友人と、「初恋」の話なぞをしました。
初恋の話なんて・・・なんて久しぶりなんでしょう!
まずは、初恋の定義から。
いつから?
なにから?
よく芸能人で、「初恋はいつ?」との質問に、
「幼稚園の頃、同じクラスの男の子」というベタな答えがありますが、
そんなん、誰も聞きたくねーーーんだよーーーー!!!って思いません?
というわけで、私たちの初恋の定義は、
「思春期の甘酸っぱい頃・・・」ということに。。。
その定義からすると、私の初恋はやはり中学生かなぁ・・・
小学生の高学年の時に好きだった男の子は、
足が速くて、かっこよくて、野球が上手で・・・
なつかしいなぁ。
同級生の中でも有名だった気がする。私がその子をスキだって・・・。
ああ、恥ずかしっ
中学生の頃は、気になる子がいたものの、
友人が大好きだと相談してきたので、私もスキだとは言えず・・・
そんな頃、なぜか男子3人が三人とも一緒になって、
告白してきまして、
この中から一人を選んでほしい、って言うのです。
中学2年生の春でした。
は?選べって?何を??
片思いの人と成就できないことは知っていたので、
私は一人の男子を選ぶことにしました。
選んでみたら、なんだか気になってきました。
選ぶって、どういうことなのか?分からないまま、
交換日記が始まり(懐かしいでしょ)、お付き合いすることに・・・
ふ~ん、今こう書いてみると、不思議なことです。
別にスキでもなく、ただの友人の一人だった彼が、
私の生活のほとんどを占めるようになっていたのですから。
夜の電話と、日記とのお付き合い。
特にデートすることもなく、一緒に帰ることもなく、
学校では、照れくさくて、お互いに話もできず・・・。
とてもとても清いお付き合いでした。
転勤族であった彼は、どことなく不思議な雰囲気でした。
背は、私より小柄でしたが、人を引っ張っていく人でした。
おとなしいんだけど、自分は絶対に曲げない。
高校を出た後に、家族で転勤で札幌へ行ったと聞きましたが、
今はどこで生活しているんでしょうねぇ。
でも、お付き合いしながらも、彼は、私の片思いの男子を気にしていました。
私の思いは、やはりそちらの方へどうしても、傾いてしまうのは、
避けようがなかったなぁ・・・。
彼は、可哀想だったね。 その当時も、今も、申し訳ないと思う。
でも、大好きだったのは間違いないんだけど・・・。
「初恋」って、素敵な思い出だね。
プラトニックな関係、とても好き。
初恋の話なんて・・・なんて久しぶりなんでしょう!
まずは、初恋の定義から。
いつから?
なにから?
よく芸能人で、「初恋はいつ?」との質問に、
「幼稚園の頃、同じクラスの男の子」というベタな答えがありますが、
そんなん、誰も聞きたくねーーーんだよーーーー!!!って思いません?
というわけで、私たちの初恋の定義は、
「思春期の甘酸っぱい頃・・・」ということに。。。
その定義からすると、私の初恋はやはり中学生かなぁ・・・
小学生の高学年の時に好きだった男の子は、
足が速くて、かっこよくて、野球が上手で・・・
なつかしいなぁ。
同級生の中でも有名だった気がする。私がその子をスキだって・・・。
ああ、恥ずかしっ
中学生の頃は、気になる子がいたものの、
友人が大好きだと相談してきたので、私もスキだとは言えず・・・
そんな頃、なぜか男子3人が三人とも一緒になって、
告白してきまして、
この中から一人を選んでほしい、って言うのです。
中学2年生の春でした。
は?選べって?何を??
片思いの人と成就できないことは知っていたので、
私は一人の男子を選ぶことにしました。
選んでみたら、なんだか気になってきました。
選ぶって、どういうことなのか?分からないまま、
交換日記が始まり(懐かしいでしょ)、お付き合いすることに・・・
ふ~ん、今こう書いてみると、不思議なことです。
別にスキでもなく、ただの友人の一人だった彼が、
私の生活のほとんどを占めるようになっていたのですから。
夜の電話と、日記とのお付き合い。
特にデートすることもなく、一緒に帰ることもなく、
学校では、照れくさくて、お互いに話もできず・・・。
とてもとても清いお付き合いでした。
転勤族であった彼は、どことなく不思議な雰囲気でした。
背は、私より小柄でしたが、人を引っ張っていく人でした。
おとなしいんだけど、自分は絶対に曲げない。
高校を出た後に、家族で転勤で札幌へ行ったと聞きましたが、
今はどこで生活しているんでしょうねぇ。
でも、お付き合いしながらも、彼は、私の片思いの男子を気にしていました。
私の思いは、やはりそちらの方へどうしても、傾いてしまうのは、
避けようがなかったなぁ・・・。
彼は、可哀想だったね。 その当時も、今も、申し訳ないと思う。
でも、大好きだったのは間違いないんだけど・・・。
「初恋」って、素敵な思い出だね。
プラトニックな関係、とても好き。
中学3年の時にしたことがありまする。
相手は一つ下の、同じ中学の女の子。
彼氏になって、交換日記してほしいと。
知った顔で、結構、気に入っていた子でしたから、二つ返事でOk。
が、当然、自ら日記を交換できるわけが無く、彼女の友達が仲介役でした。
交換日記、してみた感想。
気持ちは行き来してるかも知れないが、
学校ですれ違っても、目を合わせることもなく、ひたすら隠し通す…みたいな。
普通の友達よりも、疎遠になった気がして、これじゃぁ、彼女でも何でもない><
…
と、思った、
中学3年の夏。
みたいな…(^_^;)
甘酸っぱい思い出に胸きゅんです。
「交換日記」
なつかしいです。
私もしました。
って、彼氏ではなく、同級生の仲の良い女の子と。
同性同士。
断っておきますが、別に、変な関係ではないですよ。
とりとめのない話題ばかりでしたけど。
マーカーペンが出始めのころだったので、
読んでほしいところには、ピンク色のラインを引きました。
初めてブラジャーを付けた日のこと。
ブルーデーは、眠い・・・
お裁縫が苦手な私に代わって、
ボタンつけの手順を指南してくれたりとか・・・
とりとめのない話ばかりだったんですが、それが、とっても楽しかったんです。
ある日、突然「好きな人がいるの。」
と・・・・。
それからは、とりとめのない会話のような文章にまじって、きらきらと輝くような詩が
つづられるようになりました。
私は、彼女の気持ちを、どう受け止めたらいいのか、彼女が恋しているという先輩と、廊下ですれ違う度、どう伝えてあげたらいいのか、困ってしまって鬱鬱してました。
みつはしちかこさんの「ちいさな恋のものがたり」を読んで、
チッチ、どうして、サリーの心の中に住んじゃったのかなぁ、気持ちを伝えることはできても、その後の展開の難しさ。
うまくいかないもどかしさ。
つい、気持ちとは、反対の態度をとってしまう不思議さ。
「いいよ。片思いで。」
「だめだよ。わかってもらおうよ。
「だって、先輩受験だし。」
「卒業したら、もう会えないんだよ。」
いくら、お勉強ができても、こればっかりはなぁ。
今なら、メール交換?
なんでしょうか。
時々、思い出すんです。
彼女、今頃どうしているかなぁ。
日記は、落ち着いたブルーグレーの表紙でした。
これなら、目立たないからと。
「そっ、そうだね。とってもいい色。大人だね私たち。」
私より何倍も大人だった彼女。
今でも、大事に持っているような気がします。
交換日記も、はやりにはやって、
私は3種類ありました。
女子友人、ボーイフレンド、女子回覧(4人)。授業中にも回覧してたし・・・へへ
書くのに夢中で、恋も勉強もしているひまない感じがする~。
その時期だからこそ
与えられている力なんでしょうね。
人生の四季でいうと、
まさしく「春」そのものです。