Tcha醇`kovsky Trio op.50 Richter Kagan Gutman - 1
こんな曲。
この演奏もすばらしいね。
ラフォルジュルネで見た、もうひとつの演目。
トリオ・ショーソンのピアノ三重奏。
2001年結成の若手トリオで、
作曲家ショーソンにちなんで名付けられた。
フィリップ・タレク(ヴァイオリン)、アントワーヌ・ランドウスキ(チェロ)、
ボリス・ド・ラロシュランベール(ピアノ)、
パリ音楽院(だったかな)のご学友3人組。
さて、コンサートは、
ポゴレリッチの演奏の影響(急遽曲を変更したため)10分程度遅れてスタート。
(ホールの移動あり)
学生時代からの付き合いだけあって、息も合い、あうんの呼吸で、
とてもいい空間が生まれていました。
演目は、チャイコフスキーのピアノ三重奏曲イ短調 OP50
「偉大な芸術家の思い出に」。
鎮魂曲で、本来少しエレジーな曲ですが、
3人のさわやかさで、活力のある鎮魂曲となっておりました。
お金のことを言うのもなんですけど、
この演奏を、
一曲とは言え1500円で聞けるとは!
VIVA!
ラ・フォル・ジュルネ!