☆☆SHONAN SURF STYLE☆ベンチプレス道☆BENCH PRESS-DOU☆☆

ベンチプレスと波乗りの日記。最近では波のコンディションに合わせて色々な種類の板でサーフィンを満喫してます。

肩負傷時のブリッジ強化ストレッチ

2021年09月08日 16時45分00秒 | ベンチプレス



ベンチプレスではマスターズの年齢になるとほぼ殆どの人が肩関節の怪我を抱えています。

肩甲骨周囲の可動域が狭くなるとブリッジなどのストレッチが制限されてしまいます。

そこで今日は私がマスターズ選手向けのベンチプレストレーニング前のブリッジ強化ストレッチを紹介したいと思います。
1.立位ストレッチ、2.足首掴みストレッチ、3.膝立ちストレッチ、4.体感バランスストレッチの4通りほど紹介します。

1.立位ストレッチ
①自然立ちになります。


②ゆっくりと状態を後方に曲げて行きます。


2.足首掴みストレッチ
①仰向けになり足首を掴みます。


②ゆっくりと腹部を天井に向かって上げていく


3.膝立ちストレッチ
①膝立ちになります


②ゆっくりと後方に上体を倒します


これ以上倒れないところで2~3秒止める


4.体感バランスストレッチ
肩甲骨の可動域に余裕があるとこのように腕が後ろに回りますが、マスターズ選手のように肩を酷使して故障してしまうと腕が回らなくなります。


またバランスを取るのが難しい人には腹部に物を置きバランスを取るとやりやすい。
①腹部に物を置きバランスを取りやすくする。


②足首を掴み、徐々に状態をそらす。この時に、膝から大腿部を床から離すイメージで行うと効果的です。


以上、簡単に行えるマスターズのブリッジ強化ストレッチ方法を紹介しました。是非お試しあれ。





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メッセージ

2021年09月05日 23時43分00秒 | 日記
常識にとらわれなくていい。
大事なのは自分が信じた道を貫くこと。

僕もこういう世界でやってきて、全員が味方じゃないし、半分以上は敵だと思ってやってきた。
理解してくれる人もいるし、理解してくれない人もたくさんいる。でも自分が信じた道を行けばよい。

これから、またいろんな人と出会って。だまされることも多いし、傷つくこともたくさんあると思うけど、常に自分を信じて、周りの人に感謝の気持ちを持って、人生を歩んでいってもらいたい。

こう息子に「メッセージ」を伝えたのが桑田真澄、元読売巨人軍のエース。
派手なメイクをして芸能活動をしたことで、親に迷惑をかけてしまっているのではと悩んでいた息子に桑田真澄がこのように伝えたそうです。




自身が苦労をしてきたからこそ出てくる言葉です。
人生は一度きり、悔いのないように自分を信じて周囲に流されることなく生きて行きたい。







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