新聞配達のおじさんを描いてみた
最初見たときはびっくりしたが、見慣れると不思議なものでなんとも思わなくなった
ただ、意識しているのかいないのか、全身白尽くめ
意外と工夫して考えて着ているのかもしれない
冬はどうだったろうか?
うちでは新聞とってないが、テレビも観れなくなった
これから少し直してみようと思っている…
参ったな。
描こう、描こうと思いながら今日に至ってしまった
朝以外パソコンを開くことはない
暑いのもあるがやることがいっぱいたまっている
掃除、洗濯、料理、犬の散歩、趣味の時間はほとんどとれず
ひたすら時間だけが過ぎてゆく…
毎日の草取りも日課となった
不安を解消するために、道を覚えたり、時々病院に行ったり
それでもなんとなく生きている
年々月日の経つのが早くなった
二年ほど自分の自由な時間が出来たのだが、更年期障害と重なってしまった
時間があるようでないような今のわたし
少し涼しくなって、コロッケを食べたらすぐに胃もたれ
久々の似顔絵も不発に終わった…
やれやれ、描いてないものね、ずっと。
ぬか床をかき混ぜながら、樽の周りをきれいにふき取っていた
急に ♪ ピンポンがなった。あらぬ姿でとてもではないがすぐに出られない
息子に、「何か注文してない?」と聞いても反応がない
仕方なく、カーディガンを羽織った。下はエプロンをしていた
普通の印鑑だったので朱肉を使って。
「すみません、本人がなかなか出なくって…」
女性だったのだが、たぶん意味がわからなかっただろう
どうもこの人、タイミングの悪い時によく来るのだ
時間的に5時前後に来るらしい。ちょうど忙しい時間帯
いざという時の為に、玄関先にとっさに着れるような服を用意しておかないと
おまけにきのうはすっころんでしまって。
昔から階段から落ちてもけがはしないのです。当然骨折もありません
擦り傷や青あざができるくらいでした
駐車場ですっころんですぐに立ち上がっていました
ショッピングカートが引っかかってしまったのです。ついでに自分まで
恥ずかしいからそれからの行動が早かったですね
久しぶりにこけたなぁ…(学生以来?)
最近、目がしょぼしょぼしてきました
段々亡くなった母の年に近づいていきます。年齢はともかく、確実に体力、
体のどこかしら、なんとなく調子が悪いです
いつだったか、ご近所のかっちゃがこんなことをいっていました
「さっきね、以前住んでいたところのご近所の人と話をしてたのよ。
けど、みんなもう年くってるから、話の内容が病気のことばっかでさぁ…」
「そうねぇ、それはあるかもしれないわね。」
と、適当に答えておいたが、まんざら心に響いた話だった
年寄りでなくても私など、常に病気がち。病気ではなくてもなんとなく調子が悪いことが多い
ご近所のかっちゃは、いつでも元気!だから普通にそんなことをいえると思うのだけど
でも、いざとなったら、そんな方でもやっぱりいうのよね
「なんかさぁ、草取りをしてたら、目に土が入って、少しおかしいのよ!」 とか、
「最近よく眠れなくて、なんでかしら?やっぱ病院に行ったほうがいいのかしら?」 とか。
人のことはなんでも好き放題にいえるけど、いざ自分がそうなったら
やっぱり、人と同じく悩むし、相談するようです
「あの人いつも井戸端会議してて、好きじゃないわ」 とかも言ってたけど
結局は言ってた張本人が、早朝から井戸端会議してるんだから…
「人の振り見て我が振り直せ」
やっと今を生きている私。お産と鼻(小6)の手術以外はなんとか入院を免れている
入院の手続きをしたこともあったが直前になって取りやめ
紹介された病院でも2、3度は手術の必要なし、ということもあった
ギリギリのところで生きている
介護されてる人だって、最低限これだけは自分でしたい!という人もいるだろう
そういう方も見てきたし、手を差し伸べるのは簡単だけど、それが本人にとって
必ずしもいいことだとも限らない。息子も(仕事)そういことで悩むこともあるようだ
人の助けは必要だけど、なるべく自分の力だけで、日常生活を送りたい。
それがどんなに難しいことなのか、最近になってわかってきた
とりあえずは、愛犬を最後までみなくてはならない
意外としんどいのよね。小さいけど、自己主張が強く、勝気
なのに、とんでもなく臆病で。
なぜに犬は私に似たのだろうか?不思議…
(たぶん、育ててる人がそうだから、かも)