「いやぁ~、立派なパパっぷりじゃあありませんか~!」
ある方がうちのお兄ちゃんとぴーちゃんの様子を見ておっしゃった言葉です(笑)
昨日は父の日でしたね。家には「父」はおりません。
が、うちのぴーちゃんにとってお兄ちゃんはパパでママでお兄ちゃんでおねえちゃんで、、、とにかく全部なんですね(笑)
ぴーちゃんと一緒に会話しておりました。
(ああ、また犬バカだよ。。。と思われそうですが^。^;)
「ねえ、ぴーちゃん、今日は父の日だよ。知ってた?」(しらんだろ^^;)
「?」(ぴーちゃん、不思議そうな顔)
「あのねえ、パパにねえ、いつもありがとう!って言う日なんだよ。」
(ぴーちゃん、ここでおにいちゃんを覗きに行って振り返る)
「お!ぴーちゃん、おにいちゃんにありがとうするの?」(指を一本だす)
「ぺろりん(指をなめる)」(これはぴーちゃん語で「ハイ」の意味)
「それじゃあ、何かプレゼントする?」
「ぺろりん(うん)」
「なんにしようか~?」
(ぴーちゃん、ここでおやつの袋を見あげる)
「うーん、それはお兄ちゃんは食べないかなあ~」
(次にちょっと考え、自分のリードかけに走っていって、振り返る)
「おお~、リードは駄目だけど(笑)お散歩の時に使えるものにしようか?」
(ぴーちゃん、駆け寄ってきて指をなめる)
「じゃあ、ぴーちゃんの貯金使っていいの?」
「ぺろりん(うん!)」
ぴーちゃんは病気やなんかの時のためのぴーちゃん貯金を持っていて小銭や五百円をいっぱい空き缶に貯めているのだ。そしてそれが自分のお金だとも知っている(笑)さらにお金でおやつやジュースが買えることも知っているのだ(笑)
ぴーちゃんは自販機に120円を入れてぽちっと押すのが好きなので、いつの間にかお金で物が買えることを覚えてしまったらしい。
なので、いつもだと缶を触ったら怒るのだけど、怒らずじーっと見ている。
と、言うわけでぴーちゃんから命を受け、買って来ました、プレゼント。
お散歩用のお洋服とサンダルのセットです。
綺麗にラッピングしてもらってぴーちゃんに見せると嬉しそうにしています。
じゃあ、渡しに行きますか~と言うとぴーちゃんは自ら抱っこされに来ます。
一緒にプレゼントを持ってお兄ちゃんの部屋へ。
お仕事中のお兄ちゃんに声をかけ、ぴーちゃんにプレゼントを持たせ
「今日は父の日です。ぴーちゃん貯金で買いました。いつもありがとう
」
と、渡させるとお兄ちゃんは満面の笑顔で大喜び!
「ぴーちゃん、ありがとう!!」と豪快になでなで(^^)
サンダルはもったいなくて外で履けないよ~と内履きにまでしてしまう始末
喜ぶおにいちゃんを見て、ぴーちゃんも大興奮!
嬉しいときにしかしない「喜びのダンス」をえんえんと踊りまくり、それを見てまたお兄ちゃんが喜ぶ。。といった具合。
なんて幸せな人たちなんだろうか、この二人(^^;)
世のお父さんも初めて子どもにプレゼントもらった時ってこのくらい嬉しいものなんでしょうねえ~。
そして子どももおなじように嬉しいんですね(^^)
わんこのぴーちゃんでさえこんなに嬉しいのですから。
(って、ぴーちゃんは犬の自覚まったくないけど^^;)
親子が(家族が)仲良く幸せってのは天国です。
愛し、愛される対象が近くにいるって事はなんて幸せなことでしょうか?
死という出来事に身体の毛は一週間で真っ白になり、精神的な呼吸困難から呼吸器の不治の病を負ってしまったぴーちゃん。一時期は死を覚悟したこともありました。
けれど愛って力は偉大です。今のぴーちゃんは毛もふさふさと生え変わり、このところあの真っ白になってしまった部分もうっすらと色がさしてきました。
きっとやっと心が「安心」できるところまできたのでしょう。
それもこれもぴーちゃんを愛してくれる存在があり、本当の愛を与えてくれるからです。
多分、ぴーちゃんの今日のありがとうはこころからのものだったに違いありません。
愛の心は動物も人も変わらない。そう思いました。
きっとぴーちゃんのそんな姿を天国にいる本当のパパも目を細めて安心して見守っていることでしょうね(^^)
そうそう、そのお兄ちゃんは依頼で絵を描いていましたが、深夜出来上がった絵の中にはしっかり天使が抱きしめるぴーちゃんの姿がありました
仲良きことはすばらしいかな。
愛です、愛(^^)
ある方がうちのお兄ちゃんとぴーちゃんの様子を見ておっしゃった言葉です(笑)
昨日は父の日でしたね。家には「父」はおりません。
が、うちのぴーちゃんにとってお兄ちゃんはパパでママでお兄ちゃんでおねえちゃんで、、、とにかく全部なんですね(笑)
ぴーちゃんと一緒に会話しておりました。
(ああ、また犬バカだよ。。。と思われそうですが^。^;)
「ねえ、ぴーちゃん、今日は父の日だよ。知ってた?」(しらんだろ^^;)
「?」(ぴーちゃん、不思議そうな顔)
「あのねえ、パパにねえ、いつもありがとう!って言う日なんだよ。」
(ぴーちゃん、ここでおにいちゃんを覗きに行って振り返る)
「お!ぴーちゃん、おにいちゃんにありがとうするの?」(指を一本だす)
「ぺろりん(指をなめる)」(これはぴーちゃん語で「ハイ」の意味)
「それじゃあ、何かプレゼントする?」
「ぺろりん(うん)」
「なんにしようか~?」
(ぴーちゃん、ここでおやつの袋を見あげる)
「うーん、それはお兄ちゃんは食べないかなあ~」
(次にちょっと考え、自分のリードかけに走っていって、振り返る)
「おお~、リードは駄目だけど(笑)お散歩の時に使えるものにしようか?」
(ぴーちゃん、駆け寄ってきて指をなめる)
「じゃあ、ぴーちゃんの貯金使っていいの?」
「ぺろりん(うん!)」
ぴーちゃんは病気やなんかの時のためのぴーちゃん貯金を持っていて小銭や五百円をいっぱい空き缶に貯めているのだ。そしてそれが自分のお金だとも知っている(笑)さらにお金でおやつやジュースが買えることも知っているのだ(笑)
ぴーちゃんは自販機に120円を入れてぽちっと押すのが好きなので、いつの間にかお金で物が買えることを覚えてしまったらしい。
なので、いつもだと缶を触ったら怒るのだけど、怒らずじーっと見ている。
と、言うわけでぴーちゃんから命を受け、買って来ました、プレゼント。
お散歩用のお洋服とサンダルのセットです。
綺麗にラッピングしてもらってぴーちゃんに見せると嬉しそうにしています。
じゃあ、渡しに行きますか~と言うとぴーちゃんは自ら抱っこされに来ます。
一緒にプレゼントを持ってお兄ちゃんの部屋へ。
お仕事中のお兄ちゃんに声をかけ、ぴーちゃんにプレゼントを持たせ
「今日は父の日です。ぴーちゃん貯金で買いました。いつもありがとう

と、渡させるとお兄ちゃんは満面の笑顔で大喜び!

「ぴーちゃん、ありがとう!!」と豪快になでなで(^^)
サンダルはもったいなくて外で履けないよ~と内履きにまでしてしまう始末

喜ぶおにいちゃんを見て、ぴーちゃんも大興奮!
嬉しいときにしかしない「喜びのダンス」をえんえんと踊りまくり、それを見てまたお兄ちゃんが喜ぶ。。といった具合。
なんて幸せな人たちなんだろうか、この二人(^^;)
世のお父さんも初めて子どもにプレゼントもらった時ってこのくらい嬉しいものなんでしょうねえ~。
そして子どももおなじように嬉しいんですね(^^)
わんこのぴーちゃんでさえこんなに嬉しいのですから。
(って、ぴーちゃんは犬の自覚まったくないけど^^;)
親子が(家族が)仲良く幸せってのは天国です。
愛し、愛される対象が近くにいるって事はなんて幸せなことでしょうか?
死という出来事に身体の毛は一週間で真っ白になり、精神的な呼吸困難から呼吸器の不治の病を負ってしまったぴーちゃん。一時期は死を覚悟したこともありました。
けれど愛って力は偉大です。今のぴーちゃんは毛もふさふさと生え変わり、このところあの真っ白になってしまった部分もうっすらと色がさしてきました。
きっとやっと心が「安心」できるところまできたのでしょう。
それもこれもぴーちゃんを愛してくれる存在があり、本当の愛を与えてくれるからです。
多分、ぴーちゃんの今日のありがとうはこころからのものだったに違いありません。
愛の心は動物も人も変わらない。そう思いました。
きっとぴーちゃんのそんな姿を天国にいる本当のパパも目を細めて安心して見守っていることでしょうね(^^)
そうそう、そのお兄ちゃんは依頼で絵を描いていましたが、深夜出来上がった絵の中にはしっかり天使が抱きしめるぴーちゃんの姿がありました

仲良きことはすばらしいかな。
愛です、愛(^^)
