歯の通院は終わったのだが、まだブリッジの違和感は消えたわけではない
過去を振り返りたくはないが、上の歯が折れた(割れた)のは仕方がないとして
ブリッジにするために、他の歯を削られることに、心が痛んだ
今はよくても将来的には、削られた歯も悪くなるだろうと思っている
タイミングが悪くて、なかなか言い出せなかった
「ブリッジではなく、別の方法はないのかしら?」と。だけど、既に削られた後なので
どうにもならないな、と思って諦めた。歯の治療が終わることで頭がいっぱいで余裕がなかった
7か月前、歯の治療を始める前は、そんなに歯のことに関して詳しくはなかった
また、非定型歯痛という言葉も全く知らなかった。病気になって、病名を知った
元々歯は丈夫ではなかった。今、小さな虫歯は治療しないほうがよいとされているが
昔はすぐにやってもらった。それがのちに色が変化するのだ。黒っぽく…
治療してもらった先生に聞いたら、虫歯だといわれた。今の歯科医師に診てもらったら
虫歯ではなく、色が変化しただけだ、といわれた
昔から、ダイエットもそうだが、常に口に何かを入れていた
食べる量は少なかったが、回数は多かった
それでも病院に行くことはなく、風邪をひくことも少なかったから
自分は意外と丈夫なんだと思っていた
今回は特別、病気と体について 本当によく勉強させてもらった
薬、医師、健康、栄養、これらの常識を根底から覆す考えを持った
どんな情報にも惑わされない。私はこの事を知るために病気になったのでは?
そう思い始めているが、やはりこの1年間は長かった…
歯の治療が始まったと同時に、息子もまた仕事を辞めた
ウソ、と思うくらい。その息子もあとひと月もあれば、仕事を再開する
時々講習も受けているが、勉強もするし、努力もしている
私と違って、頭はよいらしい?向き不向きもあるだろうから、向いていたのだろう
私には絶対にできない仕事である
当初はうつらうつらと眠りながらご飯を食べていた
(私)些細なことでイライラもしたが、今はそれもなくなり、私のストレスもなくなった
昔は料理も手の込んだものを作っていたが、今はもうできない
大切なのは食べ物の栄養を知ることではなく、どうやって自分の治癒力を高めるか
サプリメント、必要ない、服を買う必要ない、難しい料理、作る必要ない
ストレスをためないためには、自分を解放すること…
それができたら、あーた、ものすごく暮らしが楽になる
掃除はゴミが目立ったらするし、少しだけならほうきでよい
おかず少なかったら、それだけでおしまい。次にがんばればよい
毎回ご馳走だとお金も体も続かない。誰がそんなに食べるのかしら?
ようやく通院も耳鼻科だけとなった。これは治せるかどうかわからないが…
洗濯、買い物、掃除 → 毎日しなくてよい
毎日きれいだと毎日きれいにしないと気が済まなくなるから
場合によっては痛みも残るし・・・。
歯医者苦手です。
みんなのブログからきました。
詩を書いています。