息子とばばぁ(私)は、いつもと同じように過ごす…
自分の顔にしわを描くことを忘れたが、忘れてほしい
今年一番思ったことがある
「普段の日常生活の大切さ」をものすごく実感した
40代からの持病もあって、時々悪さをするのだ
今年は愛犬も、もう少しで死ぬとこだったし…
息子は犬は嫌いではないと思うのだが、どうもイマイチ仲がよろしくない
息子と私がお互いに心を閉ざしているからだと思う
それを察知して、愛犬が懐かないのでは?
とにかく自分らしく、そして何事もなく、生きていきたい
お金も旅行も洋服もご馳走もいらない
とにかく普通に生きていきたい
似てないことはよくわかっている(苦笑
不思議な女の子だな、と思う。観ているうちに、心が和む
自分では頭が悪い?とかなんとかいっているが、そうは思えない
なんとか描きたい、と思って描いたが、できなかった…
雰囲気だけでも、と思って描いた
これが終わったら、また片付けるぞ!年がら年中いっている
使いやすく、そして家事をして楽しい台所にするのだ
どれだけかかってもいい。納得のいくまでやってみる
人任せの片付けは片付けに入らない
先月、ちょっと長めのフード付きのコートを買った
値段は1900円。いつもは、100円とか300円なのだが…
着心地はよかった。なのに、犬の毛とか小さな糸くずとかつきやすいのだった
ちょっとガッカリしたが、買ってしまったものはしょうがない
今日はタマネギとワインを買ってきた
スーパーはクリスマスのものが多いが、年々関係なくなってきた
今日はお好み焼きを…と思っていたら、息子からメール
もう出来上がっていた。そこでめげるわけではない
翌日のお昼にあっためて出せばよいだけ
毎日残り物で作っている。改めて買うものは少ない
その辺を探せば、適当な材料で作れるからだ
時々思い出すのだ。小学生、あるいは中学一年生の時だったか…
無性にシチューが食べたくなって、休日に作った
その日は祖母しかいなかったからだ
遅くに起きて、作って食べて、また寝て食べて、を繰り返した
翌日体重をはかったら、見事に増えていた
その時から、どうして体重は増えたり減ったりするのだろうか?
そういうことばかり考えていた
今はこれを食べると体重は減るし、これを食べれば増える?
カロリーは関係なくもないけど、人間の体は、引き算、足し算のような単純な計算でできてはいない
そういうことも少しずつわかってきて、少しだけ考えることがまともになってきた
どんなによい食材でも食べ過ぎれば、害となることもありうる
時々食べ物の感想をいう芸能人。
「やわらかくて、おいしいわ。」
ガッカリする。なんでもやわらかければおいしいのでしょうか…
私はいつも逆の考え方をしてしまいます
さて、きょうはこの辺で…。
前はよく泣いてた…
でも今は理由がよくわからなくて、心で泣いている
おばさんが泣いても誰も同情してくれないし、
ましてや自分チの事情を言ったところで、他人にはわかりにくい
ちょっと前まではご近所のおばちゃんに相談してた
でも聞いてもらっても解決にはならなかった
あたりまえだけど、聞いてもらえるだけで…
不思議なことに、そのおばちゃんは、肝心なところになると言わなかった
肝心なところとは、そう、自分チの事情
それを早くに知っていればよかったのだがちょっと遅かったのかも
うすうす感じてはいた。今はもう挨拶程度にしておいて、ずっと距離を置いている
そうしたことで自分の気持ちもだいぶ楽になり、悩むこともなくなった
また自分チのどうしようもないことを周りにいうこともあまりしないほうがよいと悟った
今も心は泣いている。いつかは、という気持ちもなくなった
それでもわかってもらおうと、いろいろ考えている
考えないと自分の体がおかしくなるからだ
もうひとりの親は仕事のことだけ…
そういえば、「家族という病」とかなんとかの本があったなぁ
書店に行って、買ってこようかなぁ
私の子育てはどこか苦手(?)ということらしい
誰かにそんなことを言われて、そうなのかも、と、今思っている
やれやれ…
だいぶ前だが、胸のサイズをはかってもらったことがあった
当時は下着の訪問販売というものもあった
顔見知りということもあって、話を聞いているうちに購入していた
矯正下着のような感じだったが、私の場合は、痩せていたのでつけるとかえって痛かった
だけどブラだけは、よかった。他のものはあげたが、貰った人は当然…
つけてもつけられなかったと思う。また貰った人は、若くして亡くなってしまった
あまりいい人生を送ったとはいえない、そのような印象だった
生き方そのものが、なんとなくうさんくさい、というか、どこか普通ではなかったような気がした
それはともかく、そのブラ(うす~い黄色)は、今ももっている
何かと一緒に洗ったら、少し色がうつってしまった
青っぽいのだ…
で、最近200円のブラを買った。小さいサイズといえども私が買った時には二点しかなかった
あとは100サイズもあって、姉に買ってあげればよかった、と思った
ピンクでレースもついていて、かわいらしかったのだ
普段はAカップだが、本当はわたし、Bなのだ!
それを思い出し、勇気を出して、Bカップを買ってみた
すると、な~んと、ぴったんこだったのだ
そういうどうでもいいことで、ちょっと嬉しいかな♪
大体は同級生ということで、商品を購入することが多い。私の場合は二回
ブラと化粧品。どちらも悪くはなかったが、次も…ということはなかった
化粧品だって、元をただせば、宗教とからんでいる。またその宗教も政治とつながっている
だからうさんくさいのだ。仕事はしごと、だけど、会社そのものがそういうものとつながっている
人が嫌いなわけではないが、そういうことで、嫌いになることはある
一度は情けをかけるが、次はないということ
友達だった人がいつの間にか、仲たがいしてしまう、ということも実際にあった
だまされた、ということが頭にあるのだろう
「○○、どうしてる?」
「あ~ ○○ね。最近見てないわ!」
と、そっけない。本当は一番気にしているはずなのに…
どこかで、許せない気持ちが残っているのだろう
気持ちがわかるだけに、どこかせつなかった
同じクラスで、同じ町内で大の仲良しだった
が、化粧品のことで、もめて、あれこれ悪口をいっていた
相手(化粧品)に、聞いてみたら、「え?そんなこといっていたの?」
と、しらばっくれるのだ。どっちも私の同級生だった
なんだかなぁ…ずっとしこりを残したまま、このままいくのだろうか
こどもを産んだ後、母親の肉体は自然と崩れてゆく…
胸はほどほどにあるのだが、痩せた為、小さくなる
母乳で育てるとおっぱいも下がってしまう
大きくなったと思ったらまた小さくなるし…
ブラは最近ちゃんとつけている
最初は窮屈で何度も外したいと思ったが、慣れたらなんとも思わなくなった
バスタオルもどこかしら心もとない
女性はことのほか、大胆だ!
鏡の前ですっぽんぽんで化粧をする。それも若い女性…
私から見ても、ちょっとびっくりするくらい
この間のおばちゃんの話になるが、数日後再び見かけたのだった
そう、あの口紅の赤いおばちゃんだ!
また、あのおばちゃんかいな、と思いながら、様子を見ていた
どうやら、ジーンズを探しているらしい。それは男性のものだった
いつもの半額だったので、何枚か購入していた
観察しながら、口紅の色を確認。
まっかではないが、どこか赤でもくすんだ色あいで、なんとなく昭和の雰囲気…
イマドキの色ではなさそう
私は?と、いえば、やっぱりブラ
この間買ったブラのつけ心地がよかったので二枚手にした
だって、200円だもの。
シンプルな色合いだが、サイズが小さかったのでまだ残っていた
サイズが小さいとことのほか便利なこともある
(胸そのものよりも胸板が、小さい頃から薄いのだった)
あと、ジーンズも得をすることが多い
もっといいのは、時々だが子供服でもサイズが合うことがある
160くらいでもサイズは合うのだ
そうそう、赤い口紅のおばちゃんは、特にお腹周りがふくよかだ
それでたぶん、ですが、男性用のジーンズを購入したのだと思う
私など、子供(もう大人だが…)のジーンズは、この間
13800円のものを、615円で購入した
自分の履くジーンズも大体500円前後で購入している
ただ、早い者勝ちなので全ての人が買えるわけではない
また安いからといっても、商品はちゃんと確かめてから買っている
だからペラペラの服、ズボンは買わない
毛玉のできやすいもの、色がくすんで顔に合わないもの、などなど
どこかしら変わったデザイン、元気になる色のものを好んでいる
大好きな韓流ドラマも無視してお店に直行!
開店10分前についた。ちょうどその辺りから混雑してきた
知らない間に行列。こういうところが日本人らしい
男性も並んでいた。奥さんに頼まれて下見もしたらしい
男性でも安いものを購入するのが好きな人もいる
近くにはお城のような役場もあって、そこの近くに野菜も安く売っている
右を行って、左を行って、また…と、言い出した
私も聞いたことはある。白菜だと一株150円とかといってた
姉からも聞いたことがあるし、行った事もある
家族の多い家庭だと行く機会も多いと思うが…
会計になるとこれまた行列。レジは二台で、いつのまにか3列
どうしてそうなったのかわからないが、Yの字になっていた
一人おかしな具合にならんだようだ
するといつの間にか私の前に違う人がいるではないか
まだその時は、横に並んでいた
話しかけながらじりじりと前に行きたがる
そこで私もぴったりと前の人にくっついた
そうして横にいたおばちゃんは私の後ろについた
「隣のレジのほうが早かったわね」
という内容だったが、ドサクサ紛れに中に割り込んでくるのはよくない
とにかく前の人に隙間をあけずに、くっつくことで難を逃れた
レジに並んでいる間に、顔見知りのおばちゃんを見つけた
時々温泉で見かけるおばちゃんだ。普段まっかな口紅をつけている
毛布を選んでいて、側には娘さんもいた
この親子は顔は似ていないが、行動はよく似ている
温泉に入るとすぐに窓を開ける。そこからが変わっている
特に母親のほうは、何十回も体にお湯をかける
一度数えたことがあったが長すぎて途中であきらめたことがあった
お風呂につかりながら数えていたので、のぼせそうになったのだ
はじめは頭かな?それから肩から、足、体など
フェイスタオルでこれもまた何回もふく
自分の歩くところもシャワーを流す
脱衣所に行くと今度は何十分もかけて体をふきとる
だから不思議なのだ。普段の行動は普通なのに、入浴になるとどこか珍しい
性格はきつそうだ。が、どこの主婦も安いものを手に入れるにはたやすいことではない
わざわざ下見をする人もいるのだから、これまたびっくり
そんなに目玉になるものがあったかな…
ストレス解消ともいえるが、逆にストレスになるかもしれない…