広島のザキ君連れて、十和田湖へ向かいました。
このたびは、奥入瀬渓流を見ながら十和田湖、そして
十和田神社参りと占場(うらないば)という湖畔へ行くことが目的。
途中までは順調に道を進むも、
十和田市内では「十和田駒マラソン大会」というのを市内で行っていて、
行く道行く道渋滞中。
渋滞を避けてようやく奥入瀬渓流へ差し掛かりますが、
ここでも観光ポイントの箇所数箇所で渋滞。
人も多い、車も多い、バスも多いで、
車窓を開けてマイナスイオン~っと思っても、
ガソリンの匂いしかしませんでした。残念。
ここは、三連休および紅葉の時期は仕方ないかもしれません。
美しい滝や、川の流れを見ながら、
多くの人々の歩調を見ながら十和田湖へ着くと、
いつもの数倍の人々が、食堂で並んだり、食堂を探したり。
この賑わいが終わると、冬支度なんですよねぇ。
十和田湖を見る前に、神社へご挨拶に行こうと、
「十和田神社」へ。
ここには、坂上田村磨将軍が東夷征討に際して、武運長久を祈願するため、
日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀ったことが始まりだそう。
東北の修験宗徒の修行の地として、信仰を集めていたそうです。
現在は、日本武尊と湖の主南祖坊が祀られています。
参道には、大きな木が道を案内してくださいます。
木に触れると、あったかい。 ここを守ってくれている、そんな温かみ。
手を清め、お参りをします。
子ども達も、ザキ君も、夫君も一緒に柏手を打ちます。 パンパン!
私は神社に行くと、お願いごとは一切しません。
するのは、いつもお守りくださることへの感謝の気持ちを述べること。
でも今日は、ザキ君がこれからも楽しくハッピーに!というお願いを
してみました。
おみくじがあったので、子どもたちとザキ君は引いていましたねぇ。
「今日はおみくじを引く日ではないから、おもくじは買わない。」と
断言した私も、みんなの賑わいを見たら引いてみたくなって購入。
するとね、
なんとね、
次女エリーとまったくおんなじ末吉で、しかも番号まで一緒やった。
これ、さっきエリーに読み上げたばっかりやし。もう知っとるし。。。
まったく同じのをひくなんて、初めて。その確率って、なかなかないよね。
やっぱり、「引くんでないよ、って言ったでしょう。」と言われた気がして、
しょげてしまった。 「いやぁ、ほんとすみませ~ん。」
神社の坂を降りた左手に、今回のもう一つのポイント、
「占場(うらないば)」の案内の看板が。
こちらはまた後日。
写真を撮影したのだけれど、同じ携帯で、同じ感じで撮影したのだけれど、
どうしても、ここに関係する写真がアップされないのです。
同じ時間にダウンロードしたほかの写真は、サイズ調整して
きちんとアップできるのに。。。
なので、後日にぃ~
十和田から帰る車の中で、分厚い雲の間から漏れる今日の終わりの夕日。