「マンモーカフェ」から次に目指したのは、同じく上環の「生記粥品専家」。
ずっと行きたいと思っていた老舗有名店。
日曜日がお休みなので、なかなか行けなかったお粥屋さんです。
以前に上環では「羅富記」に入りましたが、こっちはまだだったの。
そこで何もお粥だからって、朝に食べないといけない訳でも無いので、
土曜日の遅~いランチの2軒目に訪問

と、ところが遅すぎて(16時頃)、営業終了してて店内の清掃中

残念がっていると、清掃中のおばちゃんが、「あっちのお店に行け」って。

そうなんです、同じ並びのお店、
「生記」って名前が付くけど、偽物か

どうやら全部で5店舗ある姉妹店で、その内3店舗が上環にあるそうな。
ずっと入りたかったお店は粥専門店の方ですが、
こちらの姉妹店では麺もありました


最初、漢字メニューと格闘していたら、
英語併記のメニューを持って来てくれました



いや~、いっぱいあって悩む悩む。。。
結局、麺はお肉とマッシュルームボールの麺(29HK$)を注文。

そして、お粥は、ピータンにするか魚片にするか悩んで、
いつもの魚片の小に(30HK$)。(大と小有り)

トロットロです。
醤油に浸かった生姜の千切りも持って来てくれましたが、
お粥の中にも既に生姜がどっさり入ってて、身体が温ったまるぅ~。
麺もお粥もどちらも美味しい

取り皿も言わなくても出してくれて、親切なお店です。
16時頃と中途半端な時間にも関わらず、地元民もまだまだ入ってて、
やっと念願のお店に入れて嬉しかった。
先程のオシャレ系「マンモーカフェ」とは打って変わって

さて、お昼ご飯も堪能したので、
上環駅にてオクトパスカードのチャージも済ませて、
チェックインしにホテルへ一旦帰ります。


その途中で見つけたパン屋さん「喜利餅店」のエッグタルト。

1個(6HK$≒90円)買ってホテルへ。


クニパに持って貰っていたら、こんなに粉々に。。。

けど、お味の方はなかなか
