
さて昨日のライブ雑感。
星野源さん。
知識はほぼ「おげんさんといっしょ」のみ、
CDもろくに聞いてなかった自分が
星野さんのように音にこだわり、
演出にもきっと独自のこだわりがあり、
どちらかというとホール向き?と思われるアーティストが
何万人かの聴衆に向け、
ソロコンサートでどんな演出をするのか
とても興味がありました。
なにせドームは、花火や水、
超ど派手な照明機器を駆使した、
嵐のコンサートでしか来たことがなかったので。
前編に流れる雰囲気に
ライブ構成はざっくりこんな感じ。
登場後正面のメインステージで演奏。
広いアリーナ、正面と後方に2つステージを設置、
登場後正面のメインステージで演奏。
その後、
2階(か3階)のスタンド観客席に作られた特設ステージで1曲披露。
(但し、その真上のスタンド席にいた自分はその様子をモニターでしか見ることができなかった)
2階(か3階)のスタンド観客席に作られた特設ステージで1曲披露。
(但し、その真上のスタンド席にいた自分はその様子をモニターでしか見ることができなかった)
その次は、後方に設置されたステージへ移動、
ハマオカモトさんをメインMC?に
ゆるくセッション感あふれる感じで何曲か披露。
このステージは、私の席からもよく見えたせいか
このジャムセッション的演奏、とても楽しみました。
各パートのインターバルには、
大物ミュージシャンからのお祝いメッセージがモニターに映し出され、
あきさせない演出。
ジャズ的素養をお持ちの源さんだけに、
総じて、
ライブ感というかアドリブ感みたいなものを大切にされた演出、
という印象を持ちました。
あきさせない演出。
ジャズ的素養をお持ちの源さんだけに、
総じて、
ライブ感というかアドリブ感みたいなものを大切にされた演出、
という印象を持ちました。
なんとなくだけど、
前編に流れる雰囲気に
この前見た桑田さんの一人紅白を感じたのだけど、
アミューズつながりで同じ演出家さん、
ってことはないですよね?
違うかな。
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