初めてらしく、興味津々というか、びっくりしていた。
私的には浅草演芸ホールで、三遊亭金馬の落語が聞きたかったのですが、連れがお隣の東洋館でお笑いが観たいといい、結局、東洋館へ。。。。(~_~;)
ここってストリップの「フランス座」じゃないの???と思ったんだけど
最近、改装してお笑いの演芸場としてオープンしたらしい。ホッ。
連れは“わかるかな?わかんねーだろなぁ”の「松鶴家千とせ」と法律漫談家の「ミスター梅介」が観たかったらしい。
私的には「東京ユニット」のコントが面白かった。
酔っ払ってることもあって、楽しく笑わせていただきました。
そして、連れがトイレに行っている間にロビーでイスに座っていると
隣に好々爺なおじいさんがいたので
「あけましておめでとうございます」と言ったらとても気に入られてしまい
なぜか3人で飲みに行くことに。
このおじいさん77歳らしいがとっても元気。とある芸人プロダクションの
社長さんらしい。
しかも、たまたま座った席のお隣には落語家の林家正雀さんがいらっしゃった。
手に持っているのは「重宝帳」といって、芸人さんの名簿らしい。
芸人さんの本名や自宅の住所が載っている。「ほしーーーい!」
林家正雀さんの落語は多分聞いたことがないので、今度ぜひ聞いてみようと思った。
これは、当日のプログラムと正雀さんからいただいた手ぬぐい。
そして、居酒屋を出て、おじいさんに連れられ、その近くにある漫才協会へ。
協会長は既に寝てたようで、ステテコ姿で登場。
でも、親切にお酒を振舞ってくれた。さすが下町。
そのおじいさんはイザ知らず、我々はさすがに恐縮なので
早々にお暇し、そのおじいさんをタクシーまで見送った。
すると手を出して「お車代」と言った。
これにはびっくり!!!
酒代とタクシー代をたかられたが、江戸っ子にはあるまじき行為。
ちょっと気分を害したが、連れは初のDeepな下町を驚きつつも
満喫していたようなので、良しとしよう(^ー^)
時は既に25時。でも楽しい初笑いでした。
仲見世通りはお正月のお飾りで、とても華やかで綺麗でした。
お参りの後、浅草ロックをブラブラ歩いていると、
「スマートボール」のお店を発見。
こんな古びたお店あったかな???と思いつつ、
入ってみる。まるで昭和の温泉街にタイムスリップした感じ。
1回300円でビー球の大きいのが40個くらい貰えて
イザ、開始!
しかし、ルールが良く分からず終了( >Д<;)
店内は写真撮影禁止で、その姿がお見せできないのが残念です。
そして、せっかく浅草に来たから落語かお笑いを観ようということになり
お腹が空いていたので、近くの“The下町”な飲み屋で腹ごしらえ。
連れは、Deepな下町体験は初めてらしく、興味津々というか、びっくりしていた。
私的には浅草演芸ホールで、三遊亭金馬の落語が聞きたかったのですが、連れがお隣の東洋館でお笑いが観たいといい、結局、東洋館へ。。。。(~_~;)
ここってストリップの「フランス座」じゃないの???と思ったんだけど
最近、改装してお笑いの演芸場としてオープンしたらしい。ホッ。
連れは“わかるかな?わかんねーだろなぁ”の「松鶴家千とせ」と法律漫談家の「ミスター梅介」が観たかったらしい。
私的には「東京ユニット」のコントが面白かった。
酔っ払ってることもあって、楽しく笑わせていただきました。
そして、連れがトイレに行っている間にロビーでイスに座っていると
隣に好々爺なおじいさんがいたので
「あけましておめでとうございます」と言ったらとても気に入られてしまい
なぜか3人で飲みに行くことに。
このおじいさん77歳らしいがとっても元気。とある芸人プロダクションの
社長さんらしい。
しかも、たまたま座った席のお隣には落語家の林家正雀さんがいらっしゃった。
手に持っているのは「重宝帳」といって、芸人さんの名簿らしい。
芸人さんの本名や自宅の住所が載っている。「ほしーーーい!」
林家正雀さんの落語は多分聞いたことがないので、今度ぜひ聞いてみようと思った。
これは、当日のプログラムと正雀さんからいただいた手ぬぐい。
そして、居酒屋を出て、おじいさんに連れられ、その近くにある漫才協会へ。
協会長は既に寝てたようで、ステテコ姿で登場。
でも、親切にお酒を振舞ってくれた。さすが下町。
そのおじいさんはイザ知らず、我々はさすがに恐縮なので
早々にお暇し、そのおじいさんをタクシーまで見送った。
すると手を出して「お車代」と言った。
これにはびっくり!!!
酒代とタクシー代をたかられたが、江戸っ子にはあるまじき行為。
ちょっと気分を害したが、連れは初のDeepな下町を驚きつつも
満喫していたようなので、良しとしよう(^ー^)
時は既に25時。でも楽しい初笑いでした。