広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160526 京都鉄道博物館~本館 1階 EF66形電気機関車の駆動装置 吊り掛け駆動

2016-08-31 21:26:03 | 食べ物





そして、そしてなんと!
京都鉄道博物館では吊り掛け駆動がこんなにも大々的に展示されている。
感動 (//∇//)

解説では
車輪と防振ゴムで結ばれた中空軸にモーターを吊り掛ける「中空軸可とう吊り掛け駆動」が採用され

とパネルつきで丁寧に説明されている。

さらに、地下にもぐって、実際の吊り掛け駆動を目視することが可能なのだ。


あまり上手な写真ではないので、分かりにくいが、実際は
「あぁ、吊り掛かっているっ!」とわかるので、是非、もぐって覗いて見てほしい。

できれば、振動やモーター
音を座席に座って味わえたら最高である。



http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/main-building/

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ブログ160526 京都鉄道博物館~本館 1階 踏切

2016-08-31 20:37:43 | 食べ物


本館1階には“踏切”もあった。

もちろん、遮断機は上げ下げされる。

都心部では、だいぶ高架化が進んでいて踏切もめっきり少なくなったので、いつかは踏切を知らない子供たちもでてくるかもしれない。

そういう意味では重要な展示物である。

京王資料館で見た、機銃掃射の爪跡残る手動の遮断機も大変貴重な品であった。





踏切の先にはガイシと架線が。
かなりマニアックだけど、本当にいい展示だ。

タモリさんもガイシ(碍子)も好きなんだよね。
ふふふ、かなり趣味嗜好は似ているかも(笑)


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ブログ160526 京都鉄道博物館~本館 1階 ヨ5000形5008 車掌車

2016-08-31 20:27:35 | 食べ物


「ヨ」というのが、かわいい。
でも一番好きなのは「ホキ」で、次は電源車ということで「カニ」かな(笑)


最初のコンテナ特急「たから」号の乗務員用車両として使用されたそうだ。


コンテナにも特急があったんだ…。
ただ、乗務員用の特急車両としては若干粗末な感じだが、当時(昭和34年)としてはこんな感じだったのだろうか?

違うブログによると、
車掌車は保存されることが少ないため、JR西日本は「鉄道史を語る上で貴重」としている。

JR東海と違ってJR西日本は志しが素晴らしい。



ところで、「大」って何だろうか?

大阪?
最後は宇都宮にあったと記されているから大宮?



■ヨ5000形
http://s.webry.info/sp/shinano7gou.at.webry.info/201107/article_3.html


http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/main-building/

http://s.response.jp/article/2015/02/19/244721.html

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ブログ160526 京都鉄道博物館~本館 1階 クハネ581

2016-08-31 07:49:02 | 食べ物



こちらはクハネ581形35号車

座席と寝台で両用可能な設備をもった世界初の特急用交直流電車。


メーテルに扮して乗ったのは583。
違いは、交直流併用になったこと。

なので、内装はほぼ同じ。

昼間は座席なのに夜は寝台になるなんて、本当に画期的なデザインだ。

そして、昼も夜も働くなんて、なんて働き者な電車なのだろうか!

ただ、電車式の寝台列車なので、機関車が牽引するわけではない。

系列してはサンライズになるのか?

なので、ブルートレイン派としては外観は若干、残念なところもある。


写真手前の座席がベッドになっているのがわかるかな?

1階席のベッドは広くて快適。

http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/main-building/



■581と583
http://www.toretabi.jp/train/vol17/01.html

 昭和43年の増備車から583系になりましたが、これは581系が直流および西日本の交流60Hz専用車であったため、東北エリアでも使用できるよう50/60Hz供用となったものです。また、昼間の特急列車に必要不可欠なグリーン車のサロ581が製造され、関西?九州間および首都圏?東北間において昼夜兼行で活躍するようになりました。


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ブログ160526 京都鉄道博物館~本館 1階 またまたトワイライトエクスプレス~カニ24とオハ25

2016-08-30 22:21:51 | 食べ物




本館1階の一番奥には再びトワイライトエクスプレスが鎮座している。

ここは歩道橋のようなものがあり、屋根の上からも車両を見下ろすことができる。

カニ24
電源車だ。

“カニ”という車両記号の響きが好き。
もちろん、蟹と発音してはいけない。

電源車という響きもいい。
厳つい感じが好きなのはやはり男に生まれれば良かったのか?(笑)

ちなみに“ニ”は荷物車で、郵便物用のスペースが少しある。



オハ25

サロンカー「サロン・デュ・ノール」(4号車)

4号車に連結される展望サロンカー。「サロンデュノール」(Salon du Nord)とは、フランス語で「北のサロン」の意味。車両中央部の展望室部分には天地方向に拡大された眺望窓を日本海側に5組備えている。

トワイライトエクスプレスに乗って沢山の方々とお友達になったサロンカー。
南千歳で降りるにあたり皆んなが「メーテルゥ~!」といって見送ってくれたのも、この窓からである。


JR西日本が誇る寝台列車だからトワイライトエクスプレスの車両がこんなに残されているのか?
それとも比較的、寝台列車の展示が多い
ような気がするので、JR西日本には寝台好きが多いのか?!

いずれにせよ、寝台好きにはたまらない博物館である。

展示されているトワイライトエクスプレスはピカピカに磨かれて輝いていてキレイでそれはそれでいいが、シバれる日本海と北の大地を走り抜いた姿も好きだ。





https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9#.E3.82.B5.E3.83.AD.E3.83.B3.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.80.8C.E3.82.B5.E3.83.AD.E3.83.B3.E3.83.87.E3.83.A5.E3.83.8E.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.80.8D


■ほどちゃんの島
http://hodo.blue.coocan.jp/s/burutore/twex/sln3/

鉄子を自覚し寝台列車に目覚めた時にとても参考になったHPです。
一時、無くなってしまいとても心配したのですが、復活してよかった!



■車両番号
http://www.uraken.net/zatsugaku/zatsugaku_80.html

http://www.geocities.jp/zettaishin/keishiki.html





「近ミハ」って?

と調べたら、所属略号のようで、下記のような解説を見つけた。


月にラストランを迎えた「トワイライトエクスプレス」もここの所属だ。JRの車両は車体の端部などに必ず所属を示す略号が表記されており、宮原支所は「近ミハ」。「近」は宮原支所を組織上管轄する近畿統括本部の頭文字、「ミハ」は「ミヤハラ」を略したものだ。

https://thepage.jp/osaka/detail/20150509-00000001-wordleafv?pattern=2&utm_expid=90590930-73.RfnGsNkMSw6CpeVDOjmM5Q.2&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp


歩道橋のようなお立ち台から見たトワイライトエクスプレスの屋根。


トワイライトエクスプレスの足回りを見ると、引き込み線路があった。
本線にそのまま繋がってるのかなぁ?
出来れば再び本線に戻る日が来るといいなぁ。

それにしても、ベニヤが残っているのはなぜだろう?

チョークの跡が現場感があっていい。


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