引き続き自然保護区の中を移動です
次はカンガルーの餌付け体験です。
前回初めてオーストラリアに来た時(ケアンズで)は
オーストラリアの象徴とも言うべきカンガルーを見ていません。
(野生のワラビーは見ましたが)
期待半分、恐怖半分・・・
というのも、
プックンチッドが昔ここカランビンにて見た本当の話で
巨大な白人のおじさんが、さらに巨大なカンガルーに後ろから羽交い絞めにされて
ビシッビシッと足蹴りを入れられ「Oh~No~!!」と悲鳴をあげているのを
目撃したそうな・・・。
その話しを何度も何度も聞かされていたので、少しビビリモード
むむっ、暗闇にたくさんの影が。
カンガルーだ!
大きいのから小さいのまでイッパイ。
あっ!お腹に赤ちゃんが。
ガイド:「噛まれないよに指を伸ばして手のひらに餌を乗せてくださーい」
クニパ:「ふむふむ、なるほど」
ガイド:「頭をなでると危険でーす」
クニパ:「おっ、そうか。なでたかったのにな・・・」
ガイド:「小さな赤ちゃんのいるメスも危険でーす、でも一番危険なのは~」
クニパ:「ん?いちばん危険なのは・・・」(嫌な予感)
ガイド:「こー
あー
らー
」
クニパ:「や、やはりそうきたか!」
気を取り直して、
小ぶりなかわいいメスの背中をなでながら餌をやっていると、
なにやら後ろに気配を感じておそるおそる振り返ると
巨大なオスカンガルーが!
「ひっ」と声をあげそうになるのをこらえてよく見ると
なにやら大胸筋をピクピクさせて、隆起した肩をいからせているではないか。
「ひょ、ひょっといて威嚇してるんですか?」
とカンガルーにお聞きしても答える訳もなく・・・
やむなく「失礼しました~」と心の中でつぶやいて、その場をそそくさと離れたのでした。
あ~羽交い絞めにされなくて良かった
PS: カンガルーは後ろには移動出来ないので危険を察知したら後ろに回りこんで
バックを取るべし取るべし。
つづく 【クニパ】

次はカンガルーの餌付け体験です。
前回初めてオーストラリアに来た時(ケアンズで)は
オーストラリアの象徴とも言うべきカンガルーを見ていません。
(野生のワラビーは見ましたが)
期待半分、恐怖半分・・・

というのも、
プックンチッドが昔ここカランビンにて見た本当の話で

巨大な白人のおじさんが、さらに巨大なカンガルーに後ろから羽交い絞めにされて
ビシッビシッと足蹴りを入れられ「Oh~No~!!」と悲鳴をあげているのを
目撃したそうな・・・。
その話しを何度も何度も聞かされていたので、少しビビリモード

むむっ、暗闇にたくさんの影が。
カンガルーだ!
大きいのから小さいのまでイッパイ。
あっ!お腹に赤ちゃんが。
ガイド:「噛まれないよに指を伸ばして手のひらに餌を乗せてくださーい」
クニパ:「ふむふむ、なるほど」
ガイド:「頭をなでると危険でーす」
クニパ:「おっ、そうか。なでたかったのにな・・・」
ガイド:「小さな赤ちゃんのいるメスも危険でーす、でも一番危険なのは~」
クニパ:「ん?いちばん危険なのは・・・」(嫌な予感)
ガイド:「こー




クニパ:「や、やはりそうきたか!」
気を取り直して、
小ぶりなかわいいメスの背中をなでながら餌をやっていると、
なにやら後ろに気配を感じておそるおそる振り返ると
巨大なオスカンガルーが!
「ひっ」と声をあげそうになるのをこらえてよく見ると
なにやら大胸筋をピクピクさせて、隆起した肩をいからせているではないか。
「ひょ、ひょっといて威嚇してるんですか?」
とカンガルーにお聞きしても答える訳もなく・・・

やむなく「失礼しました~」と心の中でつぶやいて、その場をそそくさと離れたのでした。
あ~羽交い絞めにされなくて良かった

PS: カンガルーは後ろには移動出来ないので危険を察知したら後ろに回りこんで
バックを取るべし取るべし。
つづく 【クニパ】