りとるえんじぇる（＊^^＊）

家にはぴいちゃんと言う小さい天使がすんでいます。
ぴいちゃんの本名は血統書の名前が「ティナ・エンジェル号」、
本名が「すみれ」ちゃん。でも呼び名はピグちゃん、愛称はぴーちゃん（笑）
それはある日のこと、ぴーちゃんのいのちであるお兄ちゃんの一言で決まりました。
「スーちゃんはグレムリンのギズモに似てるなあ。おい、ピグ！」え？なんやそれ？？？
そう、兄の頭の中ではギズモがウルトラマンに出てくる「ピグモン」にすりかわり、
出てきた言葉が「ピグ」（ええ、兄貴はクールな見た目と違って超天然ですことよ～）
依頼すみれちゃんはピグと呼ばれる事なり、今じゃすっかりぴーちゃんとなりました。
自分のことはピグちゃんとすみれちゃんって名前が二つあるんだと思ってるようです。
そのぴーちゃんは極度の甘えっ子で怖がりです。
病院では極度の緊張で心拍数があがり、からだが硬直するため、
これで病気になるって先生に言われています
でも、すごいなあと思うのは叱られても、何があっても、
ぴーちゃんは私たちが大好きなんです。
もし人間だったら大人でも寂しいだろうって長い時間を
たった一人でお留守番して、ずっとずっと待ち続けて。
おやつをあげていっても一人では決して食べず、
帰った私たちを見てからじゃないと食べません。
帰るとしっぽを千切れんばかりに振ってお帰りなさいを言ってくれます。
小さな怪我をすると一生懸命なめてくれます。
なんというか、本当に感情に素直に生きているんですね。
本当に「無垢」なたましいなんだと思います。
その存在はまるで小さな天使です。
ぴーちゃん、いつもありがとね。
お姉ちゃんもおにいちゃんもぴーちゃんが大好きよ。
これからも病気や暑さに負けないで元気でいてね！