珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

カレイのから揚げ

2011年05月01日 | 日々のこと

昨日、夫の釣り好きのお友達から、釣りたてのカレイをいただいた。

いつものことながら、嬉しいおすそ分けだ。

大きなカレイ3枚と小さなカレイ7枚。

それに、見たことの無いカレイが1枚。

いつものように、大きなカレイはすぐ煮付けにする。

翌日には、丁度良く味がしみんでより美味しくなる予定。

見たことの無いカレイは、調べてみるとカワガレイらしい。

皮がボコボコして調理師し辛いので、あまり喜ばれないらしいけれど、手間をかけてもお刺身にすると美味しいと書いてあった。

鈍った包丁と小さなまな板で悪戦苦闘、できあがったお刺身は、ほんの4~5切れ。

こりこりして、臭みも無く、美味しい。夫はふぐの食感に似ていると言っていた。

 

小さなカレイは、日本酒を振りかけてしばらくおいてから、お茶の出し殻とから揚げ粉をまぶして揚げてみた。

美味しい! やっぱりから揚げ最高!

我が家では、子供達が家をでてから、揚げ物をしていない。

唯一揚げ物をするのは、このお友達から釣果のお裾分けがあったときだけだ。

だから、美味しさもひとしおだ。

 

さて、一晩寝かせた煮付けは、今夜いただくけれど、 一つ気がかりなことが・・・

カレイを煮付けるとき、 調理台の上に3日前に使ったて、しまい忘れていた「すき焼きのたれ」が目に付いた。

たれが瓶の底にほんの少し残っている。

それを使い切ってしまいたくなった。ほんの少し残っているのって目障り。

これ入れてみようかしら、量も少ないから丁度いい。

一瞬、「淡白なカレイにすき焼き味は合わないかも」という常識が頭をよぎったけれど、たいした量じゃないし、えいっと、鍋に入れてしまった。

ドボドボと出る。意外に多かった。

酒、みりん、しょうゆを加えて、味を調える。

煮汁をなめてみると、あきらかにすき焼きの味が。

 失敗だったかも・・・

煮汁を捨てて煮なおそうかと思ったけれど、カレイの旨みも失われそうだ。

まあ、いいわ、新しい試みだと思えば。

今夜が楽しみ・・・かな? 

 


わけがわからない~

2011年05月01日 | 日々のこと

どうにもわけのわからないことがあった。

ブログに「エアコン取り付け」を投稿して、一応確認するため開いてみると、何とタイトルだけの白紙なのだ。

ええ?と思って、編集に戻って投稿済みの記事を開けてみても、やっぱりタイトルだけで白紙だ。

どういうこと?

あの中身はどこへ行ってしまったんだろう?

ブラウザーでぺージを戻そうとしたけれど、投稿前には戻せない。

完全に消えてしまった。

編集画面で私の押せるボタンは、投稿かプレビューしかないのだ。

どっちを押しても中身が消えるはずはないのよ。

今までこんなことはなかったのに、わけがわからない。

わからないけれど、消えてしまったのは事実。

「ああ、ショック!もういい!」と思ったけれど、せっかく書いたのに・・・やはり諦めきれない。

何とか思い出しながら、また書き始めたけれど、何せ、ショックの後で、気力がかなり落ちている。

全部なんて思い出せない。

とりあえず思い出せる部分を書き付けて行って、後で、違うなと思う部分を直したり、並び変えたり、足したり削ったりしたりと、やってみた。

でも、どうやっても、消えてしまった文のほうがましだったような気がするのは、そういうものなのかしらね。

「逃した魚は大きい」って、こういうときに使ってもいいのかしらん。

ちょっと違うような気もするが、まあ、いいか。

今度は消えてしまわないよう、ワードのファイルにコピーをとって、消せるもんなら消してみろ!の勢いで投稿ボタンを押した。

確認に行ったら、無事更新されていた。

やれやれ、良かった。

でも、なんだったんだろう???

きっと、私が何か間違ったことをしたのだと思うけれど・・・心当たりがないのよ。

だから、気のつけようがない。

しばらくは、「投稿前にコピー」を続けるかな。

ああ、面倒・・・