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プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

角野栄子の毎日いろいろ

2022-07-27 | プクニの本棚
『角野栄子の毎日いろいろ』角野栄子/角川書店(2017/3)

家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。
大好きないちご色の壁。
長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。
カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。
ビビットなカラーのワンピース。
『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、
作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊! 
五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。
二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。
現在八十二歳の角野栄子は言う。
「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」
人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。
~本紹介文より


前回10ヶ月ほど待って『魔法のクローゼット』を読んで
次に予約した本。
こちらは直ぐに回って来ましたね。

角野さんのビビッドなメガネがとても気になって。。。
それは原宿の「リュネット・ジュラ」でほとんど買われているそう。
フランスのジュラ地方を中心に
世界各地の海外ブランドを扱う輸入メガネ店でした。
やっぱり、国産でそんな可愛いメガネは見たこと無いと思った。
「リュネット・ジュラ」さん、関東に4店舗。
関西地区には出店ありません、残念

角野さんは早稲田大学卒業後紀伊国屋書店出版部に勤務、
そして結婚後の24歳でブラジル自費移民された2年間のお話しや
その後の世界旅行、
4歳の娘を連れての2ヶ月のヨーロッパ旅行等、
いろいろな下地があって『魔女の宅急便』も生まれたのですね。

角野さんの絵本や童話、翻訳本は沢山ありますが、
中でも最初の本『ルイジンニョの少年』や
戦争体験の『トンネルの森 1945』等に興味が湧きました。







ご訪問ありがとうございます




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’22年 クニパの誕生日ランチは

2022-07-27 | おうちごはん
今年のクニパの誕生日ランチは、
美食外食が続いた7月だったので、
お家で食べることに。

丁度、ふるさと納税返礼品で米沢牛のステーキ肉を貰ったので
それを焼いて食べる事にしました。
同じくふるさと納税返礼品のホタテも焼いてね
そのランチの写真はないのですが、

誕生日月7月のある日のデザートで作った、
マンゴーパンケーキと桃のスープ。

クニパの好物、マンゴーと桃。
甲乙つけがたい程どちらも大好きって

パンケーキ粉はこちらが賞味期限が迫っていたので使用。

 

自然食品のお店で買った「お豆と雑穀のホットケーキミックス」です。
お豆と雑穀でどっしりした味わいになりました。
小麦&大麦とも国産使用が嬉しい安心なお粉です。



マンゴーもふるさと納税返礼品の頂き物。
本当はホイップクリームで
ハワイ「Eggs’n Things」みたいなグルグルにしたかったのに
間違って乳脂肪分30%のを買ってて固まらず、
ソース状になってしまいました
見た目はアレですが、パンケーキは美味しかったのです。

しかーし、
マンゴーと一緒に食べると
桃の上品な甘さが飛んでしまって、
残念な桃スープになってしまいました

 

取り合わせの失敗でしたね
マンゴーと桃と、
大好きだからって欲張ってはダメでした。


さあ、食べて貰おうと思ったら、
のっぴきならない事態発生で、
結局クニパのお口に入らなかったマンゴーパンケーキ&桃スープ。
私一人で頂きましたとさ
(スープは2杯飲んで、パンケーキは冷凍室に)

次はIzさんから頂いた曾爾村のパンケーキ粉を使って
生クリームも間違えないように買って
作り直したいと思います







ご訪問ありがとうございます




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