完成されたフォーム

先日、小早川渉選手からアドバイスを頂きました。
これまでの「自己流ベンチ」から少し、完成されたフォームに近づいた気がします。
記録も間違いなく伸びる予感がします。
小早川さんはパーソナルもやっているので、是非、パワーリフティングで伸び悩んでいる皆さんにお勧めします。

小早川渉選手
全日本パワーリフティング選手権　
４度優勝・２階級制覇・日本記録保持者

神奈川チームベンチ

３月２３日（日）鎌倉市体育館にて開催される神奈川チームベンチプレス大会に
新チームで「優勝＆新記録」を狙い出場することになりました。
メンバーは３人一組で、仲さん、HGさん、自分の３人です。
ルールは
非公式ルールで、センター補助なし、止めなし、バウンドあり、尻浮き禁止で
一人２試技のみ行い３人の合計挙上重量で競います。

そして今日、そのチーム名が決まりました。
その名も『あげあげブラザーズ』です！　格好いい～

【試技方法】
①ベンチ台に仰臥し（臀部と肩がついた状態であること）、バーを握りラックから外し両肘を 伸ばした状態にて主審の『スタート』の合図を待つ。 ②合図後バーを胸まで降し、その後再び両肘が伸びきるまでバーを押し上げ、主審の『ラック』 の合図を待つ。 ③合図後、バーをラックへ戻す。
<注> 1.ラックからバーを外す際は、他の者の助けを借りてはならない 2.バーを握る手幅は、人差指がバーの８１cmラインより外側へ外れてはならない 3.臀部がベンチ台より浮いてはならない 4.靴底は床または足台から浮いてはならない。(靴底の形状による浮きは可)
【反則行為】①上記の試技方法を逸脱した場合 ②押し上げたバーが大きく下降、または再び胸に着いた場合 ③試技途中に怪我や事故を招く危険な状態であるとして、主審が試技中止を命じた場合
<補足>1.足の僅かなズレ、押し上げ動作中のバーの傾きや僅かな下降は反則とならない 2.バーの挙上にあたり、胸上でバーを静止させる必要はない
【進行方法】各チーム先鋒・中堅・大将の順で各々２回の試技を行う。尚、第１試技で失敗した場合は第２試技 にて重量を減らすことができる。

大会使用のシューズ

これまで大会ではアディダスのパワーリフティングシューズを履いていました。
しかしルール改正のため、足を引くフォームから足を前に出すフォームへ変えたので、踵が低いシューズの方が踏ん張れるので、自分の足に一番フィットするオニツカタイガースTHL７２１「バッシュ」を、無い袖振って購入しました。⇒ない袖振っても金出てきませんが^^

大変懐かしいデザインで気に入ってます。
まだ足に力を入れて練習出来ない状態ですが、試合ではコレ履いて頑張ります