広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜念願の国道駅に降り立つ ガード下 編

2024-07-16 20:35:04 | 食べ物
10:23
ホームで鶴見行の鶴見線を見送り、いよいよ国道駅のガード下へ!





ホームをおりて階段からのガード下の風景

アーチ状になっていて、当時はモダンな造りだったんだろうなぁ



ホームとホームの間は跨線橋というか、渡り廊下?になっていた。これも珍しい風景だ。

2番線へはこの渡り廊下で行きます。



全体的にアーチ状になっているようです。



国道駅の入口です。
横は国道15線です



入口の逆側です



なんか??植木が、、というか樹木が






木の上はホームです。
はて??



意外にガード下はカーブしてるんですね。
それで、線路にあんなにつっかえ棒がしてあったのかな?



賑わっていた頃の風景を見たかったなぁ



看板だけは残っていて、少しだけ当時の面影を垣間見れます



三宝住宅社
いい味を出していますね。

昔は流行っていたんだろうなぁ



アーチの柱は化粧煉瓦が施してあるんですね



これ、わかる人いるかなぁ?
下町にもあったゴミ箱です。
普段は上の蓋を上げてごみを放り込み
側面真ん中が木で、引き上げるとゴミを取り出せる仕組みです。
子供の頃でも使っているところは少なかったけど、幾つか町中に残っていました。



昔は駅員さんがいた改札で切符売場だったんだろうなぁ
今は無人駅なので塞がれており、Suicaをタッチする機械のみです


ガード下の商店街から階段を見上げます





呑み屋だったような雰囲気の「とみや」。
2階も店舗だったのか? 
はたまた、住居だったのか?
手前右は食品サンプルを展示するショーウィンドウだったのでしょうか?



商店街には裏路地?もあり奥へ抜けれるようです
結構、奥行きがあります



駅下の商店街を抜けた国道15の逆サイドです。
道を挟んでガード下が続いていたようですが、今は塞がれています。



逆サイドから見たガード下の。
キレイなアーチですね



右側の鉄骨も無骨ながら味があります。奥にアーチ型のお洒落な窓がありますね。



左はトタンで潰されていますが、きっと左右対称にアーチ型の窓がはあったんだろうなぁ



アーチ型の窓はちょっと出窓風になってるし、昔はほんとうに素敵な建物だったんだろうなぁ



壁が落ちたのか?木が剥き出しになってますね



やっぱりアーチや窓がオシャレです



格子窓がいいですね。
クーラーの室外機のが新し目なので、誰か住んでるのかなぁ??


これは火鉢かなぁ?
オシャレですねぇ



窓の形が丁寧ですよね



2階の窓が残っている所がありました!



こたらの2階の窓は和風ですね。かなり明るいから、もしかして壁だけなのか?!



これは、当時のドアのままなのかも!!!



トイレです



とみやはいつまでやっていたのかなぁ?


10:50
国道駅でのノスタルジックな鑑賞を終え、10:52の海芝浦駅行の鶴見線に乗るために、再びホームへ



鶴見方面には行きません



王様が撮影した写真です。
道の向こうから撮らなかったので、ありがたい写真です


Photo by KING
あんな高いところに電灯があったんですね。
気付かなかった。
他人の写真を見ると視点が違うので面白い



Photo by KING



Photo by KING
やきとり国道下
気付かなかった。
さすが、王様。

貼り紙がしてあるが、最近までやっていたような雰囲気に感じる


本日のスケジュール
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ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜念願の国道駅に降り立つ ホーム編

2024-07-11 14:22:42 | 食べ物
鶴見線に乗りたかった目的は2つあり、昭和レトロな国道駅の高架下を見学することと、浜川崎駅へ行くこと。
まずは、国道駅へ!GO!!



10:03
乗車予定の鶴見線が入線



10:04
いよいよ、鶴見線への挑戦が始まります。
スタートは、10:10



10:12に国道駅の1番線ホームに到着。

10:14
逆サイドの2番線ホームに移動し、撮影。



10:15
鶴見方面は、ホームが切れた直ぐ真下が第一京浜・国道15号です。
まさに、国道駅ですね。



圧巻なのは、この線路。
鶴見駅に向かって美しくカーブしているのもいい!



雨上がりで薄暗く照明がついていたが、この照明もレトロでいい



線路と線路の間につっかえ棒が!?



色々と工夫されているようです。
王様も思わずうなっていました。



コチラは白のつっかえ棒。
ズレやすいんですかね?


あちこちにつっかえ棒w



しかも、マニアックな留め方



コチラの電気もいいですね。
屋根も相当傷んでて、ボロボロです。
でも味があるので、建て直さないで欲しい。
建て直したらつまらない駅になってしまうので。


10:21
鶴見駅行きの鶴見線が来ました



10:22
定刻通り発車です


▼マニアのブログで国道駅を紹介
https://www.house.jp/areainfo/tsurumi/tsurumi-leisure/tsurumi-walking/tsurumi-kokudostation-w097-20220208/
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ブログ221126「 鶴見線からの挑戦状」に挑戦〜その戦いは鶴見駅から始まった

2024-07-04 20:40:22 | 食べ物
本日は私が「海芝浦駅」に行ってみたい!という要望に王様が応えてくれて、“鶴見線・探訪のご案内”を企画してくれた。
しかも、鶴見線のスタンプラリー企画付きです!



まずは、出発進行!!



9:30
鶴見駅に到着。
集合は10:00なのですが、
東京駅でのお弁当購入がスムーズだったので、だいぶ早く着いてしまいました。

鶴見せスタンプラリーは
「鶴見線からの挑戦状」と言うタイトルで、謎めいてますねー。
怪盗ルパンが出てきそうです。
それも、江戸川乱歩の方のネ




Oh!只見線再開のポスターもありますね。
寄付しました!!

早く乗りに行きたいです



9:35
10:10の浜川崎駅行きに乗る予定です



鶴見線のホームで待ち合わせです。



既に王様はご到着で、送られてきた写真です。




たの路線とはまるで別の駅のような作りで、車止めもあります。
始発駅って感じでワクワクします。


鶴見線乗り場に入ると、向かいのホームに行くための階段がありました。



色合いも含め、なんとも昭和レトロな感じでタイムスリップしたみたいで、いいです。






こんなに長〜い木の椅子もありました!
現役のようです。
しっかり塗装もされていて、大切にされているのがわかります

 
懐かしい時計です



そして、時計の下にこんな銘板が!
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
皆さんお元気で
朝鮮民主主義人民共和国
鶴見地区帰国者一同」
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

朝鮮に帰られる時に寄贈されたんですね。
今の北朝鮮の実状を考えると、逆に皆さん元気であって欲しいと願うばかりです。


さて、この時計、実は鶴見線からの挑戦状のタテのカギの答えの一つだったんだすね。

王様に言われるまで気づきませんでした(~_~;)




「鶴見線80周年までの足跡」という年表です


写真もありました



各年代の車両のイラストですね。
かわいい


これから、
国道液と海芝浦駅を目指します


車止め萌なので、この景色、嬉しいです。



9:41
鶴見線が入線


多分、9:45発の鶴見線ですね。
私達は10:10発に乗車予定です



実はあの古い階段を上り下りしなくても、車止めの後ろが通れるんです♪



掲示板も古いですねぇ〜
緑のフェルトなのがいい。
キレイにしてあるから、現役なのかな?



車止め♡
後を回ります



車止めの後ろからの鶴見線

5
10:03
我々が乗車予定の鶴見線が入線


いよいよ、鶴見線への挑戦が始まります!!



王様の御手製の素晴らしい旅の栞です
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ブログ221126 なるほどな乗り物?ベビーカー?スーツケース??

2024-07-02 19:39:06 | 食べ物
8:30
駅でスーツケースにまたがる女の子がいた。
タイヤがついているので、ベビーカーも兼ねているようだ。


なるほどなアイデアです。


どおやら、コレのようです

https://camshop.jp/?pid=173908473&gad_source
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ブログ221125 貨物に遭遇

2024-07-02 19:22:11 | 食べ物
20:09
貨物に遭遇

富士山が見えたのと同じくらい嬉しいと思うのは、私だけだろうか?
w






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