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『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ/文春文庫(2020/9)
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、
高校生の今は二十歳しか離れていない〝父〟と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、
出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。
解説・上白石萌音~BOOKデーターベースより
瀬尾まいこさんの本を読むのは2冊目、
『強運の持ち主』以来ですね。
この本を読む前に、Y新聞の映画評で、
上白石萌歌ちゃん主演の映画『子供はわかってあげない』をチラッと見て、
一瞬この本が原作かと勘違いしてしまった。
その勘違いしたことで、優子役は映画化なら上白石萌歌ちゃんと頭から離れず。。。
映画化はこの秋に決まっていて、優子役は永野芽衣ちゃんなのね。
うんうん、それも合ってるかも。
この本の中では悪人は出てきません。
途中で実父と祖父母はいったいどうなった
と腑に落ちない点も有れど、
森宮さんが良い人過ぎて、最後のくだりでは涙腺崩壊。
梨花さんの話した、
「親になるって、未来が2倍以上になるんだよ」って言葉に、
親になるって事が込められていると思った。
ただ、まあまず、森宮さんみたいな人は実際にはいないだろうな~。
最初のページは結婚式の日の朝から始まったのですね、
最後まで読んで解りました。
ご訪問、そして最後まで読んで頂きありがとうございます。
只今コメ欄&リアクションボタンを閉じています。
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
その後も大人の都合に振り回され、
高校生の今は二十歳しか離れていない〝父〟と暮らす。
血の繋がらない親の間をリレーされながらも、
出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。
解説・上白石萌音~BOOKデーターベースより
瀬尾まいこさんの本を読むのは2冊目、
『強運の持ち主』以来ですね。
この本を読む前に、Y新聞の映画評で、
上白石萌歌ちゃん主演の映画『子供はわかってあげない』をチラッと見て、
一瞬この本が原作かと勘違いしてしまった。
その勘違いしたことで、優子役は映画化なら上白石萌歌ちゃんと頭から離れず。。。
映画化はこの秋に決まっていて、優子役は永野芽衣ちゃんなのね。
うんうん、それも合ってるかも。
この本の中では悪人は出てきません。
途中で実父と祖父母はいったいどうなった
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森宮さんが良い人過ぎて、最後のくだりでは涙腺崩壊。
梨花さんの話した、
「親になるって、未来が2倍以上になるんだよ」って言葉に、
親になるって事が込められていると思った。
ただ、まあまず、森宮さんみたいな人は実際にはいないだろうな~。
最初のページは結婚式の日の朝から始まったのですね、
最後まで読んで解りました。
ご訪問、そして最後まで読んで頂きありがとうございます。
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