先日受験してきた漢字能力検定2級の合否が、3月2日に協会ホームページで確認できるそうです。ちなみに翌日の3日は地元の大学の公開講座を受講予定ですし、25日はご当地検定の受検日で、合否が月末には判る予定です。まずは、漢字検定が合格している事を祈っています。最近では、テレビの「熱血!平成教育学院」の冒頭の漢字問題(1級・準1級は除く)や、「ネプリーグ」の漢字問題(最後の1~2問はさすがに厳しい)などは、秒殺!電光石火で読み方が判ります。
最近の業務はと言いますと・・・、大学でのディスカッションの準備やらニューロ・モデルの実験やら、大気大循環やら、いろいろ手を出しすぎておりますが、さらにシリンダー座標系(円筒座標系)による理論解析にまで手を出しております。これまではDNSもLESもデカルト座標系(直交座標系)で、もう10年近く勉強しておりますが・・・シリンダーは扱いがまた難しいですね。なにより、参考資料が少ないです。ホントにこれで合ってるんかなあ・・・基礎方程式までは参考書にもいろいろと記述されていますが、差分スキームに関する記述は結構アバウトだし・・・逆に、余り人がやっていない(orやりたがらない)分野なのかもしれませんね。
円管内流れとしてはハーゲン・ポアズイユ流れ、サーマル・グラディエントを与えた回転水槽内の熱対流実験(傾圧不安定波のメカニズム)等は有名ですが、円管の管壁を弾性壁として壁の変形を流れを連立して解くことができれば、脈波の解析も可能になります。これは血行力学や血管バイオメカニクス、生体流体力学などのテリトリーですが、技術の幅を広げる事により応用できる分野が広がる、という事です。
一見、バラバラのような現象もその力学的な本質は共通しているというのは何とも面白いものです。
最近の業務はと言いますと・・・、大学でのディスカッションの準備やらニューロ・モデルの実験やら、大気大循環やら、いろいろ手を出しすぎておりますが、さらにシリンダー座標系(円筒座標系)による理論解析にまで手を出しております。これまではDNSもLESもデカルト座標系(直交座標系)で、もう10年近く勉強しておりますが・・・シリンダーは扱いがまた難しいですね。なにより、参考資料が少ないです。ホントにこれで合ってるんかなあ・・・基礎方程式までは参考書にもいろいろと記述されていますが、差分スキームに関する記述は結構アバウトだし・・・逆に、余り人がやっていない(orやりたがらない)分野なのかもしれませんね。
円管内流れとしてはハーゲン・ポアズイユ流れ、サーマル・グラディエントを与えた回転水槽内の熱対流実験(傾圧不安定波のメカニズム)等は有名ですが、円管の管壁を弾性壁として壁の変形を流れを連立して解くことができれば、脈波の解析も可能になります。これは血行力学や血管バイオメカニクス、生体流体力学などのテリトリーですが、技術の幅を広げる事により応用できる分野が広がる、という事です。
一見、バラバラのような現象もその力学的な本質は共通しているというのは何とも面白いものです。