きのうテレビを観ていたら、「やっぱりそうだったんだ」って、思った
当時は、「頭悪い」って、自分で言ってたけど
モデルさんでありながら、いろんなことに挑戦するのは気持ちがいいもの
私の勘もまんざらではなかった、という自慢話
あとひとつ気になっていたこと
ブログでは、自分はこんなんだけど、っていう人がいる
完全に騙されましたね
実際にメールを送ってみると、自分のことをよくわかっていたし
こういうの、どうなのかな?って思った
ブログを面白おかしく書いているのか、それとも本気なのか
それとも両方なのか、また、無意識にやっているのか
わからないような、わかるような、本当に不思議な方である
煙に巻く、そんなイメージがする
周りにいる方は、本当に振り回されてしまうだろう
個性ではなく、障害と言われる部分もあるらしいが、私はそうではないと思っている
本当は自分のことをよくわかっており、
それをどう表現すれば読者にわかってもらえるのか、楽しんでいるふうにも見える
これが無意識ならば、一種の才能と言えるかもしれない
普通の文章として書いてくれたら、もっとわかりやすいのだが
なぜ、おちゃらけて書いてしまうのか、それが残念でならない
たまに、ハッとする文章を書くこともあり、やっぱりな、と思った
本気で書くとこうなるのだ、と確信
ということは、普段それを隠しているのだと感じた
自分を隠すから、体にあらゆる症状が出てくるのだ
もっと自然体でいいのに、と思う
それもわかっていて、出来ないのではないか
薬という手段は、自分の本音まで隠してしまう
それがギャップとなって、ブログに表れている
本当の意味での解決は難しいと感じる
治せるのは自分でしかない、と私は思っている…