会場に到着。
4万人の町に、この日ばかりは70万人集まると言う、
大曲の花火大会会場です!
これが、桟敷番号。
河原に近いところからA、B、Cと続きます。
定員?
そうですね、1桟敷に5~6人ってとこかな。
見渡す限り、ひたすら続く見物客。
一体ここだけで、何万(何十万?)人いるんでしょうね~
そろそろ昼花火が始まります。
期待高まる~
JR大曲駅から花火大会の会場までは、徒歩10分程度。
イベントもいっぱいやってるし、屋台もたくさん出ています。
これは、秋田名物きりたんぽ。
観光客目当て?それとも生活に根付いた食べ物なんでしょうか?
テントで花火見物!?
遠いけど、ちょっと離れたここからでも
十分花火を楽しむことができます。
さて、この旅の大目玉イベント、花火大会目指して大曲まで。
角館(かくのだて)から大曲(おおまがり)までは、JRで移動です。
JR東日本。
上りは東京行き。このまま東京まで行くんですね~
乗るのは、臨時電車、その名も「ナイアガラ号」、
花火大会日限定号です。
通常25分程度らしいのですが、この日は、1時間ほどかかりました。
なにせ単線で、行く駅で長~く停まるんです。
大曲駅に到着。
およそ人口4万の町の駅舎じゃないですよね。
さすがの駅構え。
線路は単線でもね。