元々仕事を長く勤めるのは難しいらしく長く持って2年だった
どうやらサービス業には向いてなかったみたい
自分のことがまだなにもわかっていない頃だった
自分を見つめる、ということの難しい年代でもあった
子供たちは中学生と小学生になっていた
あいかわらず夫のいない3人暮らしだった
そうなると私はお母さんですから何事も一生懸命
仕事も家事もがんばっていました
36歳でまた勤め始めました
そのまま我慢してれば給料もアップしてたはず
その為の試験も面接も受けてましたし…
けど、その重圧に耐えられなくて寸前でやめることにしたのです
試験はどうやら合格してたもよう…
それはともかく ちょっとしたことで心ない噂話を耳にしました
あることないこと、そう自分の都合のいいように言いふらす仲間、
いいえ、仲間ではなく蹴落とすやつがいたのです
面と向かっていえばいいものを陰でこそこそ言ってるのが
なんとなくわかっていました…
わたしだけでなくほかの人にも同じようなことをしてたやつです
そうして自分が注目されることが面白かったのでしょうか
まだ若いけど結婚はして子供もいてたようです
ある人はタバコは吸うくせに会社に来ると吸ってない
と言い張る人もいます
ここにいる女性はなんでもあり、の世界だなと思いました
ちょうどその頃から軽い頭痛と吐き気が襲い始めました
台所に立っていたら急に気持ちが悪くなり、
嘔吐したらすぐに治ったので疲れてるんだな、
くらいにしか思っていませんでした…
それから毎年季節の変わり目、特に初冬になると
動けないくらいの頭痛がたびたび起こりました
三日三晩 飲まず(水を飲んでも嘔吐)食わずで吐いて
トイレ(下からも)にも行って 動くと頭痛、頭痛がすると嘔吐
とにかく寝てるしかなかったのです
その間も子供の弁当や食事ははいつくばって作っていました
若いからこそ出来たんだと思います
今では到底出来ない作業だったと思います
一番つらかったのは仕事の休みでも会社の仲間同士で
ちょっとしたところへ行こうという、こともしばしば
自分の休みは家事と子育てでてんてこまいなのに
最初は全部断っていましたがそれも長くは続かず
体は段々に悲鳴をあげていきました
仕事も段々に覚えられなくなりました
車の鍵もどこなのか呆けたようになんだか心もとなかった
完全に脳が働かなくなってたようです
今、その会社はつぶれましたよ
更年期ではなかったとしてもその入り口に差し掛かってしまい
私はイライラが募ってたと思います
こどもたちのこともよく叱ってました
よく怒るお母さんでした
今は逆に何も言わないお母さんにかわりました
その頃はダイエットはしてなかったかな?
お酒とかも多くなってたと思います
ご飯よりもお酒のつまみになるようなおかずも多かった
たばこも吸ってましたし…
今はやめてますからだいじょうぶ。
仕事をしてた時はたばこも吸い始めてました
私にとってお金は得てもなにもプラスになるものはありませんでした
お金は衣服とかにもよく消えてました
貯金なんてほとんど出来なかった記憶があります
今思えば私のちょっとした行動が誤解をうんだのかも?
……かもしれません。
しかしながら私はそのやつをとてもかわいそうな人だなと、
思うようにいたしました
陰口をたたくやつは必ずや陰で言い返されます
神様はちゃんと見ています
今も頭痛は続いていますが市販のお薬で対処しています
頭痛がしてからではなく、するちょっと前に飲むんです
なんでも病院?なんでも病気が長続き?
いいえ、そうではありません。何か解決策があるはず
そう、意外とだいじょうぶなんです
だいじょうぶ、っていってごらん。
本当にだいじょうぶだからね。
発汗、のぼせ、ホットフラッシュ…(どれも同じ意味です)
とよく聞かれる更年期障害のひとつの症状ですが
実はテレビのCMのように誰もが頻繁に起こるわけではないんですね
私も今まで数えるくらいで5、6回程度です
急に顔面蒼白になり、胸元から汗が噴出し 立っていられなくなります
すぐに横になって数分で治まりました
片づけをしてたり 雪かきをしてたりとある日突然にその症状はやってきます…
自律神経の乱れ?だと思いますが。
こうした更年期障害は私の場合は仕事のストレスで急激に始まったようです。
30代後半から体調を崩し始めたのは確かなことです
ところがそれから徐々に本当の更年期障害の症状がじわじわとやってきました
どちらかというと細やかな神経質タイプの方がなりやすいかもしれません
なにも気づかずに過ごしたという方もいらっしゃるようですから
全ての症状を更年期障害だと決め付けるのもよくないこと
ひどい頭痛に悩まされるようになったのもその頃
一番厄介でした。それから数年した頃…
目に見えない漠然とした不安障害から来る動悸は
心臓の音が私だけではなく 外にいる人にも聞こえるのではないか?
それくらい大きな動悸でした
小さな竜巻が心臓を駆け巡ってるかのような…
私は結婚も早かったけど更年期障害も人よりも早く訪れたのです
平均でみると10年は早かったのかもしれません
ドキドキ、ダクダク、バクバク…
あの音は今でもちゃんと覚えています 心臓が破裂しそうなくらい
私はそれをひとりで乗り越えてきたのです
だから だいじょうぶ。
更年期なのかしら?もしかしたら?
そう思っていても なんとなく悶々と過ごす人って意外と多いかもしれない
私もその中の一人だった…
けどその前に眼に墨のようなものが流れた
それがきっかけで長い更年期障害が始まった
一番やっかいだったのは心臓バクバク
簡単にいうと不安障害とかパニック障害とかね
きのうだったかな?ふと気づいたの…
あれ?私の心臓バクバクが消えている。
いつもなにか不安に襲われるといつも心臓がバクバクしていた
最初の頃は口からいやのどからそのバクバク、ドキドキが
そのまま出てくるのではないか?
それくらいひどかった。一番ひどかったのは…
うまくことばが出なくてしどろもどろで口がカタカタとなっていた
寒いようなそんな感覚に襲われてゆっくりと言おうと努力しても
唇が震えて言えなかった…
次にひどかったのがはじめて行く場所に車で行った時のこと
緊張しすぎて信号をひとつ過ぎてしまった
手に汗をかき 心臓もやはりバクバクしていた
車内から見る風景がやたらと怖かった
自宅にぶじ戻った時は…疲れ果ててどうしようもなかった
春先のフリーマーケットで二枚で500円に負けてもらった
1枚300円だったかな…
靴も300円、下に履いてるレギンス?のようなものは
スカートのようなものが付いていて780円位だったかな?
大抵は300円~500円の洋服で間に合う
今の時期はズボン下も履かなくても大丈夫なので
どんなものでも身に付けられる
短い秋なのでがんばってコーデ(コーディネート)しています
着やすさとカジュアルさと少しだけおしゃれっぽく
服も我慢して着るのは絶対にイヤ!
たまには化粧でもすっかぁ?
今日は午後からカレーの仕込みをはじめた
我が家のカレーは隠し味だらけで
誰にも真似の出来ないカレーなの
ルゥも自家製だけど今回はタマネギもそうだよ
本当に小さいタマネギ だけどすごくおいしそう
煮込んでるうちに笑顔になっちゃう♪
今日は煮込むだけで明日、ルゥを入れる
トマトのジャムも入れたよ
今年はトマトピューレを作ったからジャムは作れなかった
猛暑でトマトが途中から発育がとまってしまいました
キュウリはまだ大丈夫です
ナスもまだまだ…
ゆでたじゃがいもを取り分けてちびこにもおすそ分け
明日のあさはきっといっぱいう○こが出るぞ。
平年並みの気温に戻ったらしい…
今日は長袖でもいい
半そでだとスーパー内は寒いくらいだ
いつもの返済を済ましてきた
微々たる残高がとてもわびしい
それでもないよりはまし。
これからまたコツコツと何年もかけてためていく
ためてもあの世にまで持っていけないからね
子供に渡す財産もほとんどないし。
少しだけ分け与えてはある
気の早い話だろ?
子供の保険が満期になったのでその時に渡してある
長男は車の資金、二男は…まだためてあるかな?
ずっと約束事のように言ってきた
「このお金だけはこどもたちにあげるの。なにがあっても…」
いくらものを買っても心は満たされない
満たしてくれるものはいったいなんだろね。
今はやはり健康が一番なのかもしれない
むすめを持たなくてよかった…
むすこでよかったょ
私がもしむすめを持っていたら もっと悲惨だったかもしれない
今自分が見ている環境のなかでのむすめ、
という認識は崩れた…
なにがそうさせたのかわからないけど、
素直で純粋で子供らしい姿を見つけられない
着飾った大人びた格好に比例して 心が見えない
あー 涼しくなってお腹が空いてきた
久しぶりに朝 空腹感を覚えた
夕べ、よく眠れなくて 朝の4時頃から目覚める
パン生地が醗酵過多、と思いきや
なんとか焼き上がったよ。セーフ…
私にはパン(子)というむすめがいるからいぃんだ
そうだ!元種の名称決まったゎ
パン子(ばかみたいだね)
ついでにちびこ(犬・♂だけど…)もいるしね
ウチのこせがれ…
私生活を覗いてみればいろんなことが目に入る
きのうも家の出入り最低3回
午前中はバイクに乗ってお昼に帰宅
お昼を食べたら今度は車で出かける
午後に帰宅して夕方にまた出かける
ひどい時はそれから夜になってまた出かける
夜中近くになって出かけることもある
ご飯はなぜかから揚げだけをつまんでいる
仕方なくお膳を下げて朝食にまわす
母は気苦労が多くて大変たいへん。そのわりには熟睡!
洗濯物に出すのはだいぶ控えてきたが全部出してるわけではなく
他は部屋に残してあるのだ
Tシャツやくつしたは絶対に履かないくせに…
きのうは4回くらい履き替えていた
だから出かけるたびにTシャツとくつしたはセットでかえているのだ
ばかやろ…
洗濯をするのは確かに洗濯機だが水だってばかにならないんだ
下着、パンツ(ズボン)、くつした、タオルを合わせたら毎日洗濯だ
我が家は二人だけなのに 毎日洗濯をする必要はない
だから私は着たきり雀になるんだよ…
湿気があったり 夜中急激に寒くなるとまた肩が痛み出した
タンクトップでも伸びるものは比較的脱ぎやすい
ところが段々に左側の袖口が伸びてきている
気をつけていてもなかなかうまく脱げない
そう思って前開きの白いシャツがあると思って
タンスから引き出してきた…ウォ~ン 長袖だった
一番困るのが銭湯みたいな温泉の脱衣場
右肩は痛くて動かせないので結局下から脱ぐことになった
下から脱ぐのも結構面倒なもの…
試しにやってごらんよ これもむずかしいよ。
せっかく買ったお洋服も着る事はできても、脱ぐ事ができない
そりゃぁ 側に子供 あるいはだんなさんがいれば脱がせて貰うことも
可能だと思うけど…介護みたいだ。
息子はもちろん ムリ!
第一私もノーブラだもの…
閉経前後のパンツの汚れは全く違います
若い女性は一日何回かパンツを取り替えると思います
だけど今は汗で汚れるだけです
冬なんて2日間履いてても汚れる事はありません
だけど鏡の前でパンツも履かないで化粧をするだなんて
いるんですね…
前のめりになって化粧してました
女性はいつまでたっても恥じらいというものが必要なんです
また下着の話になってしまった…なんで?
近々更年期のことも話題にしたいな…
と思っています。
奥深いんですね、これがまた。
Yさんが室蘭に引越してから早一年が過ぎた…
Yさんは私の知人以上友達以下の不思議な存在
引っ越してからもまだ友達ができないとかで未だにメールは届く
誤字脱字は誰でもあるが彼女の場合は異常に多く 読むのに一苦労する
ふりがなをつけてほしいくらいわからない時がある
疑問符にも絶対に?をつけないんだ(怒ッ
私も五十肩で日頃から悩まされいるが徐々に治りつつある
ピーク時はどうやら過ぎたようで朝方の痛みがほんの少し軽減された
私もいつもと違う症状が現れたら確かに病院には行きます
けど、Yさんの場合はとにかくなにか痛いところ、具合の悪いところ
そういった箇所が一つでもあれば必ず病院に行かなければ…
そういう強迫観念みたいなものを感じさせずにはいられません
そこで 「病名わかったら教えてね」 とメールで言っておいた
返ってきたメールは翌々日だった…
「愕然なんだかんだ…」 それってなんだ?
紙に書いてもらえばいいのに。
それ以上深入りすることはない 痛いだろうしね
意外と病名を知らないで通院してる方は多い
だから実の姉(二人とも)の病名を兄に聞いた時も
「なんだったっけかなぁ…」
兄の脳梗塞も本当は原因があったらしい
以前兄の見舞いに行った時に 「何か他に原因でもあったの?」
と問いかけたことがあった…
「そういえば倒れる少し前にスキーで頭をぶつけたんだった」
「それはお医者さんにも伝えたの?」
「いや 言ってないかもしれない…」
私などは耳の聞こえの悪さもあって いつでも紙に書いてもらっている
そういった癖はとても大事なことだ
あとでパソコンでも検索できるし、人にもきちっと伝える事ができる
お薬手帳にも もちろんね
(私は手帳そのものを忘れるから意味がないけど)
漢方薬とかも最近ではよいものがあると聞いている
が、それをどうやって入手するか
あるいはどうやって自分の体に合ったものを探し出せるか
それも少し難しいところもある
病院で出されるところもあるが、病院そのものもなんだかなぁ
私は名医と言われた人は未だに聞いたことがない
やぶ ならいつでも聞いてるけど。
Yさん、
あっちこっちが痛いといってるわりに食生活はあまりいいとはいえない
仕事をしてた時はご飯を食べないで
よくおやつや缶ジュースを好んで摂ってたみたい
整骨院に通ってて 返って悪くなってないか?
年の離れたご主人も先週の土曜日に病院に行ってたみたい
なんか咳が出てたからだって…
よくわかんないょ。
糖尿病の糖質制限食(テレビ)は少しビックリした
けどダイエットの為にするのはどうかと思う
健全な人ならばやっぱりちゃんとご飯は食べないと…
きのうも温泉のような銭湯に行ってきました
韓流ドラマは2日に一回しか見ていません
韓流ドラマについて以前テレビでこんなことを言ってたと思います
三つの定義?のようなものがあって、ひとつは交通事故
あとの二つは…すみません 忘れてしまいました
せっかくいい歌やいい出演者が出揃ってるのに
もったいないなぁと思ってしまうのです
くっついたり離れたりの繰り返し
編集されたものでもかなりあるようです
見ているうちになんだかいたたまれなくなる
その温泉帰りにすぐに買い物をしました
マイバッグ(エコバッグ)は持ったりそうでなかったり…
きのうはちゃんと持って行きました
そこのスーパーではマイバッグに直接入れてくれます
紙パックの米焼酎2本と柿の種一袋を入れてくれました
足りなくなってもやしとハンバーグを小さめのレジ袋に入れてくれました
あら、マイバッグが小さくて入りきらなかったのね
そう思っていたんです…
ウチに帰って早速マイバッグから 焼酎を取り出しました
目の前にサーッとマンガのように暗雲が立ち込めました
えっ?えっ?エッーッ…
な、な、なーんと マイバッグの底から パ、パ、パンツが出てきた
な、なんで?
そうだ、私 脱衣場でパンツを脱いですぐにマイバッグに入れたんだっけ…
そ、それも半分裏返ってる…
き、きったねー(汚い)
レジの人、黙ってたけどさすがにもやしやハンバーグは不衛生だと思って
レジ袋に別に入れてくれたんだゎ…
そうとしか思えなくなった
マイバッグの底のパンツに気づかなかったわけがない
ちなみにマイバッグのパンツは模様じゃないのよ
ここまでやっちゃぁ …
なんともいいようがない
そういえば サラリーマンがポッケからハンケチと間違って
パンティーを出すコント?ドラマ?とかあったけど。
わ、笑ってごまかすしか な、ないよな…。