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『雷桜』宇江佐真理/角川文庫(H16年2月)
江戸から三日を要する山間の村で、生まれて間もない庄屋の一人娘、遊が、
雷雨の晩に何者かに掠われた。
遊は、“狼少女”として十五年ぶりに帰還するのだが―。
運命の波に翻弄されながら、愛に身を裂き、
凛として一途に生きた女性を描く、感動の時代長編。~BOOKデーターベースより抜粋
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『大人のコミュニケーション術 渡る世間は罠だらけ』辛酸なめ子/光文社新書(2016年10月)
某新聞の水曜版「じわじわ時事ワード」と言うコラムを書かれていて、
楽しみにそのコラムを読んでる読者です。
この方、独特な自虐文体でもありますよね。
そしてこの本はと言うと、実践的なコミュニケーション術が学べる内容では全くなかったです・笑。自虐ネタエッセイみたいな?
雑誌の連載をまとめた本だったのですね。
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『謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るinUSA』向井万起男/講談社(2009年2月)
宇宙飛行士・向井千秋さんのご主人、万起男さんのアメリカ旅行エッセイ。
何でも気になることがあると、すぐどこにでも質問メールをする万起男さん。
凄く好奇心旺盛で、またその行動力にも脱帽です。
とても面白かった本でした。
大ベストセラーの『君について行こう』も読んでみたい。
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『ポケット版 大阪名物:なにわみやげ』新潮文庫(2016年11月)
大阪に住んでいても、知らなかったりする大阪名物。
困った時に重宝しそうな情報が載ってます。
ホントに灯台下暗しで、会社の近くのお店も載っていて、
存在を初めて知り、ちょっとしたお持たせに利用するようになりました。