Murray Nishikori Epic London Battle Highlights
第2戦。
対戦相手はアンディ・マレー。
フルセットの死闘の末に7-6、4-6、4-6で敗北。
大会最長となる3時間21分の熱戦に海外メディアからも「史上最高の名勝負の1つ」との声も上がっているらしい。
タイブレークの末に先取した第1セットは85分間。
「私が今までに見た中で、最高のテニスの試合の1つ」
「強烈なグラウンドストロークの応酬と、信じられない守備面でのプレーによる、
両者共に質の高いテニスであった。マレーの闘争心は計り知れない」
と、
ピーター・フレミニング氏に言わしめた名勝負だった。
9月の全米オープン準々決勝のように、マレーを打ち負かすことはできず、現在1勝1敗。
マレーがワウリンカを破る、
もしくは、錦織がチリッチに勝利すれば
決勝リーグ。
まだまだ可能性はある。
怖いのは疲労だけ。
次戦、全力で戦えますように。
Kei Nishikori practicing before the match against Andy Murray 2016 ATP World Tour Finals
今シーズン初カキフライ。
冷凍&古い油、
でおなかにもたれる。
外食での揚げ物は要注意。
と肝に銘じ、
リベンジを誓う。