KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

お料理(台所の祈り)

2006-08-06 | KOFUKU日記
台所の祈り

かみさま わたしの小さな台所を祝福してください
お料理をするときも
お皿を洗っているときも
わたしのこころを喜びで満たし続けてください
あなたの祝福を
わたしの家族みんなで
いただくことができますように


今日の朝ごはんはパンケーキでした。
わたしはじかんのあるとき、よくパンケーキやクレープ、
スコーンやマフィンを作ります。
何時も何時もそんなに凝ってるわけではなくて
時には安い市販のお粉を使うときもあります。
でも手でこねたり、混ぜたりして作るものは愛しいし、
何より美味しいです
今朝はバターとブルーベリージャムでいただきました。
クレープのときはハムときゅうりかレタスの千切りと
たまねぎスライスとツナを巻いて食べるのがお気に入りです。
きのう、先日ご紹介したあすかのママさんの餃子をいただく機会がありました。
ママさんはとてもお料理上手です。ママさんの餃子はびっくりするほど具がふんわりしているのです。
秘訣を聞くとママさんがこう言ってらっしゃいました。
「素材もこだわっているけれど、一番の美味しさの秘密は
種をこねるとき、素手で混ぜるからよ。
ここからパワーが出で、ふんわり美味しくなるの。
機械を使うと不思議と中身は硬くなってしまうのよ」って。
やっぱり、手には不思議な力が宿っているんですねえ。
明日はこの手でやさしく「おむすび」を握ろうとおもいます