狭井神社。
祭神は、
大神荒魂神
(おおみわのあらみたまのかみ)、
大物主神
(おおものぬしのかみ)、
媛蹈鞴五十鈴姫命
(ひめたたらいすずひめのみこと)、
勢夜多々良姫命
(せやたたらひめのみこと)、
事代主神
(ことしろぬしのかみ)。
舌かみそう。
境内の左奥に、薬井戸(くすりいど)と呼ばれる井戸があります。
この霊泉は、万病に効くと古くから伝えられていて、
この水を飲めば諸病が免がれると伝えられているそうです。
飲みすぎて、おなかガボガボになりましたが、
おいしいお水でした。
狭井神社 (サイジンジャ)
奈良県桜井市三輪
大和国一之宮、大神神社再訪。
改めて、
立派な神社ですね。
広々とした境内。
狭井神社へ続く道、くすり道。
両側には薬品会社の名前の入った灯篭が並んでました。
なでうさぎ。
江戸時代まで、正月の初卯の日の卯の時刻に、
卯の方向を拝する神事が行われていたそうです。
物事の「創始」と兎には密接な関係があるようですね。