午前9:30。
買い物も完了。
このまま
一旦家に帰って洗濯。
名古屋高島屋の催事にて。
京都夢屋のお好み焼き。
フワフワ。
このお好み焼きは、
全ての具を(豚肉ですら)、
粉々にして粉に混ぜて焼く、
フワッフワスタイル。
こんなお好みもあるんだな。
桜餅が食べたくなり
高島屋に寄る。
が、
期間が終わったのか見つからず。
先週食べたのが食べ納めとなる。
年中あればいいのにな、
桜餅。
これも一つの、
ツアー戦利品。
アリーナ席だけに 頭上を銀テープが舞い、
銀テープで埋め尽くされる。
落選した友に半分、 半分は玄関に飾り、
しばらく余韻を楽しむとしよう。
七夕までは。
さてさて、
ARASHI Anniversary Tour 5×20。
2014年以来、4年半ぶり!
(なんという当選率!)
嵐もQRコードチケットに変わったせいなのか、
確かにダフ屋の姿はなく、
入場時にスマホのQRコードをかざし、紙チケットを発行、
そこで初めて自分の席を知るというシステム。
星野源さんも5階席だったし、
今回も期待値ゼロだったのですが、
蓋を開ければなんとアリーナ席、カート通り道真横、
史上最高の上席でした。
あの記者会見後初ライブ。
ナゴヤドーム、場内微妙な緊張感が走ります。
良席でテンションマックス、
ましてやオープニングが「感謝感激」とは
思わず涙「絶好調超」でした!
嵐のステージはドームということもあり、
常に規模も大きく、お金も(ふんだんに)かけられ、
最新の技術が駆使されていて、今時の舞台技術について
見ていてとても勉強になるのですが、
5X20演出は、
花火やレーザービームはいつも通り、
目玉は「超大画面」。
そこにいる5人と事前に作られた映像とのコラボレーション。
(継ぎ目も感じない)驚くべき鮮明な大画面の映像と、現実の5人が融合したり、離れたり、
すごかった!
松潤パートでは
数曲のためだけに大編成のオーケストラが演出されていて、
まさしくスターでしか許されない演出。
この、贅沢なお得感ある演出が嵐のライブの醍醐味でもあります。
この演出が映像としてどのように編集されるのか興味あり、
DVDも必見ですね。
気になる嵐の行く末については、
メンバー本人のことばで決まり、
です。
「いろんな人がいろんなことをいうけど、僕たちのことばだけを信じて欲しい」と翔君。
「休むだけだから」とニノ。
あと、
「太らずに帰ってくるね」と大野君の一言。
これで十分です。
ファンはこれで安心。
これからも私たちを楽しませてください。
楽しいライブをありがとう。
PS 大野君がジャンケンしてくれたー!やった!
ライブ後30分待ちで
手に入れたツアーグッズたち。
みんな持ってるショッピングバッグ、
Tシャツとハンドタオル。
グッズで余韻楽しみます。
翔くん、ごめんなさい!
ツアーブック買い忘れた!
ARASHI Anniversary Tour 5×20。
4年半ぶりの嵐!
テンション上がってきたー !
弾けまっす!
COVAが臨時休業だったので、
きっと「Driving Ms Daisy」のような
白人の雇い主と黒人の使用人との
ハートフルなストーリーだろうと思っていたら
インテリ黒人ミュージシャンと、
ハイテンションイタリア人運転手の、
ミュージック付ロードムービー
でした。
アカデミー脚本賞を取っただけあってセリフが面白いのは言うまでもなく、
音楽かつロードムービー好きとしては、
大好きな要素満載、
愉しめましたよ。
1964年頃の実話らしいのですが、
その時代背景を考えると、信じられない事実があったんだと
驚きでした。
『訪秋』 - 関口知宏 2016
帰宅したら居間のテレビで流れていた
BSプレミアム「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 ポルトガル編(再放送)」。
関口さんは、番組の総括で、
「ポルトガルは大人の国だ。
かつては日本でも、大人を感じることはあった。
が、近頃はもうなくなってしまった。
いつか外国に住むことになったとしたら、僕はその地にポルトガルを選ぶと思う」
そのコメント後流れた、
関口さん作詞作曲の(ファドのような)この曲、
「訪秋」。
この曲を聞いた途端、言葉を失った。
なんという感受性と人生観。
関口知宏。
恐るべしさすらいの旅人。
ポルトガルのあの場所で、
この曲が聞きたくなった。
訪秋
作詞作曲編曲 関口知宏
誰もいつかは歳をとるものよ 周りは私を笑うでしょうね
“秋”の年頃を迎えたこの私の やつれた身なりや仕草を見て
今やもう古ぼけた 私の過去の栄光を聞いて
でも人生ってそういうものよ 時を重ねなければわからないことほど
他人には滑稽に映るの
私の人生の喜びが他人にわかるくらいなら むしろ私の人生は貧しかったのよ
だからそのまま笑わせてあげるの 私を笑う人たちを
彼らはまだ秋を知らないのだから
あなたにはまだ物哀しいだけの秋の歌を あなたに歌ってあげましょう
それでいいのよ
まだ無邪気なあなたの人生が実り多きことを願って あなたに歌ってあげましょう
なぜならあなたは 私の遠い過去なのだから・・・・
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NHK:敦煌莫高窟 美之全貌 上篇
学生時代、井上靖さんに傾倒する先輩に刺激を受け、
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天気も良さそうなので 日帰りで行ける範囲で
遠方の桜を見に行こうと思っていたのだけれど
大きな鉢やらチューリップのプランターやら
を持ち運びしていたら 腰を傷めてしまったので、
あいち健康の森で花見。
しだれ桜。
一昨年植樹した両親の
ハナモモの木。
腰が良くなったら、 山の桜を見に行こう。