多くの悲しい出来事や、歯をくしばるほどの悔しさ、
胸をかきむしりたくなるほどの辛さ・・・
それらをすべて、自分の中の潤いにできたら、どんなにいいかと思います。
私は未熟です。
とっても大人気のない、まったくの幼稚人物です。
辛かったときのことを思い出しては、涙を流し、
何かにすがりたくなります。
正論なんて、聞きたくないのです。
すると、心の中の声が言いました。
辛いと思っている時には、辛いと泣いたらええんや・・・
大人ぶって、正解を出さなくってええんよ・・・
ただ
ただその時に浮かんできた感情を
そのまま受け止めたらええんよ・・・
ひたひたに 浸っていればええんやないかな?
それが、受け入れるということ
それが、認めるということ
それで、ええんやないの?
自分の糧にしようとか
潤いにしたらええとか
そんな
きれいごとは、言わんでええんやない?
大人ぶるな
冷静ぶるな
自分らしくいろ
自分は自分の色でええんやから
へたにキレイな色を使おうとは思うな
そんな声が 聞こえてきました
今日、次女がお泊り会から帰ってきました。
夜寝れた?と聞いたら、「うん、寝れたよ!」って言ってました。
そして、昨日の幼稚園での出来事をたくさんお話してくれました。
私は、その話しを聞きながら、自分の年長さんの時のことを思い出しました。
夏のお泊まり会・・・。
みんなでホールに並んで眠る時、いつになっても眠れない私は、
先生に「眠れない・・・」と訴えて、
結局、
先生と一緒に別の部屋で、ドリフターズの「8時だよ!全員集合」を観させてもらったのでした。
「あゆみちゃんだけ、特別だよ。内緒だよ。」って言われて、
先生と二人で観たのでした。
高い位置にある小さなテレビを見上げながら、
いつものように面白くは感じなかった記憶があります。
さびしい さびしい 幼稚園時代・・・
お迎えに来てくれたのは、たぶん 母ではなく、
父だったと思います。
その頃には、離婚していたのかもしれません。
遠い遠い記憶の中の
わさびのようなツンとした感覚が
思い起こされました
胸をかきむしりたくなるほどの辛さ・・・
それらをすべて、自分の中の潤いにできたら、どんなにいいかと思います。
私は未熟です。
とっても大人気のない、まったくの幼稚人物です。
辛かったときのことを思い出しては、涙を流し、
何かにすがりたくなります。
正論なんて、聞きたくないのです。
すると、心の中の声が言いました。
辛いと思っている時には、辛いと泣いたらええんや・・・
大人ぶって、正解を出さなくってええんよ・・・
ただ
ただその時に浮かんできた感情を
そのまま受け止めたらええんよ・・・
ひたひたに 浸っていればええんやないかな?
それが、受け入れるということ
それが、認めるということ
それで、ええんやないの?
自分の糧にしようとか
潤いにしたらええとか
そんな
きれいごとは、言わんでええんやない?
大人ぶるな
冷静ぶるな
自分らしくいろ
自分は自分の色でええんやから
へたにキレイな色を使おうとは思うな
そんな声が 聞こえてきました
今日、次女がお泊り会から帰ってきました。
夜寝れた?と聞いたら、「うん、寝れたよ!」って言ってました。
そして、昨日の幼稚園での出来事をたくさんお話してくれました。
私は、その話しを聞きながら、自分の年長さんの時のことを思い出しました。
夏のお泊まり会・・・。
みんなでホールに並んで眠る時、いつになっても眠れない私は、
先生に「眠れない・・・」と訴えて、
結局、
先生と一緒に別の部屋で、ドリフターズの「8時だよ!全員集合」を観させてもらったのでした。
「あゆみちゃんだけ、特別だよ。内緒だよ。」って言われて、
先生と二人で観たのでした。
高い位置にある小さなテレビを見上げながら、
いつものように面白くは感じなかった記憶があります。
さびしい さびしい 幼稚園時代・・・
お迎えに来てくれたのは、たぶん 母ではなく、
父だったと思います。
その頃には、離婚していたのかもしれません。
遠い遠い記憶の中の
わさびのようなツンとした感覚が
思い起こされました