H26.7.8 鎌倉稲村ガ崎に集まるサーファー
《稲村は避けて鵠沼でサーフィン》
夏の期間は、江ノ島周辺には海の家が建ち並び、７月１日からいつものポイントが海水浴場となったので、遊泳時間が終了する１７時から海に入りました！
初めて大きな波にトライしました。と言っても大きなスープですが（笑）波の強さ、距離、スピードも申し分ありませんでした。人も誰もいなくて貸し切り状態！！最高！！
他のサーファーと打つかる心配が無いので、横に行く練習が出来ましたが、ほんの少しだけ１回横に走らせることが出来ただけで終了。😄でも気持よかった。
台風の影響で波が非常に強く、あっという間に５０メートルくらい横に流されてしまいました。海水の動きは見えないだけに怖いですね。あれが沖に持って行かれたら完全に人間の力では戻れないと思いました。怖いです。
終わってみると１９時で、初めてサーフィンで疲労でGYMへ練習に行かなかないと言う日が発生してしまった。
な訳で、ベンチプレス不調ですが、暫くサーフィン楽しみますよ。
昨日は地元、大船で国際消防救助隊と、日本警察消防SP連盟との食事会のため、居酒屋鳥恵に１席用意させてもらいました。
私以外の方は、国際的な緊急救援活動をされている有名な方々です。凄い話が沢山聞けました。
1人の方は総務省消防庁国際協力官として、緊急救援隊レスキューチーム（JDR）副団長/国際消防救助隊（IRT）総括官を勤め上げた実績のある超エリート。消防庁で初めてIRTの実戦的訓練を行い、東日本大震災では海外からレスキュー隊受け入れ調整を担当されました。
（2014から「月間消防」に連載中。）
他の２名の方は、ニューヨーク自爆テロの時にいち早く、日本から自費で現地入りし救助活動をして、この話が本にも成りました。
彼らは、これまでのニューヨークでの飛行機自爆テロや、東日本大震災、石巻などで大活躍され私と同じ消防の仲間として、当時の活動などの話しを聞かせていただき、あっという間の4時間でした。
こう言った顔の見える関係、横の繋がりが、大きな災害現場では生きるとのことです。
鎌倉は海を背負ってるので、東日本大震災の教訓等を教えにいつでも講師として来てくれると仰って下さいました。
合田さん有り難う御座います。
また次回、とりあえず🍻😄楽しみにしています。
