日本国民を熱く燃え上がらせたラグビーワールドカップが終わった後、
ルール、戦術や選手のプライベートに至るまでラグビー関連の特集番組を見る度に
毎回新しい感動や発見があるのてすが、
またまた大きく感動しました。
12月29日放送、
NHKスペシャル「死闘の果てに」。
8強を決めた、死闘のスコットランド戦にフォーカス。
見ているだけでもかなり辛かった、
終了前残り25分の死闘。
切れかけていた日本代表ワンチームの集中力を再度目覚めさせるきっかけとなったプレー。
そのプレーのベースにあったのはやはり
毎日吐くほどのハードワークを共に耐え忍んできた選手同士の「信頼」。
トライ前
数的有利の状況を作り出すため
各選手が"同じ絵"を頭に描き、
咄嗟の判断で作戦を実践する。
どんなスポーツもそうだけど、
ラグビーも奥深く、深い思考とスピーディーな判断を要するものですね。