Kindle日替わりセールの罠

今日のKindle日替わりセールは司馬遼太郎の「菜の花の沖」第一巻が、57%OFFの299円でお得そうであるが、第二巻以降はセールではないので、全部そろえると結構な額になってしまう。デアゴスティーニ（？）みたい。
古本屋でセットで買う方が安いだろう。
電子書籍は、本の物理的スペースが要らないのは魅力的ではあるが、不要になっても売れない、家族などの第三者に貸せないなどのデメリットがある。

ということで、せっかくKindle買ったのに、せっせと図書館で借りて読むことが多い。