アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

年末のバランスと歩行改善と転倒防止エクササイズ

2024-12-28 03:11:08 | 天人五衰、ロコモ、フレイル

◎立ちピラティス(目のかすみ、うすら貧血、嚥下のひっかかり、痰のからみ、呼吸が浅くなる対策)

 

午後の運動10分×3とおちょこ2杯の飲酒をスータートして20日ほどになる。特に効果がみられたのは、立ちピラティス(STANDING PILATES)である。

おすすめはこれ。

“30 MINUTE STANDING PILATES WORKOUT FOR WEIGHT LOSS- No Repeats | Fat Burning”

https://www.youtube.com/watch?v=uk0znADBVFU

 

膝の力がなかなかつかず、運動の絶対量が少ないせいだと考え、午後の室内散歩メニュー10分×3回を増やして3週間ほどになるが、その際どのエクササイズをやるかが問題と考えていた。

スクワットとランジを入れた方が良いのはわかっていたが、中野ジェームズ修一さんのスクワットとランジを継続した時期もあったが、結果ははかばかしくなかった。

上記のおすすめは、スクワットとランジが含まれ、体側運動も入ってより、踏ん張りの強化に役立つ。

Olivia Lawsonには、カテゴリーがいくつかあり何百本もあるが、踏ん張りの強化は、Standingであり、確実にスクワットとランジが含まれているのは、STANDING PILATESであることに気づいた。STANDING PILATESは、15本くらい動画があるようだ。

 

この結果、

午前は、walking 20分、STANDING PILATES 20分、

午後は、walking 10分、STANDING PILATES 10分×2回、

というような感じ。

 

まだ初めて数日だが、STANDING PILATESはきついせいか、ひざ強化に加え、目のかすみ、うすら貧血が若干改善したように思われる。

室内エクササイズも限られた時間でやるわけだから、老化による筋力減少を上回る運動量をその時間でこなすためには、どんなメニューをやるかという問題になる。

STANDING PILATESはきついので、あまり連続でやると、逆効果になる場合があるようだ。動作によってはできないものもあるが、怪我しないことと転倒しないことに注意しながらやっている。

 

改めて思うが、老化による筋肉の衰えは全身的であり、前後上下だけのスクワットやランジだけでは左右の動きは強化されない。ときどきやってないメニューをやることで動かさなかった筋肉に気がつくことがあるので、新しいメニューも取り組んだ方がよいと思う。

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