今、青森市にいます

私は今、青森市に避難しています。
情報に右往左往され、危機感を覚えた私の実家と、夫のたっての希望があり、私としては理不尽な形で、滞在しています。

八戸に住む私
八戸に放射能が来るのなら、それならそれを受け止めるのみ
できる限りの努力をして、被爆したのなら、仕方のないこと
それを受ける覚悟はできています

しかし、家族は違いました
逃げる場所が青森なり、北海道なりにあるのなら、
それはなんらかのメッセージなのではないか？と、
日頃まったくスピリチュアルじゃない夫が言った言葉。

いつも、自由な生活をさせていただいている自分
たいてい、反対意見を言わぬ夫

その夫が、今回はかなり強固に、青森行きを訴えるのです

私は、実家からの「北海道に来い！」という電話に、
もういいから、と電話に出ずにいた矢先のことでした。

外部には、正しく誠実な方法を取ってほしいといいながら、
私の行動が正しく誠実なのかどうか、疑問を持ちます。

むやみに外出して、青森県内を行き来するより、
家の中から出ないようにしているほうが、ずっと得策のような気がします。

布団を車に乗せ、少ない食材を乗せて、移動しました。
数日後にはまた、この布団たちを乗せて帰らねばなりません。
卒園式が待っています。。。

運よく、何も流れて来なければ、来ないにこしたことはありません。
届いたとしても、微量にすぎないと思います。
八戸の愛すべき方々には、冷静に過ごしていただけたらと思います。

　□被爆対策□

・外出時には、防塵マスク・手袋・カッパを着用（濡らしたタオルを口に当てるのでもよい）
・帰宅したら、すぐに洗い流すこと
・海草類（昆布はわかめの4倍のヨウ素を含む）を毎日摂取すること
・家の中でも、窓の近くには寄らないこと
・換気扇や古い日本家屋の窓には、目張りすること（機密性を高めます）
・ホメオパシーをされている方は、放射能レメディを摂取
　水に薄めて、少しずつ飲むこと

パニックに陥らず、冷静な判断をしましょう

淡々と、過ごすのみです。