年末の大掃除でたまたま見つけ読み直してみたくなった。
『The Meeting Piece Meets the Big O』
シルヴァスタイン著『The Missing Piece(ぼくを探しに)』の第2弾。
『ぼくを探しに』
”何かが足りない。足りないかけらを転がりながら探しに行く。。。
生きている限り自分の足りないところを探し続けるのが人生だ。”
と示唆してるのか、してないのか。
ぼくを探しに |
この本と出会ったのは、10年以上前。
紹介してくれたのは、ハワイ大学でESLか広告の研究してた女性。
場所はホノルルダウンタウンの、回りに水が流れ、
鳩が近くを歩き回ってるようなオフィスビルの谷間にあるカフェ。
余程私の眼差しに迷いが見え隠れしてたのか、
「前がハッキリと見えず悩んでいる時なんかには、何かのきっかけになりますよ。
きっと何か感じるものがあるはず」と、別れ際に紹介してくれたのがこの本。
Missing Piece Meets the Big O |
早速帰り足、Bordersに寄り買い求め、コンドに戻り10分で読み終えた。
感想は、、、Umm。
10年後読み直した感想も、、、
???
今も昔も、抽象的ファンタジーを理解する感受性に乏しい私。
私は何かを探しているのかな?
何かを求めているのかな?
それすらわかんないんだから。
今日の1曲: Pride (In the Name of Love) / HAPA
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