KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

塩昆布*完成(^^)

2012-01-18 | KOFUKU日記


《昆布好きのぴぴたんはにおいに待ちきれない様子(笑)》

さて、とろ火で炊くこと一時間弱
できあがりました~~~~(^^)



思ったより善き出来で御座います。
先生の言うとおり、お茶でツヤッとなりました。

今日は練習でシンプルに作ったので、
今度はいろいろと足し物を工夫してみよう~。

教えていただいた先生に感謝しつつ…。
今夜の食卓が楽しみです。

実は一足先にお茶でつまみ食い中ですが…(笑)

手しごと日和~塩昆布と布巾縫い*追記あり

2012-01-18 | KOFUKU日記

今朝は冷えましたが、お昼になって陽が射して寒さも緩みました。
今日もちびっ子さんたちはお日様と戯れています。

 

《怒られても怒られてもお部屋で追いかけっこ(笑)
 毎日たのしく大暴れのまろ*ぴぴ兄妹》




《マイペースピーちゃんはお庭で日向ぼっこしながら探検中》


今日は薬草などを教えてもらっている先生から教わった
「塩昆布」を炊いてみたいと思い、準備中です。

まず、昆布を2センチ角くらいに切ります。
(昆布は311前に買っておいた北海道昆布)



《こういう黙々とした手作業が好きですの》


次はそれをひたひたのお酢で2,3時間つけます。



お酢はお気にいりの丁子屋さんのお酢で御座います。

うまくできるといいんですが。。。
まあ、そこは作りながら学んでいくのが一番かな。
料理はそういうものですからね。
まずは挑戦あるのみ~。


さて、これから3時間は待ち時間があるので、
溜まっている古タオルを布巾さんに変身させようと思います。

 

《刺し子糸でちくちくと縫っていきます。運針、好きなんだなぁ。》

音楽を楽しみつつ、お茶を飲みつつ、
本日はゆっくりの手しごと日和を堪能です。

また、続きは追記しまーす(^^)

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さて、3時間がたち、塩昆布を炊きまする。



今日はお試し製作なので少量です。
厚手の片手雪平鍋に昆布をお酢と一緒に入れて強火にかけます。
ここでお醤油投入。
お醤油は丸丁のおいしいお醤油を使いました。

沸騰したらお砂糖とお塩と山椒などをいれます。



今日のお砂糖は奄美大島産の島ザラメ
お塩はフランスのお塩とかいろいろ悩んだのですが
アンデスの岩塩を使って作ってみることにしました。

調味料を入れたら、落し蓋をしてとろ火にします。



今回は先日食した鹿児島のお菓子「あくまき」の包み皮の筍の皮を使います。
重みがあるので、結構いいんですよ、これが。

そして、御汁が焦げ付かないように時々、番茶を入れます。
今日はお師匠さんのおすすめ通り、薬草茶を使います。



これは熊笹とかハトムギとかビワとか何十種類も薬草が入ったお茶。
原発事故前に親しい方がお届け下さった秘蔵茶であります~~~。

現在、とろとろと進行中。

ああ、昔みたいなストーブあったらなぁ。
お部屋の中で炊けるのに。
最近はどんどん風情がなくなるわ。。。。

もう少しで完成です(^^)







自然のちからと一緒に

2012-01-17 | KOFUKU日記
太陽と土と水を/坂本九




「太陽と土と水を」

人さまは力があれば幸福が つかまえられると考えた 力をたくわえた

人さまは力があれば幸福が つかまえられるとやってみた 力は消えうせた

力は知恵に負けた 力は消えた

力は知恵に負けた 力は消えた

人さまはお金があれば幸福が つかまえられると考えた お金をたくわえた

人さまはお金があれば幸福が つかまえられるとやってみた お金は消えうせた

お金は知恵に負けた お金は消えた

お金は知恵に負けた お金は消えた

人さまは知恵があれば幸福が つかまえられると考える 知恵を働かす

人さまは知恵があれば幸福が つかまえられるとやってみる 知恵はただひとつ

太陽と土と水を この手でさがそう

太陽と土と水を この手でさがそう

太陽と土と水を この手に持とう

太陽と土と水を この手に持とう

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《今日もピーちゃんたちは光の中元気です》

今日は117、阪神大震災が起きた日です。
あの日の朝、私たちは須磨の小学校に公演に行く予定でした。
7時ごろ、集合場所で行けるかどうかの判断を待っていると
明石出身の運転手の子が来て、地震があったんだよと告げると、
あわてて家族の安否確認に行ったことをよく覚えています。

結局、一日遅れて、関西より西の学校に行くことになった私たちは
死者の数が増えるラジヲを聞きながら、
車でぼこぼこに隆起したブルーシートのかかる家々が並ぶ
宝塚辺りを黙とうを繰り返しながら進んだことを覚えています。

いまだ、悲しみ深くいらっしゃるご家族様と
帰天された魂に心よりお祈り申し上げます。



昨年、311の震災が起き、原発事故が起きたとき、
買占めの続く関東で、思い出したのはこの曲でした。

あのころにブログに乗せようとクリップしたけれど、
ひとつの面があるように、反対やいろんな方向に面があり
いろいろな感情を持たれて、つらい思いをする人もいるかも…
そう思って、ご紹介をやめたのでした。

10か月がたち、それぞれに選ぶべきものも見えてきたはずの昨今、
もうそろそろ私の中にあるものとして紹介してもいいかな、
と思いましたので載せてみました。

この歌は私の中に大きな思いを抱かせてくれた事は確かで
そういう思いが高まり、力になって、いま私は関東を出て南にいます。

この緊急時だからこそ、真実に大切にすべきものがあり、
その中にしか、私のしたいことも存在できない、と感じたからです。


《ピピちゃん、お空の鳥さんと会話中》

私の本職はミュージカルの役者ですが、
芝居はお客様が居なくては成立しない世界です。
そして人間は、衣食住、どれが欠けても生きていけません。
衣食住はこの世界の自然からの救けによって成り立っています。
その自然がなくなったら、私の住む世界も亡くなる、そう思いました。

私から芝居を取ってしまったら、実は何にも残りません。
そのくらい、お芝居バカです。

「あんた、最近、板乗ってないじゃん」
つってくる人もいるでしょう。
やんなきゃ意味ないと考える方も多いし、
実際、そういわれたこともあるし。

でも私はぜんぜん、そうは思わない。
本当の芝居バカだから、真の才能を理解出来て、自分の才がわかり、
人に道をあけることが出来て、裏にたってわが身を消しても
才能ある人を支えることが出来るのだと私は感じています。
そして、何がなくても私は役者として生きられる自覚がある。
それは舞台や場所やギャラがなきゃ役者で居られない人より
私にとっては大事なことデス。

私は本当に芝居が好きだから、芝居が良くなる事が大事。
何よりお客さんが喜んでくださることが大事。
たぶん、私は自分より芝居が好きなんですね。

まあ、人より先に芸術に魅入られて
芸術の魂と結婚しちゃった人種だからでしょうね~。

そして究極、自分自身の役者としてのあり方として、
「私は作品や小屋(劇場)や金銭に寄って演じるのではなく
人が真に守るべきものを出来る限り大事にしながら、
どのような環境にあっても、自身がやるべき時に、求められたとき、
人が必要としたときに、いつでも演じられるような役者になろう。
どんな役者と言うならば、わたしはそんな役者で居たい。」
と思ったのでした。

大きな作品や人の中で生きることも魅力だし大切だったけれど
わが身を一つにして生きていた人も帰天して独りとなり
自分のできることを考えたとき、それがいいと思ったのです。
だから、生きる場を変えて帰ってこれたのです。



《雨が上がってお庭に出るのがうれしいまろたん》

こちら、南の国に戻ってきて、確かに関東圏
被災地との感覚の大きな違いを感じます。
311でも全く揺れのなかった場所では
地震や原発事故は遠い国の事としか感じられないのですね。

ただ関心はあります。
実際、こちらの方も東北産のものには躊躇があります。
ある意味、見えないから感じないし、見えないから気になる。
そんな感じかもしれません。

そんな中で、病んでる身の上でも、家の中に居ても
なにかできることはないだろうかと考えていたんです。

私はもともと保存食とか作るのが好きでよく作ってましたが
それはやっぱり食べてくれる人や喜んでくれる人がいるからで
相方さんが帰天してからは、それもなんかつらくなってしまい…。

でも人のちからはすごいですねぇ。
やっぱり周りに人がいると、つくろっかなぁって気持ちになり
昨年末は一年半ぶりにキンカン煮を作りました。
そしたらなんだかほっこり幸せな気持ちになりました。

そしたら今日、日ごろ、いろいろ内部被ばく対策を
教えて下さる方々がつぶやいいているのを聞きまして
私もこれなら、できて、周りの人や誰かの役に立てるかな?
と思ったのが「薬草茶」作りです。

いつも漢方薬を教えて下さる方が、お茶つくりも丁寧に教えて下さるので
是非今年は薬草茶つくりやハーブを育てて生活に取り入れていきたいなと。
もしなんらかの時に周りにシェアもできたらいいなぁと思います。
秋にまいたハーブも伸びてきたし。

《頑張って伸びるカモミールちゃん》


《フェンスの向こうは自然公園のお山なのです》

仕事柄、父が毎日、車で走り回るので、
くっついていった時に素材集めもできるし、
庭には紫蘇とかドクダミとかぽこぽこ生えてくるし。
家はお城あとのある自然公園の中にあるようなもので
いろいろな植物が道端のあちらこちらで見つかるし。

なにか人様の役に立つこと、わが身を助けることのできる事
そういうのを細かにやりながら、これからは過ごしていきたいなー。

昨年、親友大ちゃんがビワの葉エキスを作っておくってくれて
本当に嬉しかったのですが、作る気力までは起き上がらずでした。
今年は是非作ってみようかなぁ~、って思えます。

10年前、最初のパートナーを突然にこの世から失い、
それまで縁のなかった自然を愛する人の中で暮らしました。
北海道でシュタイナーと言う世界に足を踏み入れ
その暮らしの中で自然と向き合い、毎日、この歌を歌いました。

「♪太陽と雨と人の手が育てた
めぐみの食べ物 神様 ありがとう♪」

注*シュタイナーでは全てをつかさどる力、
サムシンググレートに対し敬意を込め、
その自然とエネルギーや光の総称として「神様」を使います。
宗教による意識をもって呼ぶものではありません

自然とのつながりは10年の時を経て私の中に沁みこんでいきます。
いま、本当にこの歌が歌える気がします。

そしてこういう、いろいろな事が周りの私に対する見方に反して
私の中の役者の部分も変わらずにさらに育ててくれていると思うのです。

世のためにと言っても自分に何ができるかわからないけど、
少しずつでいいので、動いていきたいと思います。

ちなみに赤紫蘇茶や熊笹茶は被ばく対策にとても効果があるそうです。
安全な材料で、安心なものを作れたらいいなぁ。
そしてみんなに分けられたらもっといいなぁ。







やんちゃぼうず*まろたん

2012-01-16 | KOFUKU日記


今夜はあむママがお出かけなので、
いつもは乗っちゃだめでしょ!と怒られる
テーブルの上に乗り放題で大喜びのまろたん。
あまりに可愛すぎて怒れませぬ(^_^;)




《ピーたんもお炬燵布団の上に君臨しております》




《ピピたんは爺ちゃんのベッドでころころりん(笑)》

冬の雨の夜はゆっくり過ぎていくのでありました。



ちびさんたちと噂の政府ノアの方舟計画(^_^;)

2012-01-16 | KOFUKU日記
新しい一週間の始まりです(^^)
今日の南国は雨で御座います。

このところ、見た目元気、でも内面お疲れ気味の私。
いろいろな思いある季節なので仕方ない部分もあります。
冬の気候とともにますます出不精になってますが(^_^;)
それでも闇に傾倒する暗さではないので、まだ大丈夫~。

さて、そんな暗さに明かりをつけてくれるのが、
うちのちびっこチワワ姉弟妹さんたちですが
中でも末っ子のピピさんの赤子ぶり、やんちゃぶりには
家族一同、少々あきれつつもいつも笑顔にさせられます。


《普段、気が向かなければ一切抱っこ拒否のピピ。
 大好きなまろママだけには抱っこされるのであります(笑)
 お気に入りの毛糸玉で必死にボール遊び中。
 自分で放り投げてキャッチします。アシカくらい上手です。》

生まれつきあちこちに障害的なものがあったピピさんも
こちらに来て、身体がものすごく元気に成長し
心配していた部分も、今ではほとんど気にしなくてよくなりました。

理解力にも想像以上の成長が見られますが、
それでもこちらの言う言葉はなかなか理解が難しいようで、
いけない事などが、いけないとわかるまでに時間がかかるのです。


《目についたものは取りあえず口に入れて確かめるピピさん
 取りあえず気に入ったら噛んで噛んで破壊します(^_^;)
 写真はストールの房の玉結びを夢中でほどいているピピさん》

ですからピピさんには一番気を使わなくちゃいけません。
危ないことがわからないので自ら危険に飛び込んで行ったり
本能に忠実なので自分が危険を感じれば吠えたり噛んだりしてしまうし、
一度、リードを手から離せば、どこに行ってしまうかわからないからです。

そんな本能のみで生きているピピさん。
困ることも多い分、生まれたままの無邪気さが有り余っていて、
2歳児くらいのままなので、その子どもらしさは笑顔を呼びます。

そりゃあ、やんちゃで、暴れん坊の怒りんぼうちゃんなので
しかも、気に入らないと噛みつくし怒るし吠えるし大変ですが
一番可愛がられているといっても過言じゃないかもしれません。

爺ちゃんもちっさい兄ちゃんもカンナちゃんも
ピピには噛まれまくりながらも溺愛です(^_^;)
なんかそういう愛嬌があるんですわ、ピピさんには。
アタクシとまろママのお母ちゃんチームだけが怒ってます(笑)


また、このチワワきょうだいはバランスが素晴らしいのです。
来月で11歳になり、ほかのワンちゃんと比べても知能の高いピーちゃんは
人間と同じくらい言葉を理解するし、いろいろな事への理解が深く
ピピさんやまろくんに関してもある程度、状態を理解したうえ反応してくれます。
なので、うるさければ怒ってくれるし、心配な時は探しに行くし
わたしは任せとけばいいので非常に助かるのです。

 

《雨でおこたでおねむのまろたんとPC研究中のピーちゃん(笑)》


まろ君は見た目の性格はピピちゃんに近い感じがしますが、
実はちゃんと人間のいう事は分かっています。
解ってるけど、「俺、したいことするもんね~」と言うタイプです。
けれども性格が怖がりで甘えん坊で優しいので、
年上のピーちゃんの言うことはちゃんと聞くし、
小さいピピさんの攻撃も耐えてくれるし、一緒になって遊んでくれます。
ピピさんはそんな二人に本能のまま体当たりでぶつかって暮らしています。




《眠るまろ兄ちゃんの隣で毛糸玉遊びのピピさん》


ピピさんたちを見ていると、人間としていろんなことに気づかされます。
うまく言えませんが、本当に学ぶことが多いのです。
彼らは「生きる」ことの上で私の師匠たちです。
しかも、安らぎを与えてくれる度量の深さがあります。
私はこの小さな方々にものすごく助けられているのです。

そして、今、郷里に戻ってきて、家族との暮らしや
近しい人とのつながりの大切さをとても感じています。
ちびさんたちに学ぶごとく、この大切な人からも
私はたくさんの事を日々学んでいます。

願わくば、この先の人生にどんな困難が待ち受けていようとも
ちびさんたちと家族とこれからも共に暮らすことで
幸せを培っていきたいなぁと心から思っております。


どうして、朝っぱらからこんなこと考えてるかと言いますとね、
ネットサーフィン中にこんな事が話題になっていることを知りまして…。


■インドに「日本品質の街」輸出…大規模都市開発 (2012年1月5日14時35分 読売新聞)
日本政府は、官民一体のインフラ(社会基盤)輸出として、
インド南部のチェンナイ近郊で、大規模な都市開発を行う方針だ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120105-OYT1T00638.htm


このリトルジャパン計画がネットでは政府の「ノアの方舟」計画ではないか?
政府が特定の人を選んで移住する計画じゃないか?と言われているんです。

まあ、この書き込みを読んでみてください。
先のニュースに対して書き込まれたものです。

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1:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2012/01/14(土)
23:48:47.99 ID:HXUlpoPwP
@chocobee3 chocobee
海外移住するならインドもいいなぁ~
なんて秋頃から考えてたら、枝野に先こされてた。
枝野発表によるとインドに5万人の日本人が移住するらしい。
日本人町を2013年開始。誰が何の為に移住するのさっ!
3分前 ついっぷる for iPhoneから
https://twitter.com/#!/chocobee3/status/158188474841837568






2:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2012/01/14(土)
23:52:22.89 ID:fbTFbqFg0
正直、これが本当なら何故日本中に汚染がれきをばら撒こうとするのか
全て説明がつく。

莫大な瓦礫利権で得た資金と共に、家族でインドへ亡命となれば
もはや汚染された日本に用はないというわけか。



7:地震雷火事名無し(鳥羽):2012/01/14(土) 23:58:34.59 ID:XgytnZcTQ
日本沈没か



15:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2012/01/15(日) 00:11:53.01 ID:+7igbfKT0
だからこれは選ばれた人間しか行けないんだよ
政治家の一族、大手企業の一族、官僚の一族等





18:地震雷火事名無し(茸):2012/01/15(日) 00:15:55.37 ID:HFm4pnK30
コレ、要するにノアの方舟だろ?
福島第一原発4号機の核燃料棒プールが逝ったら日本終了の
お知らせと同義、政治家官僚東電の選民家族は逃亡しますと



20:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2012/01/15(日)
00:19:20.45 ID:+7igbfKT0
>>18
そしてそいつらの逃亡先を作る資金は
日本国民の増税と瓦礫ばら撒きで得た多額の利権資金


19:地震雷火事名無し(東日本):2012/01/15(日)
00:18:55.15 ID:/IzZpOUO0
『日本沈没』みたいだな…。


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まだまだこれは続くんですが、まあこんな感じで
ツイッター上とかで意見がなされています。

記事によればみずほと大手の会社がお金出して作ってるって話ですが
もうすでに作られていて、すべての稼働が来年からって話です。

きっとそれはそれで、話しが進んでいたんだろうけれども
いまだ福島や被災地で、仮設住宅で困ってる人もいるのに
被災地復興より仕事早いってのもなんだかねぇ…

週末、TVではM9クラスの余震が再度来る可能性や
放射能汚染の深刻化などが話題になっていました。

4号機が倒壊したら、関東は終わるんじゃないか?
そんな不安の中、こんな話はさらなる不安の種にしかなりません。
「原発、明日にも駄目なのかも」
なんて思っちゃいますよ。

まあ、この日本がどういう状況になっても、移民が事実でも、
一般市民がその街に行けることはないんでしょうけどね。
騒がれてるように「政府が選民を連れて行く」んでしょうな。

私はそうなって、困難な状況下になったら
家族とちびたちと最後まで一緒にいて、
周りに自分のできることを捧げて生きていきたいなぁ、
それが一番幸せだなぁと思ったのでありました。

そんで、年も変わったことだし、新しい土地に来たことだし
いろいろなスタートを切ったことだし、
この度、HNを変更することにいたしました。

《あんじゅ》改め《福ちゃん》です(^^)

福ちゃん。
これはうちの甥っ子ちび君が私を呼ぶときに使う言葉です。
昔々、まだ彼が2歳児であった頃、私を見ていきなり
「福ちゃん♪」と呼び始めたのでありました。

周りがどれだけ「福ちゃんじゃないよ」と言っても
「ううん、福ちゃんだお」と言い、そのまま現在に至ります。

実際はひらがな読みなのでしょうが、
勝手に幸福の「福」の字を当てています。
私はこの福ちゃんと言う幸せな響きが好きで
そう呼ばれると幸せな人だと実感できます(笑)

あんじゅ、と言う呼び名も大好きでそう呼んでくれる人もたくさんです。
けれども、南の田舎にいますと、福ちゃんの方がしっくりかな~ってね。

という事で、今後とも「福ちゃんの部屋」
をどうぞよろしくお願いいたします。

さあ、今週もきばらんないかんね。