プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

花様年華

2008-06-17 | 香港映画

全米オープン、プレーオフが行われましたが18ホールでも決着つかず、
サドンデスの19ホール目でタイガー・ウッズがメディエイトを下して優勝。
この勝利でトリプルグランドスラムの偉業も達成。
ショコタンではないがまさに「神~」ですね。
前日の放送中、解説の青木功氏が何度も
ウェストウッド選手のことをイーストウッドと言っていたのが笑えた)

香港映画の続きですが、
まだそれほど香港映画を観ていなかった頃、
夜中TVをつけっぱなしで寝てしまいました。

深夜に目が覚めるとなにやら映画をやっています。
ん?邦画でないな。どこかアジアの映画かな?
なんか少し昔の話みたい。
でもとても強烈なインパクトのある映像でした。

濃密というか湿度が高いというか、またその独特のテンポ、そして音楽。
途中からですが、徐々に筋もわかってきて、映画に引き込まれました。
(その当時、恥ずかしい話ですが、トニー・レオンも知らなかった)
また役者の抑えた演技も強烈でした。
ラストも、「えっ」という感じ。

あとで調べると、ウォン・カーウァイという香港を代表する巨匠の作品で、
数々の賞をとっている『花様年華』という作品でした。
トニー・レオンはこの映画でカンヌ国際映画祭主演男優賞をとっています。

一度観たら、頭に強烈に残る作品です。是非ご覧になって下さい。    
                                 【クニパ】






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レスリー・チャンを偲ぶ

2008-06-16 | 香港映画
本題の前に、

全米オープンすごいことになってますね~。
今日は仕事のため見れなかったけど、昨日はウッズが足を引きずりながらも
ロングイーブンパットやチップインバーディーやら神業なパターを見せてくれましたね。
プレーオフでどうなるのか、朝起きてからのお楽しみ

さて、昨日の『ダブルタップ』を見てから考えてみたら、
香港映画を見出してから、レスリーの映画は今までそれほど観ていないのではと。
思い出してみると、今まで見たのは



ジョン・ウーの『男たちの挽歌』
ウォン・カーウァイの『欲望の翼』と『ブエノスアイレス』
のたった3本だけでした。

レスリーは香港映画の一時代を築いたといわれているのに。
なんとなくあの容姿から、
ただのアイドル歌手というイメージが自分の中で勝手に出来ていたような気がします。
でもなかなかの役者と今更ながら気づいたところで・・・。
レスリーファンの方々
まあ~私はトニー様のファンなもので。

香港映画界の奇才ウォンの上記2本はもう一度観たいと思う映画で、お薦めです
次回は同じくウォンの『楽園の瑕』を見ようかな。
レスリーと脇役でトニー様も出ているので。  【プク】                                           
                                      


                                   

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香港映画デー

2008-06-15 | 香港映画
捻挫と思っていたクニパの怪我が、実は骨折だったことが判明!!
(大袈裟じゃなかったのね~)当分の間、お出かけやらゴルフはおあずけ。
と言う事で、今日は二人で香港映画鑑賞デーになりました。


『香港国際警察』と『ダブルタップ』の二本を観ました。




前者は言わずもがなジャッキー・チェン主演の有名な映画でしたが、
まだ観ていなかったので。
良くも悪くもジャッキーの映画でした。コメディーは封印していましたが、
基本的にはストーリーよりもジャッキーのアクションを見せる映画でしたね。
ただ、香港の町は出まくりなのでどこで撮影しているかを楽しみながら見れました。
アクションシーンは、よくあの年でジャッキーは出来るなと思う凄さでした。
コンベンションセンターのルーフを走るシーンは見ものです。




後者はレスリー・チャン主演の映画(2000年)で、
恋愛ものかなと全然期待しないで観たら、まったく違って 
以外や以外面白かったですよ。
ダブルタップとは、射撃で同じ場所に二度命中させることです。
レスリーがこの射撃競技のダブルタップの名手と言う役で、
たまたま本当に人を撃ってしまって
その快感が忘れられずにサイコ殺人鬼になると言うお話。
後半のレスリーと警察との緊迫した戦いに引き込まれてしまいました。
追い詰められていくレスリーの演技のうまさが光ってる映画でした。

最近クニパがはまっていたジョニー・トー監督・製作以外の映画にも
面白いのがあったんですね~

ちなみに、プックンチッドの好きな俳優はトニー・レオン様

                                    【プク&クニパ】

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カンガルー餌付け写真の怪 

2008-06-13 | オーストラリア

以前目撃した”後ろから羽交い絞め”事件のせいで、
ちとカンガルーが恐かったのですが、
餌を食べに集まってくるカンガルー達は結構かわいかったです。

そんな中、
カンガルーに囲まれている友人を撮ってあげようと暗い中
数枚写真を撮ってみました。
暗かったせいで、デジカメ後ろの液晶モニターはほぼ役に立たず
ファインダーをのぞくか、カンで撮るか・・・

私は適当にカンで撮ったので、
友人とカンガルーのちょうどバッチリなアングルの写真がほとんどなくて、
失敗作ばかりだったな~と消去しかかって
よ~くその写真を見てみると・・・

何やら丸い光の玉があちこちに
玉の大きさも大小ばらばらで、1枚の写真につき10個以上が
すべての写真に写っているではないか
いったいこれは何なのでしょう

はじめはレンズの汚れかと思いましたが、
そのカンガルー前後に撮った他の写真にはそんな玉は写っていないし。
他の人のカメラのフラッシュ?・・・いやいやそんなんでもない
カンガルーのフンから出たメタンガス?・・・はてさて?

いったい何なのかは解りませんが、
写ってる友人たちにその時の気持ちを聞いてみたら
「童心に返ったように楽しくってウキウキだった」って。
そんなウキウキ気分のときに悪い物は寄って来ないだろうから
この光の玉たちはきっといい精霊だったのでしょう

 ・・・って思うことにしておきます。   【プク】                 





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インファナル アフェア

2008-06-12 | 香港映画
香港のあの喧騒や猥雑さ、そしてなんといっても美食が大好きで
今まで何度もプクンチッドと足を運んでます。

しかし香港映画を見だしたのは比較的最近。
それまで私の中で香港映画というと、
ブルース・リー、ジャッキー・チェンあたりで止まってしまってました。
まあ、”カンフー+お笑い”といった感じでしょうか。

ところがある一本の映画が香港映画を目覚めさせてくれました
それは『インファナル アフェア』という映画です。

何気に借りてあまり期待せずに見た映画に、完全に引き込まれてしまいました。
ストーリー、展開の早さ、どんでん返し、カメラワーク、俳優の演技、
どれをとってもハリウッド映画の及ぶべくもない(当然邦画も)素晴しさでした。

こんなに香港映画はすごかったのかとショツクを受けて、
それからいろいろと見るようになりましたが、
またいろいろとクセのある作品が・・・。    【クニパ】



                                  

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コアラ抱っこ

2008-06-11 | オーストラリア
カランビン自然保護区の続きです。
カンガルー餌付け体験の後は、
見たこともない有袋類の小屋に行ったり、
タスマニアデビルを見に行ったりしました。

     

例の白人ガイドが解説するのですが、やはり最後にお決まりの文句が
ガイド「一番危険な動物はー」(早口で)
   「こーあーらー」(妙に強調して)

ここまで何度も言われると、
「ひょっとして、ほんとにコアラは凶悪な生物なのかも」
という疑念が頭をもたげてくるのが恐ろしい。

そしていよいよコアラのゾーンへ。
あっ、いたいた、コアラだ!
木にぶらさがってユーカリの葉を食べてる。
実際見てみるとむちゃくちゃ可愛い。
これは映像や写真ではなかなか伝わらないですね。
実際見てみないと。

コアラは夜行性でクイーンズランド州では、30分以上は働かせてはいけないとのこと。
(けっこうデリケートなんだね。抱っこされるのもストレス溜まるんだ)
順番に抱っこしての写真。
一人が抱っこして一人が背中に手を当てて、あと交代で。
いよいよクニパとプックンチッドの番。

   

クニパがお腹のあたりで手を組んでると、
オージーのお姉さんに「No!!」と
両手を重ねて手の平を上に向けるように直されました。(けっこう神経質
それでちょっと動揺し、
ふと「危険な動物は・・」が頭をかすめてかなり緊張してしまった。
オージーのお姉さんがヨイショ(英語でなんと言ったかは不明)っと
コアラを手の上に乗せてくれると、
コアラがにゅーと両手をのばして腕にしがみついてくるではないか。

か、かわいすぎる

こんどはプクンチッドと交代して後ろから。
なんともまた背中のさわり心地が良い。
やっぱりコアラは可愛かった。

大満足でのバスでの帰路。少し疲れてうつらうつら
ふと気がつくと、例のガイドさん運転のバスは一般道を猛スピードで大爆走。
100キロ以上、いやもっとかな。
何故にそんな猛スピードで
疲れた私たちを少しでも早くホテルに帰してあげようと・・・?
いやいやきっと怠け者のオージーは
一刻でも早く帰宅したかったからに相違ない。

コアラが果たして本当に一番危険な動物か否かは謎のままである。【クニパ】




■ 追 記 ■

コアラは本当に危険な動物かどうか・・・。
コアラの爪が長くて、Tシャツとか薄い服を着て抱っこしたら爪が食い込んで
服が血だらけになったなんて話しは聞いたことがありましたが、さて
ところが、先日TVで凶暴コアラの映像を見ました!!!!
発情期のコアラは本当に危険!?
オス同士だと肉を引きちぎるほどの喧嘩をするらしい。
こんな愛らしいぬいぐるみのような容姿からは想像できなかったけど
映像は衝撃的
 
↓TVで見たのとは違う動画ですが、ユーチューブで見つけたので貼り付けておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=x8oLu7znwQ0                       
おしりが赤くなっているのが、コアラの発情期のしるしなのかな?                
(23年7月)




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丸吉せんべい屋の塩せんべい

2008-06-11 | うまいもん

カランビンのお話しからの脱線中。

沖縄つながりで、
クニパの好物 
那覇市の丸吉せんべい屋の「塩せんべい」

昔なつかしいお味です。
塩せんべいといいつつ、それほど塩味がきつくなく
ほんのりいいお味で、さくさくです。
厚さもちょうど食べごろ。
なんと言ってもうれしいのが値段で 1袋210円です。

この塩せんべい、カラスも好物だったのか、
沖縄は喜瀬カントリーでのプレー中に
カートの中に入れていたのを
低空飛行しながら、しっかり持って行かれてしまいました
「イタズラするカラスにご注意」の看板がありましたが、
時すでに遅し・・・
他にもごちゃごちゃ荷物をカートに乗せていたのに、
この塩せんべいだけを迷わずGETしたカラスの視力ってすごい・・・てかショック

さておき、
こういう昔からあるお菓子は飽きないし、
ふとまた食べたくなるんですよね~   【プク】
                              



                           

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歩(あゆみ)のサーターアンダギー

2008-06-10 | うまいもん
カランビンのつづきの前に・・・
「堂島ロール」のような手に入りにくいお菓子つながりと言うことで。

沖縄のドーナツのようなお菓子、サーターアンダギーで美味しいのが
那覇の公設市場2階にある小さなお店「歩」です。

ここのアンダギーは揚げたてはもちろんホッコリと香ばしく、
また冷めてもしっとり美味しいんです。
日にちが経っても油がまわってベタベタにもならないし。

何年か前は那覇空港の全日空商事でも売っていたのですが、
最近はここ公設市場のみ。

それも、美味しいのがみんなに知られてしまい、
10時の開店時には行列ができていて、
早く並ばないと手に入らないらしい。
予約で取り置きしてもらえるのか、
電話で聞いてみたのですがダメだって~

並んで買うか、地方発送をお願いするかのどちらかで
手に入れるしかないようです。

売れるからって、お店を大きくして機械生産にしたりしないで
手作りにこだわって味を変えないようにがんばっているお店は
いつまでも応援したいですね

ところで、この公設市場の2階。
昔は地元の買い物客や、タクシーの運ちゃんなんかが
お昼をのんびり食べに来る食堂だったのですが、
今やすっかり観光地化してしまいましたね。

ゴーヤーチャンプルー定食(ごはんと味噌汁付き)やらが380円ぐらいで
お腹イッパイ食べれたのは今や昔・・・。
でもまあ、下の市場で買った青ブダイ等を
すぐお刺身にして食べさせてもらえるのでやはり貴重ですかな。

沖縄LOVE~
                                【プク】




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うわさの堂島ロール

2008-06-09 | うまいもん
友人Jumちゃんから、写真が送られてきました。
前日までに予約して尚且つ並ばないとGETできないと噂の
モンシュシュの堂島ロール
取引先から二切れだけのおすそ分けとか。
いいな~(ジュル)
「絵に描いた餅」ならぬ「写真の中のケーキ」よ。
さてさてお味の方はいかがだったのでしょうか

あ~私も食してみたい   【プク】  
                                

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手のひらに餌を

2008-06-07 | オーストラリア
引き続き自然保護区の中を移動です
次はカンガルーの餌付け体験です。

前回初めてオーストラリアに来た時(ケアンズで)は
オーストラリアの象徴とも言うべきカンガルーを見ていません。
(野生のワラビーは見ましたが)

期待半分、恐怖半分・・・
というのも、
プックンチッドが昔ここカランビンにて見た本当の話で
巨大な白人のおじさんが、さらに巨大なカンガルーに後ろから羽交い絞めにされて
ビシッビシッと足蹴りを入れられ「Oh~No~!!」と悲鳴をあげているのを
目撃したそうな・・・。

その話しを何度も何度も聞かされていたので、少しビビリモード
むむっ、暗闇にたくさんの影が。
カンガルーだ!
大きいのから小さいのまでイッパイ。
あっ!お腹に赤ちゃんが。

ガイド:「噛まれないよに指を伸ばして手のひらに餌を乗せてくださーい」
クニパ:「ふむふむ、なるほど」

ガイド:「頭をなでると危険でーす」
クニパ:「おっ、そうか。なでたかったのにな・・・」

ガイド:「小さな赤ちゃんのいるメスも危険でーす、でも一番危険なのは~」
クニパ:「ん?いちばん危険なのは・・・」(嫌な予感)

ガイド:「こーあーらー
クニパ:「や、やはりそうきたか!」

気を取り直して、
小ぶりなかわいいメスの背中をなでながら餌をやっていると、
なにやら後ろに気配を感じておそるおそる振り返ると
巨大なオスカンガルーが!

「ひっ」と声をあげそうになるのをこらえてよく見ると
なにやら大胸筋をピクピクさせて、隆起した肩をいからせているではないか。
「ひょ、ひょっといて威嚇してるんですか?」
とカンガルーにお聞きしても答える訳もなく・・・
やむなく「失礼しました~」と心の中でつぶやいて、その場をそそくさと離れたのでした。
あ~羽交い絞めにされなくて良かった

PS: カンガルーは後ろには移動出来ないので危険を察知したら後ろに回りこんで
   バックを取るべし取るべし。

                                  つづく 【クニパ】



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一番危険な動物は・・・

2008-06-06 | オーストラリア

カランビン保護区の中を白人ガイドさんに引きつられて移動です
このガイドさん「・・・でござま~す」と口をすぼめて、
まるでフランス人のような話し方で、
妙に丁寧な日本語を早口でしゃべります。(どこで日本語を覚えたのか?)

まず、ワニの池に到着です。
最初は何がいるのかサッパリ見えませんでしたが、
よ~く目をこらすと巨大なワニが何匹も。

ガイド:「このワニは・・・に生息して・・・が好物で・・・」
クニパ:「フムフム、・・・なるほど」

ガイド:「でもあまり危険ではな~い」
クニパ:「ほぉ~、以外」

ガイド:(語気を強めて)「一番危険な動物は・・・」
クニパ:「ん?ワニより危険??そんなんいるんか???」

ガイド:「それは、こーあーらー
クニパ: ズルッ~
一 同: またまた~(笑)
 〃 : ほんまかいな~   【クニパ】





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ナイトサファリ

2008-06-05 | オーストラリア

このツアーの一番の売りは、
なんといっても”コアラ抱っこ写真”が一人一枚付き!、 
お値打ちです。
他に、カンガルーの餌付けやアボリジニダンスショー見学と盛りだくさん。

ガイドは流暢でやたら丁寧な日本語を話す白人おじさん。
この方、上品な方なのかと思いきや、帰りのバスは爆走していらっしゃいました

この日は総勢16~7人のツアーで、
移動するには調度いいぐらいの人数でした。

着いてまずは、赤ちゃんワニの抱っこ写真撮影(希望者のみ)

    

80cmぐらいの赤ちゃんワニを2人の手のひらに乗せてくれるのですが、
ワニの腹の感触は、ひんやりツルっとさせたマシュマロのよう・・
以外とやわらかいんですね・・・結構かわいいかも
でも出来上がった写真をみると、
口元近くを持っていたクニパの顔は緊張で引きつっておりました(笑)
ちなみにワニの口元は開かないように、ヒモで縛られてましたが
それでも怖かったんだって

それから、またバスに乗って少し移動し、
いよいよカランビン自然保護区の中へ散策に
丘の上からゆっくり下方に向かって動植物や星空を見ながら移動します。
天気もよく、南十字星や天の川も見ることができましたよ

                                    【プク】 つづく




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ゴールドコーストのO.P ナイトサファリの夕食は

2008-06-04 | オーストラリア
せっかくのオーストラリア旅行なので、
オーストラリアらしいオプションに1つぐらい入ろうと選んだのが 
「ナイトサファリツアー」
コアラやタスマニアデビルなど、夜行性動物が多いので夜に見るのもいいかと。

ツアー代金は夕食付きで $125(ドリンク別)、夕食なしで $104 。
集合時間を気にしながら急いで夕食を食べるのも面倒なので、
食事付きツアーに参加することにしました。

でも、ゴルフの終わるのがずれこんで、お昼を食べたのが14時過ぎに。
ツアーの集合時間は17:30で 夕食を18:00頃から食べるというのに、
まったくお腹は空いていなかった

連れて行かれたは、シーワールドドライブの 「ホグス・ブレス・カフェ」、
このお店はチェーン店でステーキが食べれる地元に人気のオーストラリアンレストラン。

私達のメニューは、
ガーリックトーストにパンプキンスープ
メインはビーフかチキンかフィッシュの中からどれか一つと 
チップス&サラダ
デザートはアイス2個とコーヒーor紅茶

夕食代金が 20ドルぐらいだから期待はしていなかったけれど、
それをみごとに裏切らず、もひとつでしたね。
たいがいツアーに付いている食事はいまいちだと解っていたし
お腹も空いていなかったので こんなもんかね と

もしお腹空いてて、期待してたらだろうな。

店内はオージーで結構な賑わいでありました。
どうも、地元民たちが食べているのと、我々ツアー客の中身が違うような・・・
ジャパニーズツアー用メニューだったのかしらね
もひとつと言いながらも勿体ないので、
私たちの食べきれなかったガーリックトーストはしっかりTake awayしました。

夕食後、いよいよナイトサファリに出発~  【プク】 つづく





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マリオットホテルのLattouf Spa

2008-06-03 | オーストラリア
2日目のゴルフの後で、スパでマッサージを受けようと企み
わざわざ「アンサナ・スパ」のあるロイヤルパインズでやったのに
混み込みだったため、終わる時間を気にしながらゴルフをするのもな・・・
と、スパの予約は入れませんでした。

終わった後で(2:00pm頃)、4人でスパの受付に行って聞いてみると
「今日は予約でいっぱいなので、明日来てください」とな・・・
やはりアンサナ・スパは人気だったのですね、残念

気をとりなおして、
ホテルに帰ってからホテルスパを受けることにしました。

マリオットホテルには「Lattouf Spa」が入っています。
ここでは、アメリカの自然派コスメのAVEDAを使った
オイルマッサージを受けることができます。
こちらは空いていて、すぐに受けられましたが、
エステシャンが3人しかいなかったため、
私1人だけサウナに入って待つことに。

AVEDAのアロマオイルは3種類の中から選ぶ事が出来ました。
私が選んだのはエナジーというオイル。
とってもいい香りで、マッサージも気持ち良く、
ゴルフ疲れも吹き飛びましたよ

60分コースで一人 $115.5 でしたので、
わりとリーズナブルだったのではないでしょうか。

ただ、ロッカールームにはソファーとかもなく、
ホテルスパのわりに豪華な雰囲気はしなかったですね。

スチームサウナはスイッチを押せば、すぐスチームが出てきて熱くなったのですが
普通のサウナの方は、スイッチを押して10分ほど待ってみましたが温かくならず
逆に冷えてしまいしたわ・・
他に誰も使用していなっかたので、用意もしてなかったのでしょうか

でもまあ、予期せずAVEDAのスパを受けれて良かったです  【プク】





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オーストラリアのチョコ

2008-06-02 | オーストラリア
お土産にみんなが買うのは、TimTamでしょうか

でも 私の好きなのは、オージーローカルのキャドバリーチョコです
なかでも一番好きなのは、上にホワイトチョコが乗っかったツートンのやつ。
ミルクの濃厚な味わいです。
次に好きなのが、フルーツ&ナッツ入りのです。(写真参照)

今回も帰りにスーパーでどっさり買う予定が、
体調不良でスーパーに寄る元気がなく
最後にブリスベン空港で買いました。
もうちょっと買っていたマイフェイバリットチョコを 
帰りの飛行機の中でクニパに食べられてしまった・・・  

TimTamは今回始めて買って食べてみました。
これは”ダブルチョコ”と書いてるだけあって 甘すぎ!!
クッキー部分はサクサクした食感で、
またラズベリークリームの香りが良いだけに 惜しい。
もう少し甘さおさえめに出来ないんでしょうかね。

全体的にオーストラリアのスイーツは甘すぎなんですな~

PS:小さなマリオットチョコはベットメイキング時のホテルからのです。【プク】





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