二週間ほど前、近くのドラッグストアでもらって来た無料の季刊誌、KiiTa[キータ]の一部分
全国のドラッグストアで無料配布しているそうです
他に、はあと(HEART)も一緒にもらってきます
漢方薬のことも書いてあります。意外と為になるので、時々読んでいます
具体的には根本的な治療をしないまま、長期間鎮痛剤を使用すると腎機能を悪化させることもあるので…とか「鎮痛剤性頭痛(薬物乱用頭痛)」
この他にも「アロディニア」という初めて聞く病名も知りました
鎮痛剤の副作用、食べ合わせ、サプリメントの確認なども書かれてあります
月経痛での頭痛など、興味深い方はたまに読んでみるとよいでしょう
こうしたものでも私は全部を信じて読んでいるわけではありません
薬を飲むとこんな症状がありますよ。だから気を付けて飲んでくださいね、という感じでとらえています
ひとつだけ私自身納得していないことがありますが、あえて書きません
私なら、という立場では書けますが、そこまで介入する立場にはありません
そうですね、一年経ったら書けるかもしれません
いえ、もしかしたらもっと早くに書けるかもしれません
……かもしれません。ということば、すごくあいまいですよね?
CMでも、そのような曖昧な言葉が多いと思います
治る、かもしれません。効く、かもしれません
これほどやっかいなことはありません
でも、本当に治ったら、「……かもしれません。」ってことば、なくなりますよね
今、命を絶ったら、あの世に行ってまで苦しむことになるかもしれないですよ
それでよいのですか?本当は違いますよね?
心配事があると、ついついでるため息
深呼吸して体の緊張をほぐす…
緊張で体がかたくなっていますよ
肩凝りも頭痛もしてきます。深ーく深呼吸
天使の輪が見えるくらい、楽しいことを思い浮かべましょう
あなたの好きなことは何ですか?
きのう少しばかり台所に立った。その時初めて気づいたのだが…
暑くなると足がむくみ痛くなる。それがきのう30分以上立っていても痛くなかった
確かにくるぶしの下側が少しだけ膨らんでいたがたいしたことはないし
いつもならもっと大きく膨らみ、足全体も痛くなって立つこともつらかった
もしかしたら、足のむくみも痛みもなくなるかもしれない
つい最近、足がつるのも今年は全くないな、と思い始めていた
日中は暑いが、夜中から朝方は冷え込むので、起き抜けに足に力を入れるとよく足がつることが多い
全くない…
先日親指をぶつけて爪が縦と横に割れてしまい、完治するまでに数か月かかると思っていた
なんと一週間で完治!小指の横(下)のタコは健在。素足になると途端に痛くなる
真ん中のはまだうっすらとあるが、歩いても痛みは全くない
足のむくみ、痛み、こむら返りなどがなくなった理由
温泉で汗をかくことをやめたから、だと思った
体内の水分量(血液も含む)を無駄に出さないことがよかったのだと思う
またむくみに関しては、最近 野草茶を飲み始めてから、尿の量も多くなった
トイレに駆け込むこともなく、ごく普通にトイレに行くだけ
体重の変動も少なくなり、相変わらず空腹感がなくなり、間食も減った
便秘、胃もたれ、足のつり、むくみ、痛み、まで改善
生活スタイルはほぼ単純化、無駄なこと、必要なことの区別がはっきりとする
そのせいか、プチ買い物依存症は全く無くなる
食べ物の本質を知った上で栄養を考えなくてもよくなった
体は季節に合ったものを選びたくなる
今は暑いからきゅうりとトマト
姉はトマトのリコピンを目的として摂っているようだった
冬は寒いから私の体はトマトを受け付けない
ましてや、トマトは夏に比べると格段に味が落ちる…
耳管、ドライアイ、ともに加齢が原因ともいわれている
寒暖差アレルギーで鼻水もでることもあった
最近ではお昼の寝起きに少しばかり腰痛も出てきている…
腰痛の原因はいましばらくわからない。ぎっくり背中、ぎっくり腰以来おかしいと思う
きのうから考えていた
肌のしみは年々多くなるが、大きなしみはない
耳の聞こえは生活するうえで非常に困っている
会話が成り立たないからだ
自分も傷つき、相手にも迷惑をかけてしまう
それでも私は薬を必要としない。漢方薬も同じである
なんでも調べた。数か月間悩んで私は希望しなかった
1、2回使用しただけでやめた。副作用で諦めた
自分の治癒力を試したくて、今も完全な塩とお茶を使っている
(一番お金がかからず、無理なくずっと続けられる)
これをしたからこれに効いた、というのではなく、個人差もあり、数日、数か月、数年かかることも
体内に通っている血液に素早く吸収されるのだから、あらゆる神経に行き届くはず
頭痛でも非定型歯痛でも、当然脳にもだ
そしてその脳は体のあらゆる部分を支配している
それを少しばかり理解してきたらしい
悪い箇所よりも良くなった箇所のほうが増えてきた
先ほども書いたが顔のしみ(すっぴんでいたいから)と滲出性中耳炎
これを治したい、けれど、意外なところが治ってきている
半年はまた経っていないが、なんとなく体の不調がよくなっている
がんばらない姿勢で治療と生活を続けている
洗顔と歯ブラシ(時々塩)だけの歯磨きはしている
ドライアイはかなりよくなったが、まだ少し不安定
少しだけ信じてもらえただろうか?まだ?そうか…
じゃぁ、もう少しだけ頑張って体調を整えるね
気持ちは、ルンルンだわさ♪
アカザ(アカザ科)レイ、アマノジャクともいわれる
喘息、切り傷、ハチや毒虫刺され、化膿症に、歯痛に…
水で洗った生の葉のしぼり汁を脱脂綿にたっぷり含ませ、噛んでいると痛みがおさまる
また陰干しの全草を濃く煎じ、これでうがいをしてもよい
葉の中心が赤く見えるのだが、これの白いのもあって、シロザとも呼ばれる
どこにでも生えている雑草なので、えっ?と思われる方がほとんどだと思います
私も正直そう思いましたから… 食糧難の頃はよく食べていたものらしいです
「薬」という字は、草(草カンムリ)を楽しむと書く
病気を治す不思議な力を持つものが、くすり(草)
ユキノシタは、中耳炎に新鮮な葉のもみ汁を数滴、耳にたらす
神経衰弱、ストレス、精神不安や不眠など神経症のひとつの形態と考えられるが精神病とは異なる
不眠症・神経を休めたい時に、カモミールのハーブティー
ハーブ、薬草となるものを併用すれば、毎日の暮らしに役立つかもしれない
実際にやっている方もいるので、早速私もできることから試している
ツユクサなどもかなりおもしろい効果が出るらしい
スギナは春に採って乾かし、お茶として飲んでいるが、利尿効果は確かにある
そして味もまたまろやかであると思っている。なぜ苦いのか私にはよくわからないが
採った時期と採取場所に原因があるのかもしれない
色もきれいで味もマイルドであることから、普通に飲むくらいなら結構おいしいお茶であると思っている
スギナ ボーボーの今の時期はさすがに採る気力も見る気力もない。あくまで芝桜の咲いている時期に限定している
カモミールは青リンゴの香りがするとてもキュートなハーブである
私も一時期カモミールをもらって育てていたのだが、いつの間にかなくなっていた
ミント、ラベンダー以外のハーブは、突如として枯れることがある
地植えは根付きやすいが、広がりすぎてしまうので、鉢植えのほうが無難かもしれない
またその時は確かに夢中になるが、すぐに飽きてしまう
アカザは食べてもよいし、歯痛にもよいということらしいが、非定型歯痛にはわからない
それは本当の歯の痛みではないから…
歯磨き粉をやめたことで、胃もたれ、下痢、切れ痔など解消されたことを何度か書いてきました
粘膜機能が戻り、唾液が十分になったから、と言えましょう
多分にたまにカップ麺を食べると、ちょっとやはりお腹が緩くなります
トイレ(大)の回数が、普通一回なのが、2、3回に増えるのですから
目もゴロゴロ、お腹までごろごろではしゃれにもならん…
あくまで薬は手助けであり、治すものではない
降圧剤など減薬からというが即やめてもたいして変わらないと思っている
減薬と断薬の違いは、精神的に不安になるからである。不安感が大きいから症状も悪化する
それよりも私は副作用のほうが怖かったので、それに打ち勝ったと言えましょう
断薬の怖さよりも副作用のほうがいかに怖いか
薬と言われている成分はかなり少なく、錠剤そのものはほとんど添加物だそうだ(TVで放映)
異物を常時体に混入するのだからそれを排除しようと体内はその仕事に追われる
イメージだけど体の疲労度も大変なもの。自分では少ないと思ってる薬の量
実は他人の目から見たら、ものすごい量だと思いますよ
(自分にとって都合のよい情報よりは確かだと思っています。薬を飲んで病気を抑える以前に
あなたの体はすでに悲鳴を上げています。副作用が襲っているからです)
調剤薬局に行くと、大きな紙袋に入った薬をレジ袋に入れられて持ち帰る姿の人もいます
初めてそれを見た時は、びっくりしました。何事?と思ったほどです
それがわかった理由には、実家の父親の姿がありました
大学病院に通ってたころの薬でした…
はては、亡くなった姉が勧めた健康食品までありました
尋常ではない薬の量を毎食後飲んでいました
カプセルから錠剤のものまで、私は物珍しいものとして見ていました
気づかないうちに医者から処方された薬、あるいは自ら望んだ薬もあるでしょう
薬は飲めば飲むほど、効き目がなくなっていきます
便秘薬、頭痛薬など、私も経験しました
便通を整えるには、便秘薬を買わない、そしてやめることもしました
便は自然に出るし、最初はコロコロのウンチでも毎日でなくてもいい
考え方を変えないと、薬からは逃れられません。病院の薬も市販の薬も同じです
命にかかわるお薬は別です。それは勘違いしてはなりません
素人の私がいうべきのことでないと思いますが、自らやめられる薬もあると思っています
まずはご自分の体を観察、そして今までどのようにして薬を処方されたのか
いろんな観点から考え、そして将来のご自分の体も含め、できることから始めたらよいと思っています
長いこと患ったからすぐには治らないけど、毎日気持ちを持ち直し、また落ち込んでの繰り返し
いつの間にか、非定型歯痛から病気の話にばっかなってしまった
うちにある、「自然のクスリ」460円の元のお値段は、2、500円、
「漢方と民間療法」は、値段はわからないが、これも500円以内で買ったと思う
一冊は隣町から、もう一冊は関東のデパートから20代の時に購入した
自宅にある「生活の知識百科」は、もうボロボロであるが、とても役に立っている
もう一冊「生活の新常識百科」というものもあるが、比較的新しいものはそうでもない
滲出性中耳炎の主な症状は難聴である。元々聞こえは悪いのだが「耳抜き」をしないと
もう音が入ってこない。TVの音を高くするのも面倒である
最近では朝から聞こえが悪く、毎日苦痛である
耳鳴りもともなうので、聞こえはさらに悪くなる。最初はノイローゼになった
それくらい苦痛であるが、それも慣れると普通になり、夜はよく眠れている
どんなに苦痛でも毎日同じ症状が続くと、それに慣れてしまうものだ
しかし、痛みは違う。頭痛は私も苦手で普段は薬の副作用が怖く敬遠しているが、頭痛だけは我慢できない
ただ、軽い頭痛ならば、料理をしながら台所に立っていると自然と治っていることもある
よくはわからないが、ツボを押すのもやってみたりしている(画像は耳鳴り)
初めて整骨院に行った時、先生がこんなことをいっていた
普通は痛みのある場所を手でよくもんで、ということが通常だが、
それではかえって筋肉を傷めてしまい、痛みも広がってしまう。だからそっと触るのだと…
それでみんなが勘違いして、「気功」といってるらしい
それは「気功」ではない、と先生もおっしゃっていた
治療代が高くて二度行っただけで止めてしまったのだが…
優しくなでるようにさわって治す、そういう治療法があるようだ
薬で治らないなら、針治療でも何でもすがりたい、そう思うだろう
電気の力を利用する?(変な機械があったけど)カイロプラクティックって、謎よね…
そもそもそんな高い治療費を払えるわけでもなく、またそのような予約をとることも難儀
考えただけでゾッとする。通院でさえ困っているのに、わざわざ自分を追い詰めることもない
ただ、とっても素敵な先生だったら別かも…
非定型歯痛とわかる前、初めて歯痛で薬を飲んだが、とてもではないが、毎日苦痛であった
痛いと同時に、毎日どうやって過ごすのかそれさえもできなかった
不思議なことに、何故喉に、ツーンという痛みが走ったのか未だにわからない
普通は横になったり、睡眠をとることで痛みが軽減、そして治ることも多い
また睡眠によって、お通じも解消される。今日は二回行った
朝とお昼以降。快便である。体調は雨の為、あまりよくない
中高年のドライアイと検索してみた…
ドライアイと、アレルギー性結膜炎とは症状がよく似ていて、同時になってる人もいるようだ
先生が間違うのも無理はないのかもしれない…
点眼薬をさしているが、さほど変わらないし、引き続き、塩の入った点眼薬も使っている
そういえば、夫が家に帰らなくなってから泣くこともなくなった
最後に泣いたのは、非定型歯痛で一番つらかった時だったと思う
夫が帰る時期と私の帰ってほしい時期があまりにも違っていたから
悔しくて情けなくて泣いたね…
痛いんだから愚痴っても泣いてもいいんだよ。それくらい痛いんだから
よくがんばって生きていると思う
生きていればこそ、他人とあなたは違う。自分を解放してあげてほしい
私も痛い、あなたも痛い、だけど、人の痛みを知る必要はありません
あなただけの痛みを和らげることです、そう思って自分も毎日悩んでいるのです
先週いつものようにスーパーに立ち寄った
違うのは時間帯といつもとは逆の方向から買い物をしていた
急に呼び止められ、見たら中学の時の同級生だった
嬉しくなって、「一年に一度は会うわね」と私が言ったら
すぐさま、「私、緑内障になってるの。」と言われ、ショックだった
神経が死んでしまっているから、手術も出来ない。最近では、片方の目も緑内障になっている
それでまたショックを受けて、年を追うごとに日ごろのうっぷんも出ていた
彼女のよいところは、同じ愚痴でもとても軽やかなのである
口調とその性格からでているのかもしれない
旅館を営んでいるのでれっきとしたおかみさんでもある
また4世代同居というのもあるようだ
「昔の人は我慢をして生きてきたが、私らの世代は違う」といわれたそうだ
もしかしたら、息子のお嫁さんから言われたのかもしれない
我慢の意味がいまいち私にもよくわからないのだが…
そしてとどのつまりは、出口で一応付き合ったことのある、彼と出会ってしまう
「こんにちは。」をいうのが精いっぱいで、何が何だかわからなくなる
元々おブスな顔立ちなので今更慌てることもないのだが…
帰宅してから、すぐさまパソコンで調べてみる
レーザー治療と手術も出来ると書いてある。本当に手術はできないのだろうか?
その夜はなかなか寝付けず、少し興奮状態だった
帰り際、彼女は「みな、同じだからね」と笑って帰って行った
これくらいの年齢になると、みな同じように病気になるのだから、心配しないでね
そのような意味合いが含まれていると思った…
私もその時は確かにそう思ったのだが、後になって、それは違う、と思った
何が違うのか私にもよくわからないのだが、そうなりたくない自分も確かにいるのだと思う
会話の途中、彼女は何度も私に聞き返していた
耳の聞こえも悪くなっている、と気づいたが、それを聞く余裕もなかった
なぜ笑顔でいられるのか、私には信じられなかった
彼女の場合は健診で引っかかったようである
あまりのショックで、自分自身がおかしくなり、まさかの心のノックアウトである
今もまだ復活できないでいる…
ゴミ出しは数か月に一度のことが多く、出す曜日もしばらくすると忘れてしまう
犬の散歩のついでに出そうと思った。誰も出していなくて少々不安になった
そして今日は水曜日だと思っているのにも関わらず、あ!今日は火曜日なのか?
犬の散歩も慌ただしく終え、またゴミ袋を持ち帰った
すぐさまケータイで曜日を確認。やっぱり水曜日でよかったのだとまたゴミ袋をもって出た
見るとまだ5時前だったので、誰も出していなかったらしい
一応言っておくが、私はずーっと以前から西暦、日にち、曜日を覚えるのが苦手
唯一自分と子供の誕生日は忘れないが、最近では夫の誕生日も忘れつつある
時間に縛られるのが大の苦手で、いつも犬のように、時計を見ないで行動することが多い
日の出とともに目が覚めるので、最近では4時か4時半頃に起床している
目覚まし時計で起きると、体調が悪くなるので現在は使っていない
何度もベッドの下に落っことしていたら、最後は壊れてしまった
内科外来を担当していたのか 理事長の書いた記事が新聞に載っていた
偶然スーパーに置いてあったのだが、そこは姉が通院している病院でもある
睡眠薬に完全なものを求めるのは容易ではなく、
血液中からピンポイントでそこにたどり着くことはないということである
あちこち移動しながらなんとかたどりつくが、実は脳内で
あちこち移動してるのだから、当然 副作用も出て来るらしい
専門的なことばがわからないので、イメージとして自分のことばで伝えているが
なんとなくはわかっていただけただろうか
きのうもTVを観ていたが、あら!画期的だわ、と思ったら、
最後は摂りすぎ、やりすぎはかえって体に害を起こす、となった
そういうこと、最後ではなく、最初に忠告しておかないと、またトラブルになりかねない
またそこを狙ってやってるのかもしれないが、不信感が募るばかりだった
女性になんとかがよいというのは、ドラッグストアでも見かけたので
なるほど、これのことだったのか、と思ったが、一晩寝たら忘れてしまった
よくよく考えてみたら、普段から普通に摂取していれば、何の問題もないと思っている
一時的に、大豆製品、鉄鍋がまた売れるだろうと思うが…
そういえば、我が家にもなんかそういう鍋あったかもしれない
家はドラえもんのポケットのごとく、探せばなんぼでも出てくるのだった
長男は一時期 関東の幼稚園に入りました。まさかの2歳児だったのだが…
私の勘違いで3歳になったからと思い、入園の為の試験を受けに行きました
その頃の記憶も定かではなく、あまり覚えていないのだが、試験を受けた後で
おたくのお子さんはまだ入園できません、と言われました
長男は4月生まれです。しかしながら県外から移住してきたばかりで不憫に思われたのでしょう
運動神経も優れているし、特別入園の許可を出しましょうと言ってくれました
その後は…… 卒園をあと一年という時になって、故郷に戻ることになりました
園長からはなんだかよくわからないけど、お餞別のようなものまでいただきました
まだ20代後半の頃だったので、全く世間がわかっていませんでした
今でもそれはあまり変わらないけど、人並みに町内にはなじむようにはなりました
わからないことはそれなりに教えてもらいますし、たまにお叱りの言葉もいただきます
ありがたく受け取るか、嫌な気持ちで受け取るかの違いだけで人は変わるものです
まさにその頃は、今も夫ではありますが、すでに離婚を考えていた時期でもありました
(その為の引っ越しだったのです。それが人生の岐路だったのかも)
子育ても家事も一応に大変であると思っております
子育てはこんなに楽しくて、すばらしいものなのよ、という人もいますが
それがみんなに当てはまることではありません
子育ては一人ではできません。生身の子供を育てるということは、心身共に命を削られる思いです
だからみな、「誰のせいで大きくなったんだ」ということばが出てくるわけなんですね
男性(父)ならば、「俺が稼いできたからお前はここまで大きくなれたんだ」
女性(母)ならば、「私が身を粉にして育てたからここまで大きくなれたのよ」
大概に子供自身はそんなことみじんも思っていなくて、それがなんだ、という気持ちでしょうね
私自身は親のそばにいるだけで恐怖心があったので、子育ては全くわかりませんでしたし
また話がそれちゃったかな。前回のお話の続きは自分でも書いた記憶が飛んでしまうので
また思いついたら書いてみます。また野菜の栄養素は、昔と今では全く違うというデータもあります
中華鍋で炒めても鉄分補給になると、それもだいぶ前からTVで言ってたけどね…
それでも家にあるものだと思えば、鉄鍋を探そうという気力を持ってしまいます
精神的に少しだけ落ち着いたせいか、体重がまた増えてきています
あとは梅雨に入ったらそれを乗り越えるだけですね。もう梅雨時といってもいいくらいの季節だわよ…
この間、次男が来た時に、病気のことを聞いてみた
たまに聞くのだが、なんともない、という答えが返ってきた
それで安心していたのだが、Yシャツとネクタイを返しに来た時にまた聞いてみた
聞きそびれたことがあったからだ
私もあの時一緒に診てもらいたかったのだ、と告白したら…
実はちゃんと治っていない、という答えが返ってきた
息子は社会不安障害と診断されたのだが、本人も私も聞いた時は半信半疑の病名だった
死にたいと思ったこともあったと聞き、症状は重いと思っていたのだが
治療期間はさほど長くはなかった…
薬はスムーズに減薬となり、最後は飲まなくても大丈夫だろうとなった
機会があれば治療期間も含めて一度調べ直してみたいと思っている
その後、職場の人とトラブルがあり、本気で怒ったそうだ
理由があれば本人も怒らなかったのだろうが、理由もないのに…というのが気に障ったようだ
もう会社も辞めよう、ここまでしゃべったら辞めさせられるかもしれない…
しかしながら息子がいないと、会社も成り立たないし、人もすぐには見つからないだろう
電話でもそのようなことを言った記憶がある…
今年で10年勤務したのだから、よくがんばったな、とほめてもいたし、正直にそう思った
次男からは、私の症状はストレスからだと言われた
また、この間聞いた時、微妙に表情が変わったので、変だな、と思ったのだ
やっぱり完治していなかったのだ、と思った
会社のほうでも息子の病気のことは知ってるし、それなりに対処してくれたのだと思った
普段は大人しい子なのだが、よっぽど気に障ったのでしょう
当初は、おばさんのいう陰口(自分ちの家庭内の事)にうんざりしていたようだ
若い男性、独身の男性が身の回りにいたらそのような会話は避けたほうが無難かもしれません
こうしてみると、精神的な病というものは、何かをきっかけに再発してしまう傾向にある
確かに薬は症状をやわらげてはくれるが、それは治ったわけではない
一番はやはり自分なりに生活スタイルをよい方向にもっていくように仕向けなければならない
誰でも嫌なことがあると、頭痛もするし、腹痛も起こる
長男は月曜の朝は早朝からトイレに走っている。今日は4~5回だった
土、日曜日は休みなので、トイレの回数は普通になる。これもまた精神的な要素が大きい
愛犬はきのう食欲がなく、一日中何も食べなかったのだが、夜中こっそりとベッドからおりたようだ
夜中にベッドの下から起こされてしまう。朝起きたら、お皿のドライフードは空っぽだった
Yさんの話になるが、自宅に戻ったと思うがあれからメールはない
彼女もなんとくだが、私の気持ちに気づいたのでは?と思った
私もあちこち痛くなるが、自然と治った、といったら、なぜ、そうなるの?と聞かれて
何も答えようがなかった
確かに病気になるには、原因があるのだが、原因がわからないから医者もお手上げ
薬を処方すれば医者の仕事はそれで成り立つ
薬は症状を和らげるが治してはくれない。それをわきまえなければ、体は常に悲鳴をあげる
頭痛薬を飲みたいのに、なぜ生理痛の薬になるのか、疑問に思った
今は生理痛だけの為の薬も出来たらしいが…
一般的な飲み薬の場合、食べ物と同様に食道から胃へ胃から腸へ行き吸収されて、さらに肝臓へ運ばれる
その大部分はそのまま血液中に入り、血管を通って患部(病気のある部位)へ届けられる(どっかからコピペ)
薬を飲むとすぐに悪い箇所へ届き、症状は緩和される、と思ってる方も多いでしょう
野菜、肉など必要に摂れば、それがすぐに血となり肉となり、というイメージとよく似ています
どんなによいものとされているものを摂っても、回復しないのはなぜでしょうか?
一旦乱れた自律神経は元に戻すには容易ではありません
だからこそ、薬の助けが必要なこともあります
それを一生続けるのが嫌だからみな減薬を目指し、やめたいと思っている
食事療法では治らない、また治ったとしてもまたぶり返す
ではどうしたら治せるのか?というのが一番の問題
薬の副作用は、私も経験していますが、唾液の量が少ないと虫歯になりやすく
血流を無理にゆっくりとさせるのだから、手の指先に血が通わなくなる
脳内温度も低くなったように、耳鳴りも発症する(難聴)
血の流れがおかしくなると、同時に体全体もおかしくなります
これから買い物に行くので、続きはまたにします…
今日は雨です。鬱々としていますが、その為に午前中は買い物に出かけます
私は約束の時間を決められたり、いろんな人が訪ねてこられると、疲れてしまいます
気遣いは不得意なのですが、一様に気疲れしてしまいます
翌日は喉が痛くなったり、頭痛がしたり、体に疲労感も覚えます
私の場合、眠れないということは滅多にないのですが、それでも時々あります
めまいがした時はちょっとびっくりしましたが、年齢的にそういうことも多くなるのだと思いました
ましてや難聴を抱えている人にめまいはつきもののようですが、なんとか踏ん張っています
毎月の生活費が不安定に入ってきます。そのこともあるのでしょうか
他、歯の痛みはないというよりも、これもまたよくわからないというのが実情です
家の修理もまだ残っています。いろんな要素が入り混じっており、あまりよい状態ではありません
不安障害はあると思います。原因を取り除けば確かに改善されます
歯の状態が不安定なので、なかなかスッキリとはしません
100%は治らないのだから、と思っていてもやっぱり脳が納得していません
薬を飲むことに、その先に何があるのか?と思えば、やっぱり考えてしまいます
今は多少苦しいかもしれないが、これが永遠に続くわけではない
突然歯が痛くなったり、膿をもったり、歯がポロリと取れたり(歯周病とかで)
ブリッジまでは普通に治療できました
一番よくないのが、急にクリーニングだとか、心の準備が出来ていない時にやられると
のちに非定型歯痛となってしまいます…
上手下手もあるでしょうが、すごく痛い時もあるので、クリーニングは苦手です
かえって、歯の状態を悪くしてるような気がしました
さて、この間、おもいがけないことを知りました
お店にもっていけば、袋を一枚一円で引き取ってくれます
大抵は女性が多いと思いますが、捨てるよりは持って行った方がよいと思って私はやっています
今は服を買うことはなくなったので、お店にもほとんど行くことはありません
時々姉から袋をもらうこともあり、何枚だろうが、年に一回くらいは持っていくことも
そういう人が本当にいるのだろうか?ということでした
何も不思議ではないです。引き取ってくれるというから持って行っただけです
私は宝くじを買う人の気持ちがよくわかりません
頼まれて一度だけ買いに行ったことはありますが、買い方もよくわかりません
堅実にお金になるほうが私にとっては安心できるからです
また常に1円を大事にしています。大金はある意味、人をおかしくさせます
それを知っているので、今も大金はほしいとは思いません
今日もキャベツ一個だけを買いました。二個だと腐らせてしまいます
冷蔵庫に入りませんし、大事に食べたいと思っています
私に足りないのは、安心という確かなことばだと思います
さて、今から考えてもしょうがないのですが、本当に歯が痛んだらどうしようかと思っています
なったらなったで、なるようにしかならないということでしょう
息子の場合、薬を飲んで治しました。意外と早かったのです
今は全く症状はなく、普通に暮らしています
実は息子(不安障害でもいろいろあります)と一緒に病院に行った時、ふと思ったのです
私も診てもらおうかな、と。しかし、女医の顔を見た途端、ダメだと思いました
瞬間的に苦手な先生だと思ったからです。相性もあると思っています
ある意味、私の症状はずっと前からあったんです
だから自ら午前中は買い物などで気分転換をしています
小さいころの生活環境は今更言ったところで、変えられるものでもありません
姉の病気も私と同じく、家庭環境が関係しています
自分だけが正しいのではない、自分だけが苦しいのではない
誰もがみな間違えるし、誰もがみな病んでいる。それを忘れないこと
不安障害を抱えている人は随分 多いと思いました
がんばらないこと、適度にがんばること、気分転換は難しいが、緩和される行動を自ら見つける事
苦しいけどなんとか薬を飲まないで生きたいと思っている
耳鼻科の薬だけはまだ飲んでいるけれど、血圧の薬はやめてよかったと今でも思っている