山の中を走っていました。
収集したペットボトル、収集してくれたペットボトルを車の後ろに所狭しと
ぎゅぎゅっと積めて、運んでいました。
ペットボトルを契約している産廃業者に持っていくと、
キロ数によって設けられた金額を
プロワークス十和田というNGOに寄付できるという仕組みがあります。
友人がこの団体に所属し、一生懸命サイド支援をしているのです。
私にも1年くらい前からお声がかかり、収集して協力してみることに。
金曜日は、「となりんち」の日ではありましたが、
この日を逃したら持って行く日がないので、「となりんち」を遅刻宣言し、
車を走らせました。
何度も行っているのに、どうも場所を覚えられません。
南郷方面へ車を走らせます。
今回はナビに頼って行きました。
そうしたら、いつもとは違う景色を見ながらのドライブ。
これできちんと到着するのだろうか????
不安は増大。 結局一つの山を超え、ナビの方角では到着しないことに
気がついたので、偶然見つけた業者の看板の通りに車を方向転換しました。
また、山を一つ超えなければならないみたい・・・。
いつもは思わないのですが、この時、この山に入るとき、
「山の神様に入山すること、お知らせしておこう。」と思い、
「こちらの山の神様、お邪魔させていただきまーす。」と
心の中でお伝えして登りました。
山の神様は、もちろん何もおっしゃらず、
濃い木々を透かして見せる、白くて雨を含んだ雲郡を見せてくれました。
ふと、体がザワザワーーーーっと鳥肌が立ちました。
それはなぜか繰り返し訪れました。
私は、思わず肩をすくめながら、ハンドルを握りなおしました。
「なんだろう?こんなの初めてだ。」
額から顔全体、そして体の前半分から包み込むような空気の層を感じました。
「うわーー、なんだろう?なんだろう?」
そう思ったところ、右の山手の坂に見えたのは、
「高山神社 裏参道」という古木の看板と、鳥居でした。
神様がいらっしゃるのでしたか。。。
私はもう一度、「通らせていただきます。ありがとうございます。」と
独り言を言い、山を超えさせていただきました。
ナビに導かれ、迷ってたどり着いたのは、こちらの神様のおられる
山だったのです。
山を二つも超えたので、「となりんち」にはもちろん大遅刻。
すみませんでした。
自宅に帰ってから、この神社のことが気になって、調べてみました。
すると、こちらの神社のことを詳しく載せているブログを発見したので、
ご紹介します。
南郷人 http://myhome.cururu.jp/skt3149/blog
このブログは、八戸市南郷地区を愛する方のブログで、
神社仏閣の紹介や南郷の紹介を掲載しているブログです。
まもなく終了するということでしたが、ここで紹介してくれるのは、
嬉しいと管理者の方。
高山神社のこと、ほんとに詳しく書いています。
http://myhome.cururu.jp/skt3149/blog/article/91002295515
高山聖観音様と金勢(精)様が祀られています。
もしかして私には、上でじーっと待っている子どもがいるのではないか?と
思わざるを得ませんでした。
頑張らねばね・・・。(マジで!?)

収集したペットボトル、収集してくれたペットボトルを車の後ろに所狭しと
ぎゅぎゅっと積めて、運んでいました。
ペットボトルを契約している産廃業者に持っていくと、
キロ数によって設けられた金額を
プロワークス十和田というNGOに寄付できるという仕組みがあります。
友人がこの団体に所属し、一生懸命サイド支援をしているのです。
私にも1年くらい前からお声がかかり、収集して協力してみることに。
金曜日は、「となりんち」の日ではありましたが、
この日を逃したら持って行く日がないので、「となりんち」を遅刻宣言し、
車を走らせました。
何度も行っているのに、どうも場所を覚えられません。
南郷方面へ車を走らせます。
今回はナビに頼って行きました。
そうしたら、いつもとは違う景色を見ながらのドライブ。
これできちんと到着するのだろうか????
不安は増大。 結局一つの山を超え、ナビの方角では到着しないことに
気がついたので、偶然見つけた業者の看板の通りに車を方向転換しました。
また、山を一つ超えなければならないみたい・・・。
いつもは思わないのですが、この時、この山に入るとき、
「山の神様に入山すること、お知らせしておこう。」と思い、
「こちらの山の神様、お邪魔させていただきまーす。」と
心の中でお伝えして登りました。
山の神様は、もちろん何もおっしゃらず、
濃い木々を透かして見せる、白くて雨を含んだ雲郡を見せてくれました。
ふと、体がザワザワーーーーっと鳥肌が立ちました。
それはなぜか繰り返し訪れました。
私は、思わず肩をすくめながら、ハンドルを握りなおしました。
「なんだろう?こんなの初めてだ。」
額から顔全体、そして体の前半分から包み込むような空気の層を感じました。
「うわーー、なんだろう?なんだろう?」
そう思ったところ、右の山手の坂に見えたのは、
「高山神社 裏参道」という古木の看板と、鳥居でした。
神様がいらっしゃるのでしたか。。。
私はもう一度、「通らせていただきます。ありがとうございます。」と
独り言を言い、山を超えさせていただきました。
ナビに導かれ、迷ってたどり着いたのは、こちらの神様のおられる
山だったのです。
山を二つも超えたので、「となりんち」にはもちろん大遅刻。
すみませんでした。
自宅に帰ってから、この神社のことが気になって、調べてみました。
すると、こちらの神社のことを詳しく載せているブログを発見したので、
ご紹介します。
南郷人 http://myhome.cururu.jp/skt3149/blog
このブログは、八戸市南郷地区を愛する方のブログで、
神社仏閣の紹介や南郷の紹介を掲載しているブログです。
まもなく終了するということでしたが、ここで紹介してくれるのは、
嬉しいと管理者の方。
高山神社のこと、ほんとに詳しく書いています。
http://myhome.cururu.jp/skt3149/blog/article/91002295515
高山聖観音様と金勢(精)様が祀られています。
もしかして私には、上でじーっと待っている子どもがいるのではないか?と
思わざるを得ませんでした。
頑張らねばね・・・。(マジで!?)
