今朝はどんより暗い朝。
窓を開けると、雨こそ降っていないものの、いつ降り出してもおかしくない感じ。
とはいえ、今日は夜まで雨との予報だったから、今を逃すと出ていけないので、
急いで用意をしてわんことともに散歩に出ました。
まあ、最悪降り出したとしても、目の前はアーケードで、
すぐ先は高架下なので逃げ出す場所はとりあえずある。
とはいえ、やはりアーケードの中を歩かすのは、どこもかしこも店頭だから気が引けるし、
高架下は距離が短いのでできたらいつものコースが良いな。
だから悩みつつも、空模様を見つつ、降り出したらすぐ戻るつもりでいつものコースへ。
「では行きましょう!」
「え?行くんですか?」
しばらく空模様を眺め思案していたので、チップは待ちかねていたものの、
お散歩嫌いの以蔵はその間おトイレを済ませてもう帰宅部モードに。
でもみんなが歩きだすと…
「……」
乗り気ではないものの、みんなと歩調を合わせて歩き出します。
(いつも思うのですが、目が見えていない割に本当に上手に歩くもんだな~。)
さて、そうこうして何とかいつものコースを巡回し、
何とか雨にあうことなく無事帰り道に。
この分だともう少し大丈夫だろうかと、西の空を眺めてみると、
結構明るいし雲は薄い。
「でも、なんか雨のにおいがするよ。」
「うん、におうにおう。」
すると、顔に小さな雨粒が当たった気がしたので、大急ぎで撤退!
雨だ~!
かえるぞ~!
「走れ走れ~!」
「うひゃ~!」
「ひゃあ~!ひゃぁ~!」
なんとか家にたどり着いたその直後、
雨粒がいきなり大きくなったので、ぎりぎりセーフ!
で、わんこたちをしまおうとしていたら…
カエルさん?!
「こんにちは~!」
カエルのカッパを着こんだ平ちゃん(平蔵君)と遭遇!
飼い主さんは雨がひどくなる前に戻りたいのだけども、
愛想の良い平ちゃんは、喜んで寄ってきてくれるのでなかなか動かない。
実はこの平ちゃん、先月脳のがん手術をしたばかりで、
ただいま額のど真ん中に大きな縫い目があるのです!
だから、頭をなでるのも怖いし、雨でぬれるのも心配だから、
せめて「帽子をかぶろうな。」というのですが、
「そんなことより僕と遊ぼう!」
と、めちゃくちゃ元気。
大きな手術の後にこの元気さだからホッとはしているものの、
実はまだ取り残している個所があるので、近々もう一度手術をせねばならないのです。
どうか、この元気で、無事手術を終え、病気をやっつけることができますように。
そんでもって、梅雨が明け夏が来たらカエルをやめて、
今度は夏のお祭りの法被姿でうちの子たちとフンガフンガとにおいの嗅ぎっこができますように。
窓を開けると、雨こそ降っていないものの、いつ降り出してもおかしくない感じ。
とはいえ、今日は夜まで雨との予報だったから、今を逃すと出ていけないので、
急いで用意をしてわんことともに散歩に出ました。
まあ、最悪降り出したとしても、目の前はアーケードで、
すぐ先は高架下なので逃げ出す場所はとりあえずある。
とはいえ、やはりアーケードの中を歩かすのは、どこもかしこも店頭だから気が引けるし、
高架下は距離が短いのでできたらいつものコースが良いな。
だから悩みつつも、空模様を見つつ、降り出したらすぐ戻るつもりでいつものコースへ。
「では行きましょう!」
「え?行くんですか?」
しばらく空模様を眺め思案していたので、チップは待ちかねていたものの、
お散歩嫌いの以蔵はその間おトイレを済ませてもう帰宅部モードに。
でもみんなが歩きだすと…
「……」
乗り気ではないものの、みんなと歩調を合わせて歩き出します。
(いつも思うのですが、目が見えていない割に本当に上手に歩くもんだな~。)
さて、そうこうして何とかいつものコースを巡回し、
何とか雨にあうことなく無事帰り道に。
この分だともう少し大丈夫だろうかと、西の空を眺めてみると、
結構明るいし雲は薄い。
「でも、なんか雨のにおいがするよ。」
「うん、におうにおう。」
すると、顔に小さな雨粒が当たった気がしたので、大急ぎで撤退!
雨だ~!
かえるぞ~!
「走れ走れ~!」
「うひゃ~!」
「ひゃあ~!ひゃぁ~!」
なんとか家にたどり着いたその直後、
雨粒がいきなり大きくなったので、ぎりぎりセーフ!
で、わんこたちをしまおうとしていたら…
カエルさん?!
「こんにちは~!」
カエルのカッパを着こんだ平ちゃん(平蔵君)と遭遇!
飼い主さんは雨がひどくなる前に戻りたいのだけども、
愛想の良い平ちゃんは、喜んで寄ってきてくれるのでなかなか動かない。
実はこの平ちゃん、先月脳のがん手術をしたばかりで、
ただいま額のど真ん中に大きな縫い目があるのです!
だから、頭をなでるのも怖いし、雨でぬれるのも心配だから、
せめて「帽子をかぶろうな。」というのですが、
「そんなことより僕と遊ぼう!」
と、めちゃくちゃ元気。
大きな手術の後にこの元気さだからホッとはしているものの、
実はまだ取り残している個所があるので、近々もう一度手術をせねばならないのです。
どうか、この元気で、無事手術を終え、病気をやっつけることができますように。
そんでもって、梅雨が明け夏が来たらカエルをやめて、
今度は夏のお祭りの法被姿でうちの子たちとフンガフンガとにおいの嗅ぎっこができますように。
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