沖縄ダイビング旅行記、いきなり2日目からの始まりです・笑
いつもならノープランの2日目。
今回は、いつか行きたいと思っていた久高島へ行って来ました

久高島は、沖縄本島東南端の知念岬沖5.3kmにある周囲8kmの細長い島。
琉球の始祖アマミキヨが降臨したと云われる神の島です。
そこには安座真港からフェリーや高速艇で15~25分。

私たちは11時のフェリーに乗りました。
港に着くと平日にもかかわらず、大勢の観光客がいて驚き
そして何と、2020年元日にNHKで放送があるらしい

港の隣にあったあざまサンサンビーチ。

BBQも出来る人工ビーチ。

さぁ、11時にフェリーで出発です。

フェリーで約25分。

あ、あれに見えるは無人島のコマカ島。
昔々、まだダイビングも始めていない頃、釣りに行った島です。

怪しかったお天気が、島に着くとだんだん晴れて来ました!

着いてまずすることは、徳仁川拝所にご挨拶。


ちょうど、同じフェリーにガイドさん連れの団体さんが乗ってまして、
ちゃんとここで皆さんご挨拶。
今では、「斎場御嶽」&「久高島」を一日で回るスピリチュアルツアーが流行っているようですね。
ガイドさんと一緒だと色々教えて貰えていい。
私たちも後を付いて行きたいぐらいでした

久高島の徳仁港を見下ろす。

知念村のマンホール

帰りは14時のフェリーに乗る予定なので、島内に居れる時間は2時間半ほど。
2時間レンタサイクルして、
で回ります。
島内の地図は安座真港で簡単なのを貰っていますが、適当に走ります。
最初に出たのは、ピザ浜。

おお~、いい砂浜です。

そこから交流館前を通って、島の西側へ。
ここは、ヤグルガー。ガーとは井戸のこと。

ちょっと覗いてみると、海の色がキレイ


この階段を降りて行くと湧水の出てる所に着くようですが、
現在は通行止めになっています。
いくつかあるガーの中で現在見学出来るのは、ミガーとイザイガーの2か所のみ。

カベール岬に続く一本道は神の道とも。
ススキの中を疾走して、気持ちいい道でした。

カベール岬到着です。

砂浜まで降りてみましょう。

岬にある小浜が、アマミキヨの到着した霊地と伝えられているとか。

暫し佇んで。。。

万座毛のよう。。。

透明度も高い。

とても心地よい岬でした~。

そこから引き返して、ロマンスロードを

絶景です。



島反対側のシマーシ浜へ。

そして、琉球七大御嶽の一つ「フボー御嶽」へ。

この奥で12年に一度の儀式「イザイホー」が行われる。

そんな聖地にづかづか入ってしまう観光客があとを絶たないと
島民が嘆いているとのTVを何度か見ました。

立入禁止のロープを張ってるのはいいことですね。
知らずに入るのをストップ出来ますから。
最後に見たのは、大里家。

島で一番古いとされている建物。五穀の神様「アカツミー」と「シマリバー」が祀られています。


と、ここからは集落の中を通って、徳仁港へ。
ちょうど2時間ほどのサイクリングでした。
久高島は、心が洗われるような清々しい島でした。
行けたことに感謝。
2時間のサイクリングでは、のんびりボーっとする時間も無かったので、
次回は島泊でのんびり過ごしたいと思いました
2011年2月に訪れた「斎場御嶽」から見た久高島

あれから8年もかかりましたが、行けて良かった。
いつもならノープランの2日目。
今回は、いつか行きたいと思っていた久高島へ行って来ました


久高島は、沖縄本島東南端の知念岬沖5.3kmにある周囲8kmの細長い島。
琉球の始祖アマミキヨが降臨したと云われる神の島です。
そこには安座真港からフェリーや高速艇で15~25分。

私たちは11時のフェリーに乗りました。
港に着くと平日にもかかわらず、大勢の観光客がいて驚き

そして何と、2020年元日にNHKで放送があるらしい


港の隣にあったあざまサンサンビーチ。

BBQも出来る人工ビーチ。

さぁ、11時にフェリーで出発です。

フェリーで約25分。

あ、あれに見えるは無人島のコマカ島。
昔々、まだダイビングも始めていない頃、釣りに行った島です。

怪しかったお天気が、島に着くとだんだん晴れて来ました!

着いてまずすることは、徳仁川拝所にご挨拶。


ちょうど、同じフェリーにガイドさん連れの団体さんが乗ってまして、
ちゃんとここで皆さんご挨拶。
今では、「斎場御嶽」&「久高島」を一日で回るスピリチュアルツアーが流行っているようですね。
ガイドさんと一緒だと色々教えて貰えていい。
私たちも後を付いて行きたいぐらいでした


久高島の徳仁港を見下ろす。

知念村のマンホール


帰りは14時のフェリーに乗る予定なので、島内に居れる時間は2時間半ほど。
2時間レンタサイクルして、

島内の地図は安座真港で簡単なのを貰っていますが、適当に走ります。
最初に出たのは、ピザ浜。

おお~、いい砂浜です。

そこから交流館前を通って、島の西側へ。
ここは、ヤグルガー。ガーとは井戸のこと。

ちょっと覗いてみると、海の色がキレイ



この階段を降りて行くと湧水の出てる所に着くようですが、
現在は通行止めになっています。
いくつかあるガーの中で現在見学出来るのは、ミガーとイザイガーの2か所のみ。

カベール岬に続く一本道は神の道とも。
ススキの中を疾走して、気持ちいい道でした。

カベール岬到着です。

砂浜まで降りてみましょう。

岬にある小浜が、アマミキヨの到着した霊地と伝えられているとか。

暫し佇んで。。。

万座毛のよう。。。

透明度も高い。

とても心地よい岬でした~。

そこから引き返して、ロマンスロードを


絶景です。



島反対側のシマーシ浜へ。

そして、琉球七大御嶽の一つ「フボー御嶽」へ。

この奥で12年に一度の儀式「イザイホー」が行われる。

そんな聖地にづかづか入ってしまう観光客があとを絶たないと
島民が嘆いているとのTVを何度か見ました。

立入禁止のロープを張ってるのはいいことですね。
知らずに入るのをストップ出来ますから。
最後に見たのは、大里家。

島で一番古いとされている建物。五穀の神様「アカツミー」と「シマリバー」が祀られています。


と、ここからは集落の中を通って、徳仁港へ。
ちょうど2時間ほどのサイクリングでした。
久高島は、心が洗われるような清々しい島でした。
行けたことに感謝。
2時間のサイクリングでは、のんびりボーっとする時間も無かったので、
次回は島泊でのんびり過ごしたいと思いました

2011年2月に訪れた「斎場御嶽」から見た久高島


あれから8年もかかりましたが、行けて良かった。