■ダーン・サーイの町を出るとルーイと結ばれる国道2013号線は直ぐに山の尾根を走ります。14kmで「プー・パー・モック・ヴァレー」と言うリゾート・ホテルがあります。エアコン付、バンガロータイプが朝食付きで一泊2000バーツ、扇風機の部屋は900バーツです。まずは部屋を見せてもらいます。エアコン付の部屋は周りに木が茂り、せっかくの山頂からの眺望が遮られています。扇風機の部屋に泊まります。
部屋の前から見える風景です。涼しい風が吹いています。
赤い屋根が2000バーツのバンガローです。
午後5時にチェックインし食堂のテーブルでサービスのコーヒーを飲みながら寛ぎます。
薄暗くなった空に猛スピードで飛び交う生物が現われました。ホテルの従業員に聞いても「鳥ではない、蝙蝠でもない、何だか知らない。」と言う答えです。
何枚か切ったシャッターの中に一枚だけ写っていました。謎の生物です。
部屋の前に植えられている「ケオ・マンコーン」の花です。サボテンの一種で夜間に大きな花を開きます。早朝の撮影ですが、花は閉じかけています。
実です。成長すると表皮が薄紫色になり食用になります。
午前8時41分、「プー・ルア国立公園」で泊まったオートバイが戻ってきます。「プー・パー・モック・ヴァレー」からプー・ルアまで19kmです。まだ行ったことがないので、この機会に行ってみます。
「鶴見区」のナンバープレートです。他にも日本のナンバープレートをたくさん見かけました。盗難車が海を渡ってきたのでしょう。
ガソリンスタンドでコーヒー休憩です。
紫有明かずら、ガソリンスタンドに咲いていた花たちです。
マカームの花です。
ブドウ畑です。ワイナリーもあります。
観葉植物や花の栽培、販売個所がたくさんあります。
以前に観葉植物を買ったことがありますが、店員が一鉢が20バーツや30バーツと言うのを概算で600バーツほど買い込みました。店員は精算する前に車のトランクへ積み込み責任者を呼びます。責任者は詰め込まれたトランクを見て価格を決めます。「80バーツ」と言う答え、あまりに安いので聞き直すと、「ちょっと待て、もう一度計算する」ということで「120バーツ」になりました。
隣を見るとピックアップトラックにどんどん積み込んでいます。そこでやっと理解できました。ここでは一鉢当たりの価格は参考として設定しているが、実際の販売価格はトラックの荷台に一杯でいくら、2段積みでいくらという決め方のようです。
途中で国道2013号線はダーン・サーイを迂回してきた国道203号線に合流します。プー・ルアの町から「プー・ルア国立公園」への入り口です。
「プー・ルア国立公園」の入り口ゲートです。黙って言われた入場料を払います。入場料40バーツ、車の乗入れ料30バーツと合わせて70バーツです。(外国人だと入場料が200バーツになります。)
公園事務所でパンフレットと地図などの情報を入手します。
岩に張り付いて咲く花を見つけました。プー・ヒン・ロン・カーでも岩一面に咲いていますが花弁は純白でした。この山は薄いピンク色をしています。
「ポー・プー・ルア」と言う名前が付いています。
山頂手前の駐車場に到着です。ここからは乗合トラックで山頂へ向かいます。
山頂の気温は23℃です。
プー・ルアは山の形が舟(ルア)の形をしているところから付いた名前だそうです。この山は標高1365mと決して高い山ではありませんが、冬期には0℃まで気温が下がり、寒さを求めてたくさんの観光客が来ます。
国立公園に通じる道路にはたくさんのリゾートが立ち並んでいます。
山頂から見る下界です。
山頂は松の林になっています。
「パー・サム・トーン」で見かけた花とよく似ていますが、この花は四弁の花で、青色をしています。
ルーイはヒョウタンも有名で、加工品がたくさん売られています。
帰路は203号線でロム・サクへ出て、カノム・チーンを食べて帰ることにします。往復1010kmの旅でした。
■何種類かの花を掲載しましたが名前が分かりません。分かれば追記します。
部屋の前から見える風景です。涼しい風が吹いています。
赤い屋根が2000バーツのバンガローです。
午後5時にチェックインし食堂のテーブルでサービスのコーヒーを飲みながら寛ぎます。
薄暗くなった空に猛スピードで飛び交う生物が現われました。ホテルの従業員に聞いても「鳥ではない、蝙蝠でもない、何だか知らない。」と言う答えです。
何枚か切ったシャッターの中に一枚だけ写っていました。謎の生物です。
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部屋の前に植えられている「ケオ・マンコーン」の花です。サボテンの一種で夜間に大きな花を開きます。早朝の撮影ですが、花は閉じかけています。
実です。成長すると表皮が薄紫色になり食用になります。
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午前8時41分、「プー・ルア国立公園」で泊まったオートバイが戻ってきます。「プー・パー・モック・ヴァレー」からプー・ルアまで19kmです。まだ行ったことがないので、この機会に行ってみます。
「鶴見区」のナンバープレートです。他にも日本のナンバープレートをたくさん見かけました。盗難車が海を渡ってきたのでしょう。
ガソリンスタンドでコーヒー休憩です。
紫有明かずら、ガソリンスタンドに咲いていた花たちです。
マカームの花です。
ブドウ畑です。ワイナリーもあります。
観葉植物や花の栽培、販売個所がたくさんあります。
以前に観葉植物を買ったことがありますが、店員が一鉢が20バーツや30バーツと言うのを概算で600バーツほど買い込みました。店員は精算する前に車のトランクへ積み込み責任者を呼びます。責任者は詰め込まれたトランクを見て価格を決めます。「80バーツ」と言う答え、あまりに安いので聞き直すと、「ちょっと待て、もう一度計算する」ということで「120バーツ」になりました。
隣を見るとピックアップトラックにどんどん積み込んでいます。そこでやっと理解できました。ここでは一鉢当たりの価格は参考として設定しているが、実際の販売価格はトラックの荷台に一杯でいくら、2段積みでいくらという決め方のようです。
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途中で国道2013号線はダーン・サーイを迂回してきた国道203号線に合流します。プー・ルアの町から「プー・ルア国立公園」への入り口です。
「プー・ルア国立公園」の入り口ゲートです。黙って言われた入場料を払います。入場料40バーツ、車の乗入れ料30バーツと合わせて70バーツです。(外国人だと入場料が200バーツになります。)
公園事務所でパンフレットと地図などの情報を入手します。
岩に張り付いて咲く花を見つけました。プー・ヒン・ロン・カーでも岩一面に咲いていますが花弁は純白でした。この山は薄いピンク色をしています。
「ポー・プー・ルア」と言う名前が付いています。
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山頂手前の駐車場に到着です。ここからは乗合トラックで山頂へ向かいます。
山頂の気温は23℃です。
プー・ルアは山の形が舟(ルア)の形をしているところから付いた名前だそうです。この山は標高1365mと決して高い山ではありませんが、冬期には0℃まで気温が下がり、寒さを求めてたくさんの観光客が来ます。
国立公園に通じる道路にはたくさんのリゾートが立ち並んでいます。
山頂から見る下界です。
山頂は松の林になっています。
「パー・サム・トーン」で見かけた花とよく似ていますが、この花は四弁の花で、青色をしています。
ルーイはヒョウタンも有名で、加工品がたくさん売られています。
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帰路は203号線でロム・サクへ出て、カノム・チーンを食べて帰ることにします。往復1010kmの旅でした。
■何種類かの花を掲載しましたが名前が分かりません。分かれば追記します。