プチ ファスティングゥ～

よる年なみ、どんどん太りやすい体質になっているような気がします。
食べた物がみんな身になるというか・・・
それもお腹回りにばっかり

ということで、体重が赤信号となった時に実践しているのが、プチ　ファスティン
ファスティンとは断食のことですが、
まったく何も食べないという断食ではなくて
体に必要なミネラルなんかは補給しながらやりましょう、というものなので
あまり空腹で苦しくないところがいいですね。
ミネラル水や無農薬有機野菜のジュースや酵素ドリンクなど用意して
（ファスティング用のドリンクが市販されているようです）
専門家の指導のもとやるのが理想ですが、
私はそんなに難しく考えずに、実践しているのが「夕食を一回抜く」という
プチ　ファスティン（もういいって？）

一食抜くだけでも胃腸を休めることが出来ますし、
膨らんでいた胃も少し小さくなります。
うまくいけば、翌朝ドッサリ出てくれることも
私の場合体重が　1キロぐらい減ります。
空腹をまぎらす為にお水を飲んで、その夜は早めに就寝
食べ物を見ないようにすることが肝心です。
もし家族の夕食を作らないといけないのなら、
野菜だけとか味噌汁だけとかちょこっとつまんで自分は終わりにします。

何日もするのは辛いけど、これなら出来そうでしょ

今週会社の健康診断があるもので・・・
最後のあがきで、今夜あたり実践しま～す　　　　【プク】

ブルース・リー

私はかなり昔からブルース・リーのファンです。
今でも彼を越えるアクションスターは絶対いないと断言します

子供の頃、
初めてリーの映画を見たときの興奮と感動を今でも思い出します。

ブルース・リーのすごいところは、
役者としても武道家としても超一流というところです。
またその動きやあの怪鳥音のような声がオリジナルなもので、
格闘シーンもいかにも申し合わせたような型ではなく、
非常に実戦的な動き。
ワイヤーアクションやＣＧのなかった時代に、皆度肝を抜かれたはずです

武道家として
カンフーにボクシングなどの要素を取り込み、
より実戦的なものを編み出そうと試行錯誤していた。
もちろん映画なのでオーバーアクションにはなると思いますが、
それでもすごい動きです。

ジェット・リーもすごい武道家ですが、やはり型の動きです。
ブルース・リーのように間合いをはかり、フェイントをかけてという動きではない。

特に「ドラゴンへの道」の
コロッセオでのチャック・ノリスとの格闘シーンは秀逸です。
それをしのぐ格闘シーンは今だにない　　　　　　つづく　【クニパ】