さてさて、
ARASHI Anniversary Tour 5×20。
2014年以来、4年半ぶり!
(なんという当選率!)
嵐もQRコードチケットに変わったせいなのか、
確かにダフ屋の姿はなく、
入場時にスマホのQRコードをかざし、紙チケットを発行、
そこで初めて自分の席を知るというシステム。
星野源さんも5階席だったし、
今回も期待値ゼロだったのですが、
蓋を開ければなんとアリーナ席、カート通り道真横、
史上最高の上席でした。
あの記者会見後初ライブ。
ナゴヤドーム、場内微妙な緊張感が走ります。
良席でテンションマックス、
ましてやオープニングが「感謝感激」とは
思わず涙「絶好調超」でした!
嵐のステージはドームということもあり、
常に規模も大きく、お金も(ふんだんに)かけられ、
最新の技術が駆使されていて、今時の舞台技術について
見ていてとても勉強になるのですが、
5X20演出は、
花火やレーザービームはいつも通り、
目玉は「超大画面」。
そこにいる5人と事前に作られた映像とのコラボレーション。
(継ぎ目も感じない)驚くべき鮮明な大画面の映像と、現実の5人が融合したり、離れたり、
すごかった!
松潤パートでは
数曲のためだけに大編成のオーケストラが演出されていて、
まさしくスターでしか許されない演出。
この、贅沢なお得感ある演出が嵐のライブの醍醐味でもあります。
この演出が映像としてどのように編集されるのか興味あり、
DVDも必見ですね。
気になる嵐の行く末については、
メンバー本人のことばで決まり、
です。
「いろんな人がいろんなことをいうけど、僕たちのことばだけを信じて欲しい」と翔君。
「休むだけだから」とニノ。
あと、
「太らずに帰ってくるね」と大野君の一言。
これで十分です。
ファンはこれで安心。
これからも私たちを楽しませてください。
楽しいライブをありがとう。
PS 大野君がジャンケンしてくれたー!やった!