◎格言4-2牢獄(老子狂言)
『2○
牢獄
束縛
催眠術
死
未知
不可知?
疑い
不安
空しさ
情熱
おお、めくらの情熱よ!
サトヴァ質の極点よ。
神なるものの
絶対無の限りなき光なるものの・・・
あらゆる忘我の時よ!
あらゆるエクスタシーよ!』
(老子狂言/ダンテス・ダイジから引用)
以下【】内は上掲詩から引用。
自分という人間の現実を率直に見つめれば、
牢獄のように束縛され、あらゆるマインド・コントロールの催眠術にしてやられていて、快適、幸福の先には死がちらついている。
未来も今も未知で不可知で、あらゆるものに疑いがあり、不安で空しさがある。
その原因は、【めくらの情熱】があるせいだが、その情熱がなければ、
【神なるものの
絶対無の限りなき光なるものの・・・
あらゆる忘我の時よ!
あらゆるエクスタシーよ!】
にたどり着けない。