ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

大きな鳥

2009年10月12日 | これも自分あれも自分
ある日のことだった。

大きな鳥に見えて、信号待ちの交差点で撮影。

見ていると、飛行機雲がまっすぐに矢を放つ。。。


すごい大きな鳥。

あんまり鶏肉、食べないようにしなさいね、なんて言ってる?


この撮影の後、ずいぶん続く鶏肉関係の食卓。

食べ収めにしたい、そろそろ私。

十和田湖 奥入瀬渓流 十和田神社

2009年10月12日 | これも自分あれも自分
広島のザキ君連れて、十和田湖へ向かいました。

このたびは、奥入瀬渓流を見ながら十和田湖、そして

十和田神社参りと占場(うらないば)という湖畔へ行くことが目的。


途中までは順調に道を進むも、

十和田市内では「十和田駒マラソン大会」というのを市内で行っていて、

行く道行く道渋滞中。

渋滞を避けてようやく奥入瀬渓流へ差し掛かりますが、

ここでも観光ポイントの箇所数箇所で渋滞。

人も多い、車も多い、バスも多いで、

車窓を開けてマイナスイオン~っと思っても、

ガソリンの匂いしかしませんでした。残念。

ここは、三連休および紅葉の時期は仕方ないかもしれません。


美しい滝や、川の流れを見ながら、

多くの人々の歩調を見ながら十和田湖へ着くと、

いつもの数倍の人々が、食堂で並んだり、食堂を探したり。

この賑わいが終わると、冬支度なんですよねぇ。


十和田湖を見る前に、神社へご挨拶に行こうと、

「十和田神社」へ。

ここには、坂上田村磨将軍が東夷征討に際して、武運長久を祈願するため、

日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀ったことが始まりだそう。

東北の修験宗徒の修行の地として、信仰を集めていたそうです。

現在は、日本武尊と湖の主南祖坊が祀られています。

参道には、大きな木が道を案内してくださいます。

木に触れると、あったかい。 ここを守ってくれている、そんな温かみ。


手を清め、お参りをします。

子ども達も、ザキ君も、夫君も一緒に柏手を打ちます。 パンパン!

私は神社に行くと、お願いごとは一切しません。

するのは、いつもお守りくださることへの感謝の気持ちを述べること。

でも今日は、ザキ君がこれからも楽しくハッピーに!というお願いを

してみました。

おみくじがあったので、子どもたちとザキ君は引いていましたねぇ。

「今日はおみくじを引く日ではないから、おもくじは買わない。」と

断言した私も、みんなの賑わいを見たら引いてみたくなって購入。

するとね、

なんとね、

次女エリーとまったくおんなじ末吉で、しかも番号まで一緒やった。

これ、さっきエリーに読み上げたばっかりやし。もう知っとるし。。。

まったく同じのをひくなんて、初めて。その確率って、なかなかないよね。

やっぱり、「引くんでないよ、って言ったでしょう。」と言われた気がして、

しょげてしまった。 「いやぁ、ほんとすみませ~ん。」


神社の坂を降りた左手に、今回のもう一つのポイント、

「占場(うらないば)」の案内の看板が。

こちらはまた後日。

写真を撮影したのだけれど、同じ携帯で、同じ感じで撮影したのだけれど、

どうしても、ここに関係する写真がアップされないのです。

同じ時間にダウンロードしたほかの写真は、サイズ調整して

きちんとアップできるのに。。。 

なので、後日にぃ~


十和田から帰る車の中で、分厚い雲の間から漏れる今日の終わりの夕日。






おんでやぁんせ八戸!広島から

2009年10月12日 | これも自分あれも自分
来ました!ほんとに!

広島県から若き20代男子が、出張のついでに(?)八戸へ!

山口に住んでいた時に、友だちの友だちとしてお付き合いしてから、

なんだか飲んだり、だべったり、

ママ達の集まりにぽっといたりする不思議な雰囲気を醸し出すこの青年。


通称ザキ君は、8時間という新幹線での移動時間を

20代の若さで乗り越え(?)、はるばる来たぜ~は~ちのへ~~♪


宿は、我が家の絵本とおもちゃのたくさん置いてある和室。

気の毒だなぁと思いつつ、ま寝るだけだからいいよね♪って軽い感じでお出迎え。


疲れた表情を見せる彼を、いったん自宅に案内するもつかの間、

近くの公園で行われている市へ連れ出し、そこから少し歩いた焼き鳥屋さんへ。


おいしい串と、お酒を飲みながら、

一年ぶりの再会を祝う。

彼、20代の中間あたりなのに、考え方とかしゃべり方とか、

すでにおっさん(?)のごとく、達観した人間。

きゃぴきゃぴもしないし、割と静観して物事を深く考えるタイプ。

きっと、同い年の人とはなかなか合わないかもしれないよね。

だから、こんな一回り年上のおばはんとも

なんとなく話せてしまう。 すごい特性だと思うよ。


私の夫ともとてもよく似ていると思う。

似ていないとこは、ザキ君は誰とでも分け隔てなくしゃべれるってとこかな。


さて、明日は十和田湖と奥入瀬渓流へ案内しよう。

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