部屋の中に緑があるとなんとなくホッとする
私も以前は庭に花を植えたり、家庭菜園も多少やってみた
家族がいるとあまりてをかけられない。いつの間にか犬まで増えて…
洗濯、掃除、料理といつの間にか、忙しくなってしまった
少し葉っぱが黄色くなっていたので、あわてて水やり
そうしたら…
何年も花を咲かせていなかったのに、つぼみをつけていた
これはまたどうしたことなのか!
その花は姉から無理やりもっていけ、といわれた花。
1、2年花をつけただけで、ほとんど葉っぱだけ
不思議なことに、姉とも数年音沙汰なしだった
昨年スーパーで姉と数年ぶりにであった。
そういうこともあって、今日は嬉しい一日となった
姉はその花のことを覚えているだろうか…
小学生くらいの頃、自分チの田んぼに行きました。帰り道で迷った記憶があります
今でもそれは夢なのか現実なのかよくわかりません
とにかく全く道がわからなくなり、どうやって帰ったのか…
時々その夢をみてうなされることもありました
ウチから田んぼまでかなりの距離はあります。今と違って、道は細いし砂利道だし
自転車で転んで、足に大きな傷跡も残りました
たぶんその頃から自分は、方向音痴なのだと自覚したのだと思います
車の免許をとって、数年前に姉にこんなことを言われました
「なんの為に車を買ったの?」と…
確かそのようなことをいわれたと思いました。その頃の姉は人を傷つけることばかりいってました
それでも、なんの為…のそのことばが耳から離れません
漠然とした不安感は今ももっていますが、それとは逆に車を運転することは好きなようです
お天気がよいときはとても気持ちがいいものです
先日雪があるにもかかわらず、いつもと違う方向に行ってみたくなりました
以前から気になっていた道だったからです
周りはほとんど田んぼばかりでやはり途中から不安になってきました
ここはどこ?
ほとんどまっすぐに走ってました。一箇所だけ曲がったけど、偶然にも
いつも通ってる道に出ることが出来ました
それ以来 道を覚えることが楽しくて、少しばかり不安感から逃れられました
車ではなく徒歩だとどうでしょうか…
実は徒歩だとほとんど迷うことはありません。
車はすぐに停まれないのでそうしたことも関係しているのでしょう
私は細い道が好きですが、逆に大通りが好きな人もいるようです
苦手意識を楽しいことへ変化させると、毎日の暮らしが少しばかり豊かになりますね
一週間位前、偏頭痛の症状が出始めてから、なんとなく疲れやすくなった
普段全く飲まないドリンク剤を買って飲んでみた。
ちなみにこれを飲んだから少しは元気になるかも?な~んてことは一切思っていない
ただの気休め、そんな安易な気持ちで飲んでいる
一日1本、人によっては下痢、もあるらしい…
朝起き抜けがもっともつらい。辛かったが今朝はハッとなって起き上がった
パンの発酵中だった!一発で起き上がる。
幸いなことにゆっくりと発酵するタイプ(材料によってかわる)のようだった
でもやっぱり体がけだるい。体が疲れてるとむくみ、あるいは体重も微増する。
よって、太りやすい体質となる。
しっかりと休んでも季節の変わり目は、なんとなく調子が悪くなる
一番の原因は雪かきから開放されたことだ
まだまだ雪はたんまりと残っているが、その開放感により、体の緊張感もとれ
なんと体の不調が出始めた。不思議なものですね…
しばらくこの症状は続くと思われます
自分の知らないもうひとりの自分が体の中で一生懸命に働いています
がんばって乗り越えたいです。疲れてる時って、アルコールがおいしく感じられますね
しばらく服用しても症状が改善されない場合は中止をすること、とも書いてありますが
続けて飲むこともないし、ましてや回復した?という症状もわかりにくいものです
これを飲んだから、これを食べたから、という考え方は、もうよしましょう…
一番は精神的な苦痛から開放されたからでしょうね
二番目は気温が上昇し始めたこと、かな。
私の場合の片付けは、怒りが強い時、あるいは心を落ち着かせる時なのです
普段は散らかし放題。ぷんぷんに怒った時と、もうどうしていいのかわからない、
そういう時に普段やらない片付けをしてしまいます
整理整頓、それとガスコンロの周りなどをゴシゴシ
なんかよくわかんないうちにそうなっていました
だからいつぞやの正月は、ずーっと何日も片付けていました
朝おきてからから夜寝るまで…
そうしたらその間、体重が減りましたね
整理整頓というものは脳を使うものです。買い物もそう、他 料理もそうです
やっと忙しさから開放されました。
お絵かきもやっと描ける状態になりました。なんかうれしい♪
時々部屋の片づけをする息子
うすっぺらな青色の100円ショップのものに無造作にものを詰め込む
使えないもの、ではなく、使わないものを捨てている
資源ごみなど関係ないものだから私と違って簡単に入れられるようだ
ついつい仕分け作業をしてしまう自分
紙類はリサイクルに出せばポイントがたまって、商品券と交換できる
コード類なども最近ではリサイクルしてるらしい
ゴミ袋はたちまち1/3袋にまで減った。プリンターなどもどこかへ捨てにいったらしい
他、洋服もバンバン…到底ついていけない思考回路
消しゴム、ボールペン、ボックス、あらゆるものがゴミ袋に入っていた
ポケットティッシュなどもそう…
普段から紙類は大事にしていないもの
仕分けしてる段階で、息子って、悲しいくらいものを粗末にしてるんだな、
……と思った。
小さい頃 両親、特に母親にほめられたくて、無理をしてりんご箱を持ってみた
今でもあるあのりんごの入っている木箱だ
中学に上がるまで、体は細くどちらかというと病弱ぎみだった
無理やり手伝わされるので仕方なくやっていた
それほど手伝った記憶もないのだが、両親と一緒にいられるのも楽しかったのかもしれない
実は大人になってもまだ体は細く、あま丈夫とはいえない、
草取り、雪かき、あらゆることを自分でやっているうちに、なんとなく体も丈夫に。
以前は草取りを少しやっただけで、翌日から微熱を出し、すぐに寝込んでいた
風邪もよく引いていたと思う
今も体は細いがなんでもやれるようになった。お米だって一度に30kgはもてるようになった
きょうは本当に大きなダンボール箱を持った。ちゃんとご飯を食べるようになったからだ。
便秘薬などの薬もほとんど飲まない。ごはんもそうだけど、間食も欠かさない
小さい頃は偏食気味だった。
なにを食べたからこうなったんだ、ということは絶対にないと思う
食べないと、人間生きられないからね。あたりまえのことだけど…
先日買った本の中にこんなことが書かれてあった
隙間、隙間に物を詰め込む親世代。物を捨てることに抵抗がない子世代。
(文章は手短に要約しました)
なるほど。わたしは隙間、隙間に物を詰め込むことが大好きな親ということになる
確かにその通りであって、箱に物をきれいに詰め込むと、とてつもなく嬉しくなる
きれいに詰め込みすぎて、あとでなにがどこにあったのかわからなくなる始末
本当は整理整頓をすると、あったはずのものが見つからなくていつも困っている
探すだけで時間が過ぎていくこともある
長男は物を捨てることに全く抵抗感がないようだ。たまーに、小銭まで入ってることもある
さらに、たまっているポイントカードまで。
新しい洋服でも着ないとなると、ポイポイと捨ててしまう
最初はびっくりしたが、イマドキのこどもなのであろう…
ウチが特別そうなのではないことがわかって、少し安堵した
だが、このギャップを埋めるにはどうしたらよいのか、当初悩んだこともあった
同居するようになってから、少しずつわかってきたこどものこと
大人になった今、本人が好きがらないことには、あまり立ち入らないことにした
それでも食べ物を捨てられることには、未だに納得がいかない
今でもそのことでもめることも多い。ほとんど親である私だけなのだが。
しかしながら私の知らないところでは、存分に捨てていると思われる
だから、早く本当の意味で自立してほしいと思っている
親となり、子が出来て、ようやくわかることなのかもしれない。