◎艮の金神が艮(とどめ)をさす
(2013-02-10)
この世は三つの神系で成り立っており、強い者勝ちの大自在天系、我良しの盤古大神系、そして、霊主体従(ひのもと)の国治立尊系である。この三神系がくんずほぐれつしてこの世のドラマを演出してきたが、出口ナオの最初のお筆先が「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世に成りたぞよ。」であって、これより既に国治立尊系がメジャーになったことが宣言された。
国治立尊系は、常に女神とペア(豊国姫尊)なのだが、国治立尊の後継者が、艮の金神(ペアは坤の金神)である。艮の金神のそのまた後継者が、かの野立彦命(ペアは野立姫命)となる。(霊界物語三神系時代別活動表を見てね(霊界物語資料篇についてます))
これは神系の話であって、この世のことではないが、21世紀の日本で「艮の金神」と言ってもあまりにレトロ過ぎて、リアクションがとれないが、正義の味方系のことと理解して間違いないだろう。
艮の金神は地球ロゴスの主宰者であり、日本は艮の金神様のご神体だから埋め立て地は元に戻され、日本は日本人の手で立替はできないので、外国(露中?)の手で立替を行い、艮の金神が艮(とどめ)をさす。
2月にロシア(露国)が侵攻してくる、尾張半田ラインで分断するなどのことも新月の光に書いてある。1945年の終戦直前にソ連が侵攻してきたのは8月。出口王仁三郎が2月と言っているからには2月。
それはそれとして、日々の善行と冥想を。