名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

大野君とのジャンケン事件

2019年04月16日 23時39分00秒 | 観る(ライブ)




5X20追加公演@ナゴヤドーム春の号。



アリーナ、カートの通り道真横の席だったので、



メンバー全員、様々な高さのカートが真横を通って行ったのだけど、



高いカートに乗った大野君が通ったときのこと、



20周年記念、終始ピースサインで踊りまくったのですが、



私の方向に向けグーサインを向けた大野君、



すかさず私もパー、



すると大野君もピースサイン!



という、



カート上の(しかも一番高い)大野君と、ジャンケンという、



超シンプルかつ超高度なコミュニケーションを図った、



これはもう事件と言って良い事件が起こったのでした。



このタイミングで大野君とジャンケンができた奇跡。



この思い出を胸に2年待ちます。



待ってるよ~




嵐5X20ツアー 2019春@ナゴヤドーム

2019年04月15日 23時02分26秒 | 観る(ライブ)



さてさて、

ARASHI Anniversary Tour 5×20。

2014年以来、4年半ぶり!

(なんという当選率!)


嵐もQRコードチケットに変わったせいなのか、

確かにダフ屋の姿はなく、

入場時にスマホのQRコードをかざし、紙チケットを発行、

そこで初めて自分の席を知るというシステム。



星野源さんも5階席だったし、

今回も期待値ゼロだったのですが、

蓋を開ければなんとアリーナ席、カート通り道真横、

史上最高の上席でした。

あの記者会見後初ライブ。

ナゴヤドーム、場内微妙な緊張感が走ります。

良席でテンションマックス、

ましてやオープニングが「感謝感激」とは

思わず涙「絶好調超」でした!

嵐のステージはドームということもあり、

常に規模も大きく、お金も(ふんだんに)かけられ、

最新の技術が駆使されていて、今時の舞台技術について

見ていてとても勉強になるのですが、

5X20演出は、

花火やレーザービームはいつも通り、

目玉は「超大画面」。

そこにいる5人と事前に作られた映像とのコラボレーション。

(継ぎ目も感じない)驚くべき鮮明な大画面の映像と、現実の5人が融合したり、離れたり、

すごかった!


松潤パートでは

数曲のためだけに大編成のオーケストラが演出されていて、

まさしくスターでしか許されない演出。


この、贅沢なお得感ある演出が嵐のライブの醍醐味でもあります。

この演出が映像としてどのように編集されるのか興味あり、

DVDも必見ですね。


気になる嵐の行く末については、

メンバー本人のことばで決まり、

です。


「いろんな人がいろんなことをいうけど、僕たちのことばだけを信じて欲しい」と翔君。

「休むだけだから」とニノ。

あと、

「太らずに帰ってくるね」と大野君の一言。


これで十分です。

ファンはこれで安心。

これからも私たちを楽しませてください。

楽しいライブをありがとう。



PS 大野君がジャンケンしてくれたー!やった!


円頓寺のカフェ コモハウス

2019年04月12日 22時46分25秒 | 名古屋で洋食(伊・仏他)




COVAが臨時休業だったので、

 
円頓寺のどこかでお昼を食べようと

ふらっと入ったカフェ。

 
うなぎの寝床のような縦長で、

一人で来てものんびり長居できそうなカフェで、

ブランチセットを。
 


ミニサラダ、キノコとコーンのオムレツ、
 
キャベツのクリームスープ、
 
パンにポットで飲み物もついて770円。
 
CP高めの街中カフェ。




カフェ・コモハウス
名古屋市西区那古野2-16-12
052-541-1271

グリーンブック

2019年04月11日 21時02分00秒 | 観る(映画・TV)



きっと「Driving Ms Daisy」のような

白人の雇い主と黒人の使用人との

ハートフルなストーリーだろうと思っていたら

インテリ黒人ミュージシャンと、

ハイテンションイタリア人運転手の、

ミュージック付ロードムービー

でした。


アカデミー脚本賞を取っただけあってセリフが面白いのは言うまでもなく、

音楽かつロードムービー好きとしては、

大好きな要素満載、

愉しめましたよ。

1964年頃の実話らしいのですが、

その時代背景を考えると、信じられない事実があったんだと

驚きでした。



関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 ポルトガル編内「訪秋」

2019年04月10日 23時06分27秒 | 観る(映画・TV)

『訪秋』 - 関口知宏 2016


帰宅したら居間のテレビで流れていた

BSプレミアム「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅 ポルトガル編(再放送)」。

関口さんは、番組の総括で、

「ポルトガルは大人の国だ。

かつては日本でも、大人を感じることはあった。

が、近頃はもうなくなってしまった。

いつか外国に住むことになったとしたら、僕はその地にポルトガルを選ぶと思う」

そのコメント後流れた、

関口さん作詞作曲の(ファドのような)この曲、

「訪秋」。

この曲を聞いた途端、言葉を失った。

なんという感受性と人生観。

関口知宏。

恐るべしさすらいの旅人。

ポルトガルのあの場所で、

この曲が聞きたくなった。


訪秋

作詞作曲編曲 関口知宏

誰もいつかは歳をとるものよ  周りは私を笑うでしょうね

“秋”の年頃を迎えたこの私の  やつれた身なりや仕草を見て 

今やもう古ぼけた  私の過去の栄光を聞いて

でも人生ってそういうものよ  時を重ねなければわからないことほど

他人には滑稽に映るの 

私の人生の喜びが他人にわかるくらいなら むしろ私の人生は貧しかったのよ

だからそのまま笑わせてあげるの  私を笑う人たちを

彼らはまだ秋を知らないのだから
 
あなたにはまだ物哀しいだけの秋の歌を あなたに歌ってあげましょう

それでいいのよ

まだ無邪気なあなたの人生が実り多きことを願って あなたに歌ってあげましょう

なぜならあなたは 私の遠い過去なのだから・・・・ 



 


BSプレミアム深読み読書会 井上靖「敦煌」

2019年04月09日 23時28分58秒 | 観る(映画・TV)

NHK:敦煌莫高窟 美之全貌 上篇


学生時代、井上靖さんに傾倒する先輩に刺激を受け、

あすなろ物語を始め、井上先生の作品を何冊か読みながら、
 
感動はしつつも先輩ほどの熱量を持つことができず、
 
感性というものは人それぞれで、良い作品に同じように触れつつも、

心の感じ方は状況や環境によるものだ

実感したことだけはなんとなく覚えています。

BSプレミアム「深読み読書会 井上靖著 敦煌」。

サヘル・ローズ(MC)、高橋源一郎(作家)、小林恭二(作家)、中島岳志(政治学者)出演。
 
番組制作のあらすじを追いつつ、
 
パート毎に各出演者がキーとなる文章を解説、
 
皆でディスカッションを繰り広げていく、
 
という至ってシンプルな番組構成でありながらも、

専門家による解説に頼りがちな読書番組とは異なり、

独自な視点、かつ読みも深く、

井上靖さんの生い立ちや、

ほかの作品との比較なんかもあったりして、

とても見応えのある番組でした。
 
何より、
 
出演者の皆さんが、この作品を好きで、

各自が独自の視点から作品を読み解き、

読み進める度に新しい発見時があることに

興奮し楽しんでいることが見ていて愉快?
 
なのだと思います。
 
大人の読書会番組。
 
見ごたえありました。
 
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あいち健康の森のしだれ桜とハナモモの木

2019年04月08日 19時11分00秒 | Nature



天気も良さそうなので 日帰りで行ける範囲で

遠方の桜を見に行こうと思っていたのだけれど

大きな鉢やらチューリップのプランターやら

を持ち運びしていたら 腰を傷めてしまったので、

あいち健康の森で花見。

しだれ桜。



一昨年植樹した両親の

ハナモモの木

 

腰が良くなったら、 山の桜を見に行こう。


三田サンポッポのパン

2019年04月06日 20時36分41秒 | 西のほうで食べる




お孫さんの入園式のために



兵庫県から親御さんが来てくれた



というお隣さんから兵庫県のパンを



お土産に頂いた。



三田サンポッポというお店の



抹茶黒豆パン。







いつもいろんなパン屋さんの



パンを頂くのだけど



兵庫県にはパン屋さんが多いのかな。





サンポッポ

兵庫県三田市三輪1丁目6-12

079-563-7037